【対策と治し方】見過ぎの”スマホ依存症”が与える悪影響【子供は特に】
こんばんは。shunです。
昨今で社会問題になっています。
”スマホ依存症”
こちらをご存知でしょうか。
スマホの見過ぎだけで人生に悪影響を与える。
ぼく自身こう考えています。
もちろん医学的な分野もありますし、
わかりやすい精神的な分野もあります。
- スマホ見過ぎによる悪影響
- スマホ依存症への対策と治し方
- スマホを手放すとできること
この辺りにしっかり触れていこうと思います。
子供がいる親の方には、
しっかり学んでほしい分野です。
スマホ見過ぎによる悪影響
”スマホ依存症”への対策
まずぼく自身が感じる、
スマホ依存症による悪影響
- 考える会話をしなくなる
- 視力が低下する
- 無駄な時間を経過させてしまう
この辺りが多いと思っています。
特にぼくが注目するのは、
考える会話をしなくなること
脳の衰えに関係することですね。
切実に話します。
スマホの見過ぎによる会話能力の低下
ぼく自身今30代
なのですが、
20代
の方がカフェなどで話しているのを見ると、
スマホ片手に話していることが多いです。
- 各種SNSのチェック
- LINEの返信
このようなことをするのでしょうが、
基本的に人間の能力って、
いくつかのことを同時にしようすると、
分散される状態になると思います。
せっかくの会話という、
脳をしっかり使う機会があるのに、
それを無駄にしていると言えますね、
このようなことから、スマホ依存症による、
- 学力の低下
- 会話能力の低下
- 発音力の低下
などが見られる原因となると思います。
新型コロナによる会話能力の低下
【コロナの弊害】”会話”で言葉が出てこない危険性あり【おすすめ会話術】 | shunblog
このコロナ禍において、「自分頭悪くなったな・・。」と落ち込んでる人いませんか?言葉が出てこない。そんなこと”会話”に重点を置くだけで簡単にクリアできます。難しくする必要ありません。”楽しく”会話をするだけですぐ改善できます。会話苦手な人はぜひこちらをご覧ください。こんな時代だからこそ考えれることがあります。
”スマホ依存症”によるその他悪影響
後の2種類
ですね。
- 視力の低下
- 無駄な時間を過ごしてしまう
視力の低下は言わずもがなですね。
小さい画面をじーっと見るのはよくありませんね。
目薬と適度な瞬きは心がけておきましょう。
そしてもう1つ大事な項目である。
無駄な時間を過ごしてしまう。
研究によると、
スマホの無駄な使用により、2時間勉強の時間が失われる。
という研究結果もあります。
もちろんスマホがなくなったからといって、
それが勉強する理由になるとはいいませんが、
ゲームなどする方が頭を使ったりしますので、
スマホを開く際にも、
- 何か意味あること
- 少しでも勉強になること
を交えていくと良いかもしれませんね。
”スマホ依存症”への対策と治し方
鍵はルール決めと悪影響の可視化
正直もうこの現代では、
”スマホ依存症”はしょうがないこと。
そうだと言えます。
トイレ行くときや、風呂に入るときまで、
暇なときは使ってしまうのはこれは時代です。
それではどう”軽減”しようかという話です。
”スマホ依存症”への対策と治し方
対策に関しても、治し方にしても、
ぼくの中では1つだと思っています。
ルール決めをすること。
よく子供の教育で見られるのは、
時間を決めること。
ですが、このような制限はあまり意味がなくて、
ぼくがおすすめした方法は、
”何”を”どこまで””いつ”するか決める
例としてぼく自身のルールを挙げて見ます。
- 人といるときにスマホを触るのは、
了解を取るか、10秒以内(基本は触らない
) - ゲームやアプリはあらかじめ進める範囲を決める
- LINEは待たない、すぐ見ない(
確認はする
)
1
に関してはそのままですね。
人といるときは会話をする能力を最大にして、
コミュニケーションを重視します。
喋りながら見ても良いことないですからね、ほんと。
2
は基本ゲームに関することですね。
あらかじめ決めた進む内容が2時間分の内容なら、
それはそれでいいとすら思います。
依存症というのは、
なんの目的もなく、無駄に触ってしまうことなので、
しっかり理由を持って触るものなら、
依存症の初期症状の治し方としては、
かなり適切なものだと思います。
そして3
も大事ですね。
LINEが続くような内容なら電話でもいいですし、
寂しいだけで続く内容ほど、
面白くないものはないですよね。
LINE依存に関しては、
すぐチェックしないことによって、
LINEの内容の意識をなくすことにあります。
もちろん仕事の内容などはあるので、
人による優先度をつけず、
仕事か仕事でないか
ぐらいで分けて見ていくと、
スマホ依存症の対策になります。
悪影響の可視化とは
一番わかりやすいものとしては、
視力
ずっと触ったことによって、
これぐらいの視力が失われたとあれば、
やめる要因にもなるのではないでしょうか。
あとは使った時間ですね。
Androidはあまりわかりませんが、
iPhoneにはスクリーンタイムといって、
- どれぐらいiPhoneを使用したか
- 何回持ち上げたか
- どのアプリをどれぐらい使用したか
このような数字を可視化してくれます。
ぼくも一時期依存症に陥ってたときに、
驚くような数字も目にしたので、
確認したことない方は一度みてください。
そしてその時間で何ができたか。
これを考えてみるだけでいい対策になります。
まとめ:”スマホ依存症”への対策と治し方
子供は特に見過ぎの悪影響を考えよう
どうでしょう。
ぼくの子供の頃はスマホがありませんでしたが、
今は子供でも持てる時代で、
当たり前のようにずっと触っています。
小さい頃から視力の低下・会話能力の低下
をしてしまうと何もよくありませんので、
親は気をつけてあげることが必要だと思います。
せめて触らせるなら、パソコンを与え、
- プログラミング
- 簡単なゲーム作成
- 簡単な音楽作成
のような遊び感覚でできるものを、
勧めてあげると将来の役にも立ちます。
子供のうちの、
吸収力があるうちに学習するのもいいことですし、
SNSなど見ることによる、
変な知識の吸収
も同時に防ぐことができます。
純粋だからこそ見てはいけないものもあります。
基本的には自由なのがいいと思いますが、
抑えるとこは協力して、
子供のやりたいことを学べせてあげましょう。
大人になっての”スマホ依存症”
色々な対策を書きましたが、
ぼく自身はほぼ依存症の状態から、
治すことができました。
一番の結果となったのは、
時間を無駄にしないルール決め
これが一番大事です。
- 意味のないスマホ使用は避ける
- フリーに触る時間を作る(
ルールを決めて
) - LINEは仕事以外チェックだけにする
治したいと思っている方は、
これを守ってみてださい。
それだけならって思いませんか??
おわり