《投資家心理》株で”ダブルトップ”が危険である仕組みとは《だましも?》
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こんばんは。
shunblogのshunです。
先週に”ダブルボトム”取り上げましたが、
今日はその反対とも言える指標。
”ダブルトップ”を取り上げていきます。
ダブルボトムはプラスの指標でしたが、
こちらは株の世界では危険な指標です。
ダブルトップも投資家心理により、
株式投資家にだましを与える仕組みともいえます。
初心者の方は特に気を付けて、
この状態をしっかり勉強しておきましょう。
ということで大事な3点!
ダブルトップとは
なぜ危険だと言えるのか
投資家心理が関わる理由
ぼく的にはダブルボトムよりは、
絶対チェック項目だとは思っていませんが、
知っていると損を避けられる可能性があります。
しっかり学んでいきましょう。
ダブルボトムとは
《勝率アップに》”ダブルボトム”はなぜ株価が上がると予想しやすいのか | shunblog
あまりテクニカル分析が信用ならない。という方は多くいると思います。後付けであるという理由もわかりますが、その中でも割と信用できる分析方法 “ダブルボトム” の解説をしていきます。なぜ株価が上がる指標となるのか。そこには投資家心理が関わっています。勝率を上げるために知識を1つでもつけておくと対応できる幅が広がります。
そもそも”ダブルトップ”とは
株式投資のだましとも言える仕組みとは
まずダブルトップとは。
株価チャートが”M”の形のようになり、
その後株価が下がっていく現象のことです。
天井を意識していれば、
特別考える必要がないかもしれませんが、
投資家心理のせめぎ合いとも言える内容なので、
一応知っておくと便利だとは思います。
ぼくの中でのダブルトップは、
一時の通過点だと思っています。
”ダブルトップ”の例
今回は2種類チャートの用意しましたが、
- 上が5分足チャート
- 下が日足
となっています。
色々なパターンでこの形を出てくるのですが、
ダブルトップを意識してというよりかは、
天井を意識することによりそこに高値ラインができることです。
なのでもちろんこれを越して、
どんどん上がっていくパターンもあります。
というかしっかりとした材料があるなら、
上がっていくイメージの方がしやすいでしょう。
- そんなときにこの株価の壁
- または、ダブルトップ
意識すると株の売買は特にしやすくなるので、
一度考えてみてください。
”ダブルトップ”が通過点となる場合
先ほどを言った通りですが、
それ以上の材料があった場合は、
株価がそこで止まると考える方が難しいです。
なのでもちろん意識するべきなんですが、
すぐ高値更新する可能性もあります。
ただの仕手株であれば、
投資家心理的にそこが天井になる。
というは全体的な意識となりますので、
到達点となりかねないという話です。
”ダブルトップ”のだまし
株価を上げるためには、
上がるばかりだけではよくありません。
少しの株価下落があることにより、
より多くの投資家の目にとまり、
結果的に株価が上がることとなります。
なのでそのような銘柄において、
このダブルトップらしき形になったときは、
一度株価が下落した後高値を更新。
というパターンはよくみます。
下落チャートではこのような指標は当てはまりやすいですが、
上昇時の方が投資家心理も攻めやすくなるので、
このようなだましが増えるのでしょう。
”ダブルトップ”から感じられる投資家心理
だましに合わないための仕組みとは
つまりダブルトップというものは、
特に投資家心理が大きく関わるもの。
ということがよくわかります。
ただの現象だと思っていると、
そのまま従ってせっかくの利益を減らしかねません。
もちろんそこで利益が十分確保できるならば、
それは間違いということではありません。
しかし投資上級者になるにあたり、
この辺りは攻める必要も出てくるのでしょう。
投資家心理を勝ち取るために
前回からダブルボトムを説明して、
ダブルトップや以前にはMACDなど。
色々解説してきましたが、
ここで大事なのは。
指標に踊らされすぎないこと
ということです。
- どのような動きを目指しているのか
- どこからチャートが形成されるのか
全体的に投資家心理は割と合うもので、
きれいなチャートが形成されることもあります。
ただそれを”許さない者”もいますが・・。
”逆”を狙っていく存在
ここで出てくるのは、
空売り機関という存在ですね。
特に株価が高騰している銘柄は、
次に下落が起こりやすいのは間違いないです。
そこを狙って大量の株を操ることにより、
下落を誘う団体があります。
個人投資家など上昇を狙っていかず、
預かった株をぶん回してマネーゲームを作り出します。
ここで投資家心理なんて、
全て壊される可能性も全然ありますので、
空売り機関はわかっておくといいでしょう。
空売り機関とは
《初心者でもわかる》”仕手株”や”空売り機関”の特徴《銘柄の見つけ方》 | shunblog
この前の記事では、”投資と投機の違い”を説明しましたが、今回はその中から発生した言葉、”仕手株”の説明を主にしていきます。合わせて、初心者が引っかかりやすい”空売り機関”の話。その銘柄の見つけ方について簡単に説明していきます。初心者にもわかりやすく説明してみました。結構大事なことなので一読してみるといいでしょう。
まとめ:”ダブルトップ”で株の損回避も
投資家心理をを逆手にだましに合わないために
結論としては、
ダブルボトムよりかは信用度は低いものの、
デイトレなどの投資家心理が働きやすい環境にいおいては、
割とよく起こりうるもの。
という考えが一番あうと思います。
それよりか、
そこにある材料の大きさ。
参戦する空売り機関の数や強さ。
このようなものを確認する方がいいでしょう。
テクニカル分析はほとんど全て、
投資家心理が関わるものだと思っているので、
やはりチャートの想像力。
この能力を鍛える方がいいと思います。
色々な指標を覚えるのはいいことですが、
根本的な考え方も忘れないようにしましょう。
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