《JOYSOUND》”カラオケ”の採点で高得点を取るコツとは《ロングトーン》
こんばんは。shunです。
いきなりですが、
ぼくの一番の趣味は”カラオケ”です。
歌自体はボーカルをやっていたこともあるので、
ある程度の実力はあると思っていますが、
カラオケの採点って、
普通に歌っててもなんか伸びない。
こんな方はいないでしょうか。
ぼく自身結構悩んでいたときがあって、
結果一周回って、
ずっと気にしないようにしてましたが、
せっかくだし高得点
を狙いたい!
そう感じるようになって2ヶ月間ぐらい、
点数を取るためだけに研究し、
結果、平均的に90点以上が取れるようになりました。
一応こんな感じです。
今日分析するのは、
ジョイサウンドの分析採点マスター。
となります。
今回の大事な3点!
歌いやすい曲(男)
採点をする前に(音量編)
高得点を取るために気にすべきこと
今はカラオケに行けなくなっていますが、
また楽しめる時代が来たときのために、
曲を覚えて楽しみにしておきましょう。
DAMの採点のコツはこちらより
《精密採点DX-G》”カラオケ”で高得点を出す採点の歌い方のコツ《DAM》 | shunblog
みんな大好き”カラオケ”ですが、ただ楽しく歌うだけでも十分楽しいものですが、採点で高得点を取れたらかっこいい。最近そんな思いが出てきました。今回はDAMの精密採点DX-Gにて 点数を取れるコツやそんな歌い方を解説していきます。楽しんで歌うこと大前提ですが、やはりある程度技術が要ります。練習をしてみましょう。
”カラオケ”の採点で点数を上げる方法
高得点を取るためのコツはまず下準備
点数を上げるために、
事前準備がかなり重要になります。
初めに”音量バランス”が大事です。
- 適切な音量バランス
- なぜその音量バランスがいいか
- ついでに点数の取りやすい曲
その辺りを説明していきます。
点数取るための音量バランス
この間、当ブログにて、
カラオケがうまく聴こえる音量バランス。
を記事にさせていただきましたが、
今回は全然違うものとなります。
カラオケがうまく聴こえる設定方法はこちら
【DAM版】”カラオケ”を一段とうまく聴かせる設定【歌いやすい裏技】 | shunblog
みんな大好き”カラオケ”講座となります。ぼく自信カラオケ店員を8年しまして、バンド活動も並行してやっていたので、ある程度の音楽知識とカラオケ知識があります。そんな中で、”歌いやすい設定””うまく聴こえる設定”を研究してみました。ちょっとした裏技・小ネタも紹介してますので、楽しんで行ってください。
この記事では、
歌いやすい設定。と紹介してますが、
点数が出る設定にすると、
あまり歌いやすいものとは言えなくなります。
その設定が、
- ミュージックは小さく
- エコーをほとんど切って
これが全てとなります。
理由としては、
- ミュージックが大きいとマイクに入る
- エコーで”安定性”がブレてしまう
また声を張りすぎると、
カラオケの弱いスピーカーだと、
音圧によりマイクが入らなかったりするので、
声をあまり大きくせず、
自分が安定して出せる声量で、
Aメロ・Bメロをしっかり歌い上げ、
サビで少し大きく歌い、
抑揚を稼ぐぐらいが一番適切となります。
あとのコツは次の項目にて説明します。
”カラオケ”の点数とりやすい曲とは
正直人によって、
音域が違うとは思いますので、
一般的に考えた簡単な曲を説明します。
傾向として、俳優さんのような、
歌のプロじゃない人に提供されている曲は、
音域を狭く設定されていて、
歌いやすいと思います。
さよならエレジー / 菅田将暉 | |
最高音は少し高いものの、 ちょうどいいところなので、 抑揚を自然に入りやすく、 点数が取りやすい曲 |
パプリカ / 米津玄師 | |
あの”パプリカ”の米津玄師のセルフカバー。 元が子供向けに作られている曲なので、 音程は合わせやすく、歌いやすい。 |
海の声 / 桐谷健太 | |
冒頭さえきれいに入れれば、 高得点が取れるイメージ。 力抜いて歌うぐらいがちょうど良い。 |
灰色と青(+菅田将暉) / 米津玄師 | |
この曲も点数がでやすいとは思いますが、 菅田将暉さんパートと米津玄師さんパートで、 微妙にフレーズが違うかったりしますので、 そこの修正が大事になります。 |
またカラオケ行けるようになったら、
少しずつ更新していきます。
”カラオケ”の採点でのコツは”正確さ”
高得点を出す方法は”クセ”をなくすこと
ここからは81〜84点
で止まる人が、
少しのコツで90点まで押し上げる。
そんな技を解説していきます。
自分はうまくないから無理だ。
と諦めてしまう人もいますが、
少しの努力を挟むだけで、
カッコよく変なことをせず90点を出すことができます。
ぼく自身がそうでしたので、
実証されていると言ってもいいでしょう。
一番大事なのは”音程”
点数のほとんどを占めているのは、
やはり”音程
”です。
ここで1つ、
見落としがちなところがあるんですが、
音程はリズムにしっかり当てる
例えばなんですけど、
Janne Da Ark
/ 月光花
この曲を採点してみると、
サビで音程がかなりズレたりします。
これはボーカルのyasu
さんのように、
しゃくりを使って、段々音程を合わせる方法にすると、
しゃくりとして技術点は入るものの、
クセを読み取ってくれないので、
音程としての点数は下がってしまいます。
このようにボーカルさんがするような癖。
無視されて採点が作られていますので、
採点の音程バーに合わせること。
こんなめんどくさい技術が必要となります。
何回か歌えば分かってくるはず!
点数を取ろうとすると
不足しがちな”ロングトーン”
まずこの”ロングトーン
”が何かというと、
同じ音程を長く発声できているか
カラオケで点数を取ろうとすると、
力が入ってしまって、
途中で力尽きてしまいます。
こうなってしまうと、
ロングトーンの項目は低い点数になりがちです。
またビブラートをすることによっても、
音程のズレと認識されることにより、
ロングトーンと音程。
両方の点数をなくしてしまう可能性があります。
- 伸びやかに発声するところ
- ビブラートをかけるところ
しっかり分けて歌うと、
自然と点数も出てくると思います。
ロングトーンができれば自然にできる”安定性”
ほとんどロングトーンと言ってることは一緒で、
一音一音安定して出せているか。
ということとなります。
つまりどういうことかというと、
息が続かず歌の途中でも、
ピッチがブレてしまうことがあります。
→ ( 半音までいかない微妙な音の落ち
)
これを音程バーで確認すると、
一応合っていると表示されると思います。
しかし、
この細かいズレが”安定感”を落とす原因となります。
ロングトーンの意識づけができていれば、
問題ないと思いますので、
しっかり息の吸い方を覚えて、
のびやかに歌ってみましょう。
またこちらもビブラートが関わりまして、
中途半端なものは安定性がマイナスされますので、
自分が自信がある時だけ挑戦するようにしましょう。
テクニックの項目は余裕があれば
加点は5点ということもあり、
他で満点近く取れていれば、
90点は普通に超えてきます。
更に点数を落としやすい理由もここにあって、
ここまでで話した通り、
ビブラートなどは点数を下げる可能性もある。
そんな諸刃の剣となっています。
緩やかで伸びやかビブラートは、
加点の可能性が高いですが、
細かいビブラートや不完全なものは、
ロングトーン、安定感、音程
全てを落とす原因となります。
きれいなビブラートを出すには、
練習が必要となりますし、
しっかりとした発声法から出るものです。
そのようなことから、
テクニックは後でいいという結論です。
普通に歌っていても、
勝手に点数が入ることもよくあるので、
初めは意識せずに行きましょう。
まとめ:”カラオケ”の採点のコツ
JOYSOUNDで高得点を取る方法とは
ぼく自身2ヶ月間、週1でカラオケに通い、
採点の研究をしましたが、
結果として85点
ぐらいだった点数が、
90点
は出るように改善されました。
結論自分の問題としては、
- クセが強かったこと
- 音量バランスが悪かったこと
- ロングトーンを意識しなかったこと
この辺りだったと思います。
結構カラオケだとマネして歌ったりして、
クセをだすことにより、
点数が出ないことだと思いますので、
少し意識するだけで変わります。
そして、一番大事なことは、
音程を一音一音当てることですので、
一度試してみてください。
早くカラオケ行きたいですね。
おわり
カラオケ業界は大丈夫か。投資編
【株式投資目線】崖っぷちの”カラオケ”業界・銘柄の今後【テレワーク】 | shunblog
ぼく自身カラオケ業界に身を置いたこともありますが、一時期”カラオケ”の業界は崖っぷちでした。しかし新型コロナより逆に注目を集める結果となり、時短営業がとければ反動としっかりとした施策により、業績が回復するのではないかと睨んでおります。今回はおすすめ”3銘柄”紹介させていただきました。カラオケ業界に期待しましょう。