【落ち着かない】10/5 株式市場の見どころ【2020年ノーベル賞】
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こんにちは。shunです。
先週は何かバタバタして落ち着いたトレードができませんでしたね。
- 株式市場トラブルで休場。
- トランプさんコロナ感染
小さいニュースでも投資家は結構動いたりするので、
これぐらい大きいニュースになると、
まともな動きをしなくなります。
ただトランプさんも回復に向かってるそうなので、
最悪な月曜日は迎えずに済みそうなので、
今日の株式市場の見どころチェックしていこうと思います。
ノーベル賞 オンコセラピー・サイエンス
明日、10/5(月)生物学・医学賞の発表となります。
ただ発表は株式市場後になりますので、
明日は思惑と前日でたIRに押されて上昇はするでしょう。
更に中村祐輔氏が受賞されることになれば、
中村祐輔氏が創業者の一人である、
4564 オンコセラピー・サイエンス
は
一時的にお祭り相場となる予想です。
前日でたIRに関してはこちらの記事をご覧ください。
【今なら間に合う】出遅れコロナワクチン関連株【初心者用説明付き】
ただ受賞がなかった場合の明日の相場はお気をつけください。
ノーベル賞からみるバイオ銘柄の楽しさ
正直、これまでバイオ銘柄をさわってなかったので、
毎年このイベントはスルーしてきました。
しかし、薬がどんどん開発されることにより、
相場が動く。一応わかりやすい仕組みにはなってるので、
見てて面白いものではあります。
ただし、バイオの値動きは舐めてはいけない。
ITとバイオには夢があります。
ただし、その分のリスクも大きいので、
近づきたくない人はニュースだけ眺め、
新しい薬の開発を素直に喜んでおきましょう。
ただ単純に面白いノーベル賞
株式投資するにあたって、
結構いろんな会社を調べたりするのですが、
ノーベル賞を見ると、特にいろんなことがわかります。
- どんな分野が注目されているか。
- エイズなど難病の治療の薬などが動いていること。
小さいときにエイズの勉強をしたんですが、
そのときは治らないし、薬自体もそこまでない。と学びました。
今回の満屋裕明氏の
「エイズウイルスの増殖を妨げる物質を次々に発見
」
これは衝撃ですよね。
こういうのを眺めてるだけでもバイオ銘柄は面白いです。
ノーベル賞以外にも:DCMホールディングスのTOB
Docomoに引き続いて、大きいTOBがでましたね。
- 8184 島忠 をTOBにて完全子会社化
- 公開買い付けにて、価格は4200円。
ちょうど島忠の株価が3500円ぐらいなので、
ストップ高は間違いないと思います。
当分は動きがあるでしょうし、
デイトレしても面白いかもしれないですね。
まとめ:2020年ノーベル賞
今日の内容は一応オンコセラピー・サイエンスの再確認と
バイオ銘柄を眺めるだけでも面白いよ!!
という周知記事でした。
ノーベル賞について詳しく知りたい方は、
【2020年ノーベル賞】ノーベル賞関連銘柄【株式投資のヒント】 | shunblog
2020年のノーベル賞授賞式が近づいてきましたので、 関連銘柄のチェックと上がりそうな株の選定を行いました。知ってる方は答え合わせぐらいでご覧くださいませ。
こちらを見ていただいた方がわかりやすいかも。
おわり