【株の知識】”銘柄”を信用して投資するべきなのか【上がるまで待つはNG】
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こんばんは。shunです。
当ブログでも株の銘柄情報を出したり、
各分野での将来性などの話をさせていただいていますが、
”銘柄”は信用すべきなのか。
というのが今日の内容となります。
投資の仕方ごとに正解はコレ！
というのは中々なかったりはしますが、
各取引ごとのどう考えるべきか。
というのを経験則から話していきます。
- 銘柄（
企業）を信じる基準 - 取引期間ごとの信用する基準
- SNSなど情報は信用に値する？
とにかく株式投資において、
”はず”は絶対禁止です
チャートや業績のような、
出た結果だけが信用すべき項目ですので、
他は新しい情報を大切にしていきましょう。
”銘柄”や”企業”は信用すべきなのか
株取引期間ごとに信用する基準は分けること
企業は株価を上げれば上げるほど、
その分が運営資金となります。
その資金は返さなくてもいいお金（自己資本）となるため、
かなり重要な資産の作り方となります。
そのため色々なIRを出してくるのですが、
どこまで信用すべきなのでしょうか。
短期取引での”銘柄”の信用する基準
短期取引になりますと、
IRなどの情報はただの起爆剤となります。
すぐ売るという前提のもとやっていますので、
信用しすぎてしまうと、逆に売りにくくなり、
更に資金をロックされてしまいます。
短期取引で考える方法としては、
IRなどの情報は株価が上がるだけの情報。
そのようにだけ考えることで、
ただ株価が上がりやすいチャートとだけ、
感じれるようになると思います。
中長期取引で”銘柄”を信用する基準
これはそもそも信用して買うべきものなので、
基本的には信用しておくべきです。
しかしここに注意点がいきてきまして、
”上がるはず”と思うことはNGとなります。
もちろん。
- これぐらいの業績を出すはずだから
- これぐらいの株価に推移するはずだ
この予想はすべき話ではあります。
- 業績が思ったより伸びなかった場合
- マイナス要素が出てきた場合
そのような際には、
気持ちをすぐ切り替える必要があります。
このような理由で”信用すべきでない”
という理由となります。
SNSなどの扱い”銘柄”を信用すべきか
上がるまで待つの考え方は株で危険
SNSやブログなどでも、
銘柄がたくさん紹介されており、
その情報を元に投資をする方も少なくないと思います。
またその情報で大損した方も多いでしょう。
- なぜこのような大損が起こるのか。
- そんな銘柄を信用すべきなのか。
銘柄を探索するにあたって、
このような考えも超重要です。
割とSNSで株の結びつきは記事にしてますが、
見ていきましょう。
Twitterの株情報を信じない方がいい理由
【嘘】”Twitter”の株情報を信じない方がいい理由【おすすめアカウント】 | shunblog
今日取り上げたのは、”Twitter”に溢れている情報は信じるべきなのか。結論としては”ノー”で。信じすぎると絶対失敗してしまうので、逆に利用してやろう。という記事になります。しかし、株式情報というものは、嘘といわないまでも、ギリギリの情報がたくさん転がっています。そんな利用の仕方、おすすめアカウントを紹介しています。
SNSなど銘柄で損をする理由
これはただ単純に、
銘柄のことをよく知らないから。
というのが理由だと思います。
その銘柄が成長株なのか。仕手株なのか。
そのような銘柄ごとにも考え方が違います。
そんなこともよくわからないのに、
信用して株を買うということが危険です。
ある程度どのような期待で値上がりして、
株価が動いているのか調べるようにしましょう。
大損するパターンとして
SNSでは煽り屋というような職業の方がいますので、
このような方が適当な根拠で、
買っておけばいいとおすすめします。
- そのような人は自分はずっと勝ってる
- 資産は何億も持っている
- サロン（
有料サービス）に入れば全てを知れる
などといいようなことばかりを言います。
このようなことを言っている人は、
株価が上がる根拠はあるのだと思いますが、
それ以上に株価を上げようとする流れがあるので、
確実にそのうちにチャートは崩れます。
普通にしていれば上がっていただろう株価を予測し、
それ以上に上がっていた場合には、
最大限の注意を図りましょう。
煽り屋が危険な話
【SNSに注意】株式投資の”煽り屋”初心者が騙されないために【Twitter】 | shunblog
今回の記事はTwitterなどでたくさんいる”煽り屋”の話です。初心者の方は少し稼いだときにこれに引っかかってしまったことがあると思います。それに引っかからないようにうまく使おう！そんな記事となります。基本的には信じない。銘柄だけもらって自分で調べる。それが正解だと思います。そんな上手い使い方を説明しています。
まとめ：”銘柄”を信用するのが危険な理由
上がるまで待つ方法は絶対してはいけない
そしてこれらの理由で信用した方が向かう先が、
塩漬けして上がるまで待つ
という状態になります。
正直な話ですが、
配当や株式優待があり、資金に余裕があるなら、
その状態でも間違いだとは言えません。
将来上がる可能性はありますし、
その間配当金などが入ってくると考えるなら、
そこまで損という損はありません。
しかしその間資金は確実に拘束されますので、
もっと上がる株があればもったいないです。
配当金と売却益がどっちがいいかは、
また投資するときから考えるべき理由ですので、
どれぐらいの期間で持つのか。
というのが重要になってきますね。
株を中々売ることができない。
という方はこの辺りから考えてみてはどうでしょう？
おわり