《市場拡大》”ペット”の関連する上場企業はどれぐらいあるか《株式銘柄》
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こんばんは。shunです。
このコロナ禍で需要が増えたものの1つとして、
動物関連があるということをご存知でしょうか。
特に家で飼えるネコや犬などは、
かなり飼っている人が増えたことでしょう。
こちらを見てますと、
2020年よりわかりやすく伸びています。
それならば、
これに関する”ペット”の市場
伸びない方がおかしいというものです。
ということで今回は関連する上場企業。
こちらを調べていこうと思います。
ということで大事な3点!
ペット関連の上場企業とは
今後市場は拡大していくのか
関連銘柄の強さとは
最近は知り合いにペット関連の起業にあたり、
少し知恵を貸しているところでして、
気になっていたところ。
このコロナ禍での隠れ銘柄になる。
と考え調査してみました。
放棄する方も増えているようですが、
きちんと飼っていただきたいものです。
”ペット”の関連する上場企業
関連株銘柄を調査
さてペット関連を思い浮かべたときに、
ぼくはCIAOちゅ〜る
のいなば食品が思い浮かびました。
しかしいなば食品は非上場でした。
しかし少し調べたところ割と多く見つかりました。
確認しておきましょう。
8113
ユニチャーム
生理用品やおむつなど、
その辺りが有名な企業に思えますが、
四季報を確認してみますと、
猫向けのおやつに商機を向けているようです。
業績もかなり上げていて、
動物関連の伸び代もかなりある状態であれば、
今後の株価は楽しみです。
しかし指数的には、
かなり割高の値になってはいますので、
業績が落ちることがあれば怖い銘柄です。
7339
アイペットホールディングス
ペット保険業界の2位である、
アイペット損害保険を傘下に置く企業です。
もちろん飼う人が増えれば、
保険の需要もしっかり伸びていくということで、
かなり思惑は感じるのではないでしょうか。
マザーズながらも株価は下落を免れており、
今後もペット需要が伸びると考えるなら、
絶対押えるべき銘柄です。
しかし実際の業績は少し下げたのもあり、
今のところ頭打ちかとの見方もできます。
8715
アニコムホールディングス
ペット保険業界1位です。
アイペットと比べてみますと、
安定的業績が見えてきています。
また最新技術も取り入れていき、
業界1位なのも伺える内容となっています。
ペットの医療分野も研究しており、
投資という意味では一番正しいかもしれません。
株価は情勢もあり下落傾向ですが、
保険はそんなに変えるようなものでもないので、
業績が一気に落ちることはまずないでしょう。
下がった部分から買っていければ、
割といい結果が見えてくるのではないでしょうか。
”ペット”の市場はさらに拡大していくのか
関連する株銘柄は買うべきなのか
コロナ禍で需要が増えたということは、
今は減少中であることが言えます。
そんな中でこれらの銘柄は、
買いを推奨するかと言えば、
正直難しい銘柄は多いと思います。
しかし考え方によっては、
まだ業績を伸ばしていけるとも思えるので、
その辺りを考えていきましょう。
”ペット”の関連株銘柄の今後
増えた。ということは、
捨てたり死なない限り、
総数としては増えているということです。
つまり保険やペットフードの企業については、
業績は落とすことはない。
という予想ですね。
特に保険に関しては、
株価はかなり買いやすい価格な上に、
業績も安定的に伸びていますので、
世界情勢さえ落ち着けば買われるものかと思います。
アニコムホールディングスは、
株主還元があればいいかもしれませんが、
>今後見ていきたい銘柄の1つです。
アフターコロナに関しても押さえておきましょう。
【株式投資銘柄】時代は”アフターコロナ”へ向かって【ビジネスの変化】 | shunblog
コロナワクチンの摂取もだんだん進んでいき、元の世界に戻るか否かーー。いや元通りなんてないんです。”アフターコロナ”はまた新しい世界になると予想する記事です。当たり前のような日常が当たり前でなくなって、今はマスクつけるのが当たり前。となると”今”を中心に構築されるとぼくは予想しています。本当に難しい世の中になりました。
まとめ:”ペット”関連の上場企業の調査
コロナ禍で拡大した市場の関連株銘柄とは
まだまだペット関連の銘柄はありますが、
この辺りがおすすめといったところです。
ペット限定としてしまうと、
企業も儲けどころが少なくなってしまうので、
専業でしているところは少ないようです。
6039
日本動物高度医療
こちらは名前の通り、
普通の医療では困難な治療を行う企業です。
ペットの難病に対する問題点もある中で、
どんどん技術が進んでいくにつれて、
業績にも株価にも反映されると思います。
また投資も積極的に行っているので、
大きい利益こそ出ていないものの、
黒字を維持しながら、
挑戦を続けている企業だと思います。
今後どのように事業を展開していくか。
それによってはかなりの注目が入ると考えます。
逆にペットの関連銘柄は少ないので、
ペットが注目されるようであれば、
しっかり経過を観察していきましょう。
おわり