【2021注目銘柄選定】株式投資の振り返りをしてみよう【メリットだらけ】
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こんにちは。shunです。
今年の株式取引も今日で終了となりました。
今日のテーマとしては、
- 今年1年の振り返り
- 振り返りするメリット
- 来年の注目銘柄
として記事にしていこうと思います。
よろしくお願いします。
今年一年の株式投資の振り返り。注目の銘柄選定。
今年は本当に激動の年だったと言えるでしょう。
- コロナショック
- 金融緩和
どん底に落ちてしまった人と、
巨額の富を得た人。
二分化
した年になったと思います。
今年、ぼく自身注目した銘柄をみていきます。
2020年の注目してた銘柄
【4599】 | ステムリム |
創薬企業。バイオでは珍しい黒字。 同社の作るレダセムチドはコロナ治療薬の可能性も秘められ、 今後まだまだ夢のある銘柄だと思います。 |
【2315】 | CAICA |
増資したり、株式減少したりと忙しい企業。 ブロックチェーンを扱っているので、BTCが急騰してる現在、 一緒に上がっていくと思ったが、肩透かし。 毎年黒字予想を出すものの、毎年赤字・・・。 |
【7868】 | 廣済堂 |
東京23区の葬儀施設のほとんどを独占。 中国系の企業と麻生グループの買収合戦になると思ったが、 一旦落ち着きを見せる。 |
銘柄に関して詳しくは以下の記事で取り上げてます。
【将来性】過去投資してた銘柄:手放した理由【ステムリム・川金】 | shunblog
今日は過去投資してた銘柄の将来性を確認していきます。ステムリムはまだまだ将来性もみられる企業だと思うので、再度取り上げたくて無理やり記事にしてみた感じです。自分にもっと資金があれば仕入れときたいと思える銘柄の紹介です。
【注目】ブロックチェーンが必要不可欠!【関連銘柄調べてみた】 | shunblog
再度、注目されるブロックチェーン。その銘柄について今回は触れていきます。今後のデジタル通貨推進のための、セキュリティ対策の1つになりうるので、しっかり注目していきましょう。
【おすすめ銘柄紹介】廣済堂・昭和真空【株式投資で生きていく】
ついにshunのポジションを紹介します。中級者投資家がどんな銘柄に手をつけるのか。初心者が真似できるような銘柄を主に紹介しています。
株式投資を振り返りするメリット。銘柄選定の見返しチャンス
銘柄とともに振り返ってみましたが、
このように銘柄とともに振り返ってみると、
- ステムリムは600円ぐらいが反転チャンスかな。
- 廣済堂が反転してきた!
などと考えたりもできます。
また一年の自分の取引を考え直すことにより、
来年の取引への力とすることもできるでしょう。
その上で来年上がるだろう銘柄を、
監視銘柄
として、更新しましょう。
2021年の注目銘柄
2021年は株式投資
においてどんな年になるのでしょう。
間違いなくのらりくらりにはならないでしょうから、
緊張を持った取引が必要となりそうですね。
ただもう今から上がりそうな銘柄が沸沸湧いています。
どんどん紹介していきます。
2021年注目の銘柄紹介
【6347】 | プラコー |
会社自身は環境系で今後の夢があるものの、 経営者に少し難ありだったのですが、 今年社長が変わり、買収防衛策なども廃止されたので、 今後いい風に変わっていくかが見所です。 このゴタゴタでかなりお金を使ったらしいので、 直近は少し心配。 |
【2151】 | タケエイ |
環境系では一番気になった銘柄。 しかし人気は少し低めなので、今後は上げ下げはあると思うけど、 長期的に上昇レンジを形成してほしいなというところです。 |
【3356】 | テリロジー |
セキュリティ関連。”見える通訳”が最近に主力。 コロナでなければ・・・。が似合う銘柄です。 ただ業績は伸ばしてはいるので、今後は注目です。 |
まとめ:2020年の株式投資の振り返り。2021年の銘柄選定。
皆さんには今年思い出に残った銘柄があるでしょうか。
一回動いた銘柄は、仕手株であろうと
近いうちにもう一回動いたりします。
なので、一回振り返りを行うことによって、
次の初動を掴むことができるかもしれません。
しっかり初動を掴むとともに、
自分の信じた銘柄を信じることも特に必要なのかもしれません。
2021年の銘柄予想
一応予想はしてみましたが、
株式投資は変動的なものなので、
材料によっては間違いなく上がるとは言えない
ですが、このように銘柄選定
をしとく意味はあります。
もし株式投資をするなら絶対的に大事なことは、
初動を掴む
これが一番大事です。
急騰する銘柄を後入りしても、
微益
を積み重ねることしかできませんが、
初動をつかめば、
安心して株価を眺めるだけでよくなる
これは投資家の夢ですよね。
なので、せっかくの休みになる方も多いと思われますので、
今一度、振り返りとともに銘柄選定
をしてみてはどうでしょう。
おわり