《akerun将来性》”フォトシンス”のこれからの成長可能性とは《株価予想》

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こんばんは。shunです。

今日は久々の思惑を考えていこうと思います。
成人が18歳からに引き下げられたこと

更に人件費の見直しを考えられる、
無人化に必要なシステムを作っている。

そんな”フォトシンス”という企業の将来性。

 
または成長可能性の部分を解説していきます。
”akerun”というシステムがかなり面白いです。

現在まだ株価にも反映されていませんので、
今後を考えるのであれば割安だと思います。

そう感じる部分を説明していきましょう。
ということで今日の大事な3点!

  • フォトシンスに感じる将来性とは

  • akerunの成長可能性”3点”

  • 今後の株価の予想

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去年のIPO(新規上場株式)なのですが、
赤字企業にはなっていますので、

かなり株価は下がっています。
今が考察すべきタイミングです。

”フォトシンス”に感じる将来性とは
“akerun”の成長可能性の”3点”

shun's article picture - cyber security smartphone
 
まずこの”4379 Photosynth(フォトシンス)”という企業が
どのような企業かと言いますと、

akerunというシステムを主軸として、
クラウドで管理する電子ロックのシステムを作っています。

昔からあるマンションのオートロックのようなものですが、

どんなドアにも付けられる。

 
というのが一番のセールスポイントだと思います。

”フォトシンス”の将来性

今のところはakerun1本勝負ですね。
6000社以上の企業の導入実績があるようです。

今後色んな企業と契約を結んでいけば、
ロックシステムの中心となる可能性もあります

不景気になっていくことから、
治安も悪くなってしまうようことがあれば、
セキュリティにもなりますので、

今後に必須のサービスではないでしょうか。

akerunの成長可能性”3点”

akerunの公式HP

こちらのサイトから主に説明していきます。
まず成長可能性を感じられる3点とは。

  • 後付けが可能で簡単設置
  • 月額利用となるので業績が落ちにくい
  • 成人年齢の引き下げで

後付けが可能になりますと、
このため設置する側からしても、
かなり資金を節約することできます。

今はジムや服屋など、
無人で経営するような店が増えてきています

ネットカフェなども一部の時間は無人にする。
などという話も聞いていますので、

akerunにも、
業績が伸びる余地があると言えそうです。

業績に関しても赤字を出してはいるものの、
売上高は毎年伸ばしてきているに、

一度設置すれば月額契約となります
ストック型ビジネスは後は積み上げるだけですので、
そのうち黒字化が見えてくると思います。

2024年までに黒字化の予想を出しています。
今の状況を見るに自信が伺えます。

  ストック型ビジネスの強い点

また成人年齢が引き下げられた影響で、
一人暮らしが増えると仮定するのならば、

対応するためのマンション。
このオートロック化が簡単に導入できる
そんな思惑により株価が動くのでは。

というものが考えられます。
1つのシステムでこれだけ考えられるのは、
かなり面白いものだと思います。

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akerunの成長可能性はあるものの株価は?
”フォトシンス”の投資すべき時期とは

shun's article picture - operating score
 
しかし今の時点では、
赤字であることは間違いないです。

しかしまだ上場から日がたっていない
ということもあり、

まだあまり将来性に気付かれていない。
または、この先が続くとは思っていない。

つまりまだ注目されていない。
これから投資をしていく上では何が必要か。

この辺りを見ていきます。

”フォトシンス”の株価が高くなる条件とは

株価が上がる最低条件としては、

黒字が間違いないところまで見えてくる。

 
ということがあると思っています。
どんな企業でも黒字の予想は立てますが、
何かマイナスなことがあって切り替えます。

もちろん投資してもらうためには、
うまくいった場合を紹介することになります

なのでそれを信じられるかどうか。
ここが難しい話だと思います。

しかしこのフォトシンスのいいところとしては、
まだ時価総額が低い。

というところにあります。
もし結果が出ていなくて増資を繰り返せば
時価総額だけが高くなっていきます

その状態になってしまえば、
株価もかなり上がりにくくなると言えます。

先に結果が出ていていますので、
今は狙い目だと思いませんか?

今買うべきなのか

少し前に株価が上がっていますが、
上髭という高値から下落が起こっています。

地合いも悪いことから、
ここからの下げも考えられますし、
2024年まで赤字と考えると、
今年が転換期となる可能性は高いです。

なのでその前のせめぎ合いがある予想で、
もう少し後なのかなと思っています。

今年度の予想も赤字となっていますので、
四半期決算も赤字が続く。
と考えると投資するタイミングは難しくなります。

しかし大きい材料はないと言えないので、
IRで自信を感じる瞬間には買うべきかもしれません

ぼく自身はまだもう少し監視期間の予定です。

まとめ:”フォトシンス”に注目する理由とは
akerunは将来性・成長可能性とも抜群

shun's article picture - surveillance camera
 
久々に思惑を感じる企業です。
去年に似たような無人店舗関係でもある、
サインポストを取り上げて、
その後材料があり株価が上昇しています

サインポストのように、
一般の認知度は割と高いと思います。

  サインポストに関してはこちら

このような企業は少しの材料で、
株価に反応する可能性はあります。

店舗の無人化はもっと進むと思っていますので、
この2つの企業はこれから進んでいくのでは。

と思っています。

  • セキュリティ
  • 無人Aiレジ
  • 電子キー

これがセットの事業スタイルになってくると、
導入もしやすくなると思います。

このようなことにも期待です。
やはり成人年齢の引き下げに関しても、
こちらでも業績を伸ばしたり、新しいシステムが出てくれば

と勝手に思惑を広げております。
このようなことを考えてみたら面白くないですか??

おわり

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