【日経平均の下落】株式市場の調整中は投資しない方がいい?【弱気】
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こんばんは。shunです。
最近ずっと上がっていた日経平均も落ち着いてきましたね。
正直予想はある程度できたのですが、
ここからどのように動いていくのでしょう。
予想していこうと思います。
予想した記事をおいておきます。
【日本株式の今後】上がり続ける日経平均相場【2021年の予想相場】 | shunblog
今日は今話題の上がりすぎな日経平均問題ですね。今後の予想を他国の情勢とともに予想しています。予想は予想でしかないのもありますが、ある程度先をみとかないと、足元をすくわれる可能性もあるので、みなさんも各自で予想してみてはどうでしょうか。
株式市場、日経平均の調整が株価に与える影響

やはり株式市場が開いたときに、
日経平均が500円でも下がっていると警戒しますよね?
本当にそれだけのものです。
しかし、投資家はこのような変化に敏感です。
そもそも調整とはどのような状態か
もし、毎日同じだけの資金が入って、
きれいに買いだけ入った場合。
きれいな斜め上の上昇トレンドとなります。
しかし、今は短期的に資金が大量に入り、
急騰してしまった状態です。
なので、資金が抜けると元の動きに戻るはずですよね。
これが所謂、”調整”といった状態になります。
日経平均が調整に入るとどうなるか
日経平均とは、
日本の代表する225の企業の株価の平均値です。この日本の代表の企業の株価の値段ががくんと落ちるということは、
何か異常事態が起きてると思ってもいいでしょう。
なのでマザーズもJASDAQもそれに連動します。
そして、全体的な下落へと繋がるわけですね。
一応こちらは押さえておいた方がいいと思います。
現在の株式市場はどのような状態か。株価はまだ調整には入らない?

今のところ株式市場の値段は落ち着いています。
しかし、取引数・出来高が徐々に減ってきてます。
この取引数減少は、どちらかに動く可能性あり
ぼくはいつも”弱気派”なので、
日経平均は調整に入るのではないかと思っています。
調整に入る根拠とは
正直、根拠は無しです。
ただ、最近の相場の雰囲気としては、
日経平均はマイナスなのに、S高銘柄が多い
これはどのような状況かというと、
仕手化銘柄が多い
ということが予想してみました。
つまりは”短期筋”が多いということですね。
その中でこの日経平均の停滞があることによって、
短期筋の資金抜けがそろそろくるのではないかと。
そう予想できます。
投資は控えるべきなのか
初めに言いましたが、
ぼくはまあまあ”弱気”に予想します。
”強気”な予想をしてみるなら、
ここからジリ上げして来年に29000に到達
とにかくこの状況が続くのなら、
ジリ上げもありえると思います。
しかし、今はコロナ禍で何が起こるかわかりません。
- 日本の緊急事態宣言
- NYの緊急事態宣言
- 医療崩壊
など間近にもこれだけの危険因子が存在してます。
これらのことからぼくは”弱気”に予想しますが、
まだまだ金融緩和が続くならあり得ない話ではない。
そのあたりが”強気”に予想した際の根拠となりますね。
まとめ:日経平均の調整が株式市場及び株価に与える影響

結論としては、影響は大いにあるということですね。
ただし、どこで調整に入るかは読めないので、
頭の隅においておきましょうの話になります。
調整に入ったときのことを予想しておくことが重要
ずっとビクビクしてても儲けれるところで、
儲けれなくなるので、ギリギリまで予想して利益をとりましょう。
今後の自分なりの展望
今年いっぱいはジリジリ予想通りの
26500〜27000にて推移
年明けから少し下の相場の動きを見せつつ、
来月には、もう少し下のレンジになってるのではないかと予想します。
所詮はいち投資家の予想でしかないですが、
皆さんもある程度の予測を立てることをお勧めします。
ボーッと眺めていると、眺めるだけで終わってしまいます。
予想と違って上がったならまたそこで1つの勉強です。
このズレを直すことこそ投資の醍醐味
常に考えていきましょう
おわり