【損しない】株の”デイトレード”銘柄選び方で見るべき項目【手法とコツ】
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こんばんは。shunです。
最近は中長期投資はおやすみして、
”デイトレード”を研究していますshunです。
株の”デイトレード”で大事なことは、
- 利確タイミング
- 損切り
- 銘柄選び
この3種類となってくるのですが、
もちろん損失が出れば損切りが必要ですし、
利確タイミングは言うまでもないです。
そんな中で最近考えている方法は、
銘柄の選び方から考えられたものになります。
同値撤退(同じ値段で売る
)や微損もありますが、
できるだけリスクを減らした方法になります。
- 株の”デイトレード”での銘柄の選び方
- 見るべきポイント”3点”
- 利確するタイミング
重要なのはいかに損失を出さないかです。
それを中心に考えていこうと思います。
株の”デイトレード”での銘柄選び方
〜見るべきポイントと指標〜
大事な銘柄の選び方なんですが、
今回の取引のおいて重要なのは数です。
前日に調べておけることなので、
とりあえず対象銘柄を全て監視銘柄に登録しておきます。
詳しい方法を説明していきます。
銘柄の選び方とは
とにかくデイトレードを行う際には、
値動きが激しい銘柄を選ぶ必要があります。
色々な情報を調べれば、
銘柄は無限と出てくるものですが、
ここは時短テクニックとなりまして、
前日のストップ高銘柄を全て監視銘柄に。
前日にストップ高した銘柄には、
上に行く場合でも、下に行く場合でも注目が集まります。
まだこの日の段階では、
どちらで動くかは簡単には予想しづらいものです。
そんな疑問点を持って次に進みます。
朝の注目の集まり具合を確認
9時に取引所が開きますが、
そこからは監視銘柄を全てチェックしてください。
もちろん一気に下落する銘柄もあれば、
上昇する銘柄もたくさんあります。
この上昇する銘柄を選ぶのですが、
最近一番気にすることは”出来高”です。
出来高が明らかに急上昇した銘柄。
ここに成り行き買いで飛びつきます。
このようなパターンですね。
今上昇していく銘柄に飛びつくわけですから、
最悪その後すぐ売れば、利益は出せます。
そうでなくても、
前日ストップ高した銘柄が更に上昇を始めると、
割と上がっていくことが多いです。
しかしこれだけで判断するのは、
何か心許ないときに活躍するのが、
便利な”株の指標”です。
”デイトレード”に使える株の指標
簡単に使えるものとして、
- MACD
- ボリンジャーバンド
この2点があります。
MACDに関しては以前記事を書きましたので、
こちらの記事をご覧ください。
【重要!株知識】”MACD”と”パラボリック”設定の仕方と見方【楽天iSPEED】 | shunblog
今日はテクニカル分析で特に使いやすく、わかりやすい2種類を説明していきます。株式投資の世界では有名な”MACD”と”パラボリック”です。入門編としても、長く使うことができるので損はありません。今回は楽天証券・iSPEEDでの設定の仕方と見方を図付きで説明していきます。本当簡単なので、よく悩む人なんかは絶対チェックです。
ボリンジャーバンドを使用する意味とは、
この画像のような状態があるのですが、
このピンクの線が+2αラインといいます。
このラインをローソク足が進む状態を、
”バンドウォーク”といい、かなり強い状態になります。
この左のジェイテックの場合、
この線に乗った時点でエントリーしていても、
ストップ高で+40円(14%
)ほどになっています。
しっかり見極めてから入れるので、
かなりリスクも減らせる方法かと思います。
またMACDの指標もしっかりプラスになっているので、
そちらも合わせて確認するとわかりやすいです。
利確するタイミングと手法
株の”デイトレード”での利確タイミングのコツ
この手法を使いますと、
買うタイミングは出来高で見るのですが、
- 利確するタイミング
- 損切りのタイミング
これを判断する内容がありません。
何点か狙い目があるのですが、
全て解説していきます。
利確するタイミング
先程1つ提示しましたが、
買った瞬間、上昇すれば即利確。
これも1つの手段です。
しかし出来るだけ利益を多くしたいですよね。
ここで使えるのは”テクニカル分析”です。
先程説明した、
- MACD
- ボリンジャーバンド
ここでも使えます。
MACDについては先程の記事の通りですが、
ボリンジャーバンドに関しても、
バンドウォークが-1αした時点で利確する。
また上がりそうな場合は、
もう一度同じ条件で入っていけばいいので、
しっかり利益を得つつ、
更にプラスを狙うことができます。
損切りのタイミング
最近ぼくが使用する方法なんですが、
ストップ高する銘柄は、
次の日もストップ高する可能性があります。
自信はあるけども、
下がる可能性がある場合は、
逆指値付き通常売買にて、
- 逆指値:買った価格
- 通常指値:ストップ高の価格
こうしておくと、
手数料分の損だけで済みます。
またこの逆指値を利益が出る数値にしておくと、
損失をなくせるのでおすすめです。
逆指値がよくわからない方はこちらへ
【負けない法則】”逆指値”のコツを掴むと損切りが簡単に【デメリットも】 | shunblog
大事なテクニックの1つの紹介です。”逆指値”。これは損切りをするテクニックとして、必ず便利になります。もちろんデメリットも存在していて、知っておけなければいけないこともあるので、しっかり覚えていってください。”逆指値狩り”を避けるのも知っておけばなんとかなるので、損切りを無駄にしないようにしましょう。
そして一番の困りどころは、
買った瞬間に落ちた場合ですが、
1%下落で損切り
などとルールを決めておくと、
感情に揺さぶられなくなるので、
先にルールを決めておくといいと思います。
デイトレードを行うときに、
感情は絶対邪魔なので捨てましょう。
まとめ:”デイトレード”での銘柄選び方
株取引のコツは前日から網を張ること
最近この方法を確立させました。
リスクは少ないながらも当たるときは強い方法です。
微益が続くことが多いし、
取引があまりできなくて終わることもありますが、
それぐらいの方がリスクヘッジになると思います。
デイトレードをギャンブル以上に仕事とするなら、
これぐらい考えるべきだと思っていますし、
株取引をしてみたいけど、
損失が怖いという方は、銘柄を限定すれば、
少額取引でも可能となりますので、
シンプルに株取引のコツを考える上で、
入門編と考えれるので、一旦挑戦してみましょう。
おわり