《売買するコツ》”短期・中期・長期”の株銘柄の明確な見分け方とは
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こんばんは。
shunblogのshunです。
このブログでも色々記事を書いてきました。
その中で短期投資や中長期投資。
結局どのタイミングで投資すべき?
と初心者は特に悩むことだと思います。
ある程度まで勉強していると、
仕手株なんかは当たり前にわかりますが、
初めは騙されやすい罠の1つです。
というのことで今回の内容は、
株の”短期・中期・長期”の銘柄を見分けるコツ
を可視化していこうと思います。
それにより売買の仕方も変化してきます。
明確に見分けていきましょう。
ということで大事な3点!
短期投資すべき銘柄
中長期投資すべき銘柄
明確に違うところとは
見極められたからといってなんだ。
と思うイメージもあるかもしれません。
しかしデイトレに使う銘柄は、
向いている銘柄というものが存在します。
利益の出方が変わってきますので、
ちょっと勉強してみましょう。
株銘柄の”短期・中期・長期”の銘柄
銘柄ごとの売買のコツとは
大きく分けて考えますと、
- 短期投資→仕手銘柄
- 中長期投資→安定高配当銘柄
とこうなってきます。
その中でも細かい見方はできるのですが、
明確に見分ける方法としては、
やはり企業分析が必要な部分も出てきます。
実際。短期投資には、
企業分析は必要ないです。
しかし自分で見分けるには少し必要となるかもしれません。
短期投資銘柄の見分け方
仕手株というものを、
短期投資においてはよく使います。
もちろん銘柄ごとに意味はありますが、
全体的に考えてみますと、
業績と関係なく株価が乱高下する銘柄
ということになります。
つまり企業分析をした際に、
明らかに株価が上がる理由もないのに、
株価が急騰した銘柄は大体仕手株の認識です。
それ以外にも、
将来性は感じるもまだ形になっていない。
こんなものに関しても、
仕手株となりやすく株価が急落する恐れがあります。
つまり安定した事業成績も持たず、
配当などもそこまで出ていない企業は、
全て仕手株になる可能性はあるということです。
仕手株の見分け方
《初心者でもわかる》”仕手株”や”空売り機関”の特徴《銘柄の見つけ方》 | shunblog
この前の記事では、”投資と投機の違い”を説明しましたが、今回はその中から発生した言葉、”仕手株”の説明を主にしていきます。合わせて、初心者が引っかかりやすい”空売り機関”の話。その銘柄の見つけ方について簡単に説明していきます。初心者にもわかりやすく説明してみました。結構大事なことなので一読してみるといいでしょう。
中長期投資銘柄の見分け方
これに関しては言わずともという感じですが、
長く持っていても損しないであろう銘柄。
ということです。
なので”高配当安定銘柄”ということになります。
ここで偉大なる投資家。
バフェット氏の名言なのですが、
10年保有できる株を買え
という考えが重要だと思っていて、
>本来の企業価値よりかなり過小評価されている銘柄。
このように感じた銘柄が、
なんらかの理由で株価が下がっている。
と感じたらそれはチャンスだと思うべきです。
このような銘柄は長い年月でもし仕手株になったとしても、
将来的に大相場になっている。
理論的にはこういうことです。
一度このような考えをしてみてもいいと思います。
”短期・中期・長期”ごとの売買のコツ
株取引の注意点とは
売買のコツとは言っても、
中長期銘柄に関しては買うタイミングだけです。
ここに関しては言語化が難しいです。
一応重要な部分なのでまとめていきます。
一番重要なことは、
銘柄ごとに取引法は変えることですね。
短期投資の売買のコツ
一番ぼく自身重要にしているのは、
素早くどのように売買をするかプランを立てることです。
更に短期取引というだけあって、
銘柄を買ってからはずっと銘柄を監視し、
プランが狂ったら損切りをする。
もうこの2点だけだと思います。
このプランもある程度でいいのですが、
- いくらまで行けば利確
- どこまで落ちれば損切り
と言った具合に決めておけば、
それ以上損することはありませんし、
一番難しいとされる利確を間違いなく行えます。
ここに無駄な欲などが入ってくるのが、
よくある失敗パターンとなります。
±10円で売買しておけば、
絶対どこかで勝てる瞬間が来ると思います。
負けて辛い方はこんな方法いかがでしょう。
中長期投資の売買のコツ
ここで重要なことは、
やはり取引方法は混合しないことです。
短期投資のイメージで、
中長期銘柄をしてしまいますと、
少しの株価下落で損切りしてしまったり、
株価上昇した時点で利確してしまうことがあります。
そもそも配当などを狙いたいところですので、
あまり売買をするのはよろしくないです。
もちろん仕手化して、
株価の動き方が変わったり、
企業としてマイナス材料が起こったなら。
それはすぐ対処すべきですが、
なんとなく気になって売却するのはもったいないです。
こちらも結局ルール付けが重要。
ということになるかもしれないです。
まとめ:株での”短期・中期・長期”
見分け方から売買のコツまで
どんな株銘柄であっても、
やはり自分なりのルール付け。
というものが一番重要なのがわかります。
売買のタイミングというものは、
期間の違いで絶対分けるべきです。
もちろんルール作りも変わってきますし、
売買のコツも全てそこに詰まっています。
損切りが大事なことや、
利確が大事なことも全てルールで作れば、
大体成功すると思っています。
あとは仕手化を掴むこと。
ここを知っておくだけで利益を多く掴めることになりますので、
中長期銘柄だけ触る方も、
一度売却してまた買い直す。
ということも1つコツとして覚えておいてもいいかもしれません。
とにかくこの辺りは実践です。
あまりにもチャートが上に崩れた場合でも、
この辺りを考えていくようにしましょう。
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