【暴落はすぐそこに】”日経平均株価”今後の見通しを分析してみる【2021】

All-Investment Investment Stock investment

 

こんばんは。shunです。

6/21(月)は”日経平均株価”が急落し、

不安になった方がいると思われます。

しかし次の日には回復と、
よくわからない動きが見られますね。

ぼく自身も何回かブログで予想してきましたが、
そろそろ怖そうな流れが見えるとして、

今回は記事にさせていただきました。

前の記事から見ていただいた方が分かりやすいかも。

前の記事では”底値”を意識することを考え、

今のところ底値の防衛ラインを守る動きも、
如実に見られていると言えます。

それと同時に前はあまり触れなかった、

天井のラインも見えてきています。

天井と底値が近すぎて、
投資家心理的に悪いことが起こっています

前置きが長くなりましたが、

その投資家心理から見える危険な動き。

その辺りを中心に見ていきます。

”日経平均株価”の今後は見通しは暴落へ?
2021年に見られる株価の動き

shun's article picture - cat hunting bird
 
まず今の日経平均株価からみましょう。

shun's article picture - nikkei average 3
 
このようになっていて、
緩やかな下降トレンドなのが分かります。

ずっと急上昇していたものですから、
下落するのは当たり前なのですが、

ではそんな中でも暴落しないのはなぜか

詳しくみていきましょう。

”日経平均株価”の今後を推測

ぼくが推測する話となります。
仮定条件としてなのですが、

  • コロナにて株を始めた人が多い
  • どこまで金融緩和が続くかわからない
  • コロナ世界がこれ以上悪化しないものとする

そう考えたとき、
この相場はどこまで続くが非常に分かりづらいです。

投資家心理的に考えると、
今売りたい状況にあるものの、

微妙な株価帯をうろうろすることによって、
損切りも利益出しもしづらい状態ですよね。

どうなったときに売るでしょう。

 
そのまんまですが、
上がったときに売却を考えるでしょう。

前の仮定からの結論

つまり今後の見通しとして、
暴落が訪れる瞬間というものは、

  • 株価が急上昇したとき

  • 何もなくこのまま株価が横横に推移したとき

ぼくはそう予想してみます。
急上昇する瞬間がやってくるかも考えづらいですが、

もし、したとしたら落ちていくのでは?

と考えています。
俗にいう”オーバーシュート”というものですね。

オーバーシュート

相場や有価証券の価格の行き過ぎた変動のこと。
相場や有価証券の価格は、需給関係により、
短期的に実体からかけ離れた価格になるケースがある。

引用:野村証券

つまり上がりすぎた結果、
反動で一気に、下がってしまう可能性が見られるということですね。

スポンサーリンク

”日経平均株”今後の上昇の可能性は。
そう考えると見える暴落の見通しとは

shun's article picture - meeting in nikkei chart
 
もう1つ考えられるプランもあります。
プランというよりは、

普通に考えたらそうじゃない?

ぐらいの話ですね。
そんな普通の考えが通じないのが株式投資なので、

1つのパターンぐらいだとは思いますが、
見ていこうと思います。

”日経平均株価”もう1つのパターン

普通に考えて
株価が上がる理由ってなんなんでしょう

  1. ワクチン普及による経済活動の再開
  2. オリンピックが何も起こらず終了
  3. 何かおめでたいことが起こる(

1に関して普通に考えると、
再開したらそれは業績は戻っていきます。

しかし、株価はかなり上がった状態です。

元の水準に戻ったら

  • 株価はどうなるのか。
  • 金融緩和はどうなるのか。

その先は言わずともかもですが、
暴落が待ってるとしか思えません。

23に関しては、
考えづらいプランなので、

想定しづらいということです。

つまり上がる理由がない。

それがもう1つのパターンですね。

まとめ:”日経平均株価”2021年の見通し
今後は暴落へ?リスクヘッジに予想は不可欠

shun's article picture - risk Tightrope walking
 
また新しい予測をしてみましたが、
やはりいい見通しは立てれません。

逆に日経平均株価が保ってるのが奇跡
だとも思っているぐらいですね。

もちろん上がって欲しいと思うのはそうで、
誰しもそう思います。

じゃあそんなマイナスなこと書くなよ

とか言われるかもですが、
安全思考の投資家としては、

今は悪いことしか出てこないんです。

まあ言っても世界情勢的には、
すぐに起こるものではないので、

  • 今ここでどれだけ稼げるか
  • どこのタイミングで逃げ出すか

最近仮想通貨の暴落もありましたし、
安心に考えている人も少ないと思います。

こういう時は落ちるときは落ちるので、
しっかり考えていきましょう。

  仮想通貨の暴落についてはこちら

おわり

スポンサーリンク