《将来性は?競合は?》”立花エレテック”の株価上昇が起こった理由とは
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こんばんは。
shunblogのshunです。
PBR1倍以下のおすすめの記事を出しましたが、
そこでは紹介はしていませんが、
商社株は割とその基準にあることが多く、
今回取り上げていますのは、
半導体商社株であります。
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立花エレテック
高配当銘柄でありながら、
株主優待もしっかり出ていますし、
株価上昇する理由はたくさんある銘柄でした。
ぼく自身は前から買っていたものの、
長く株価が上がらない状態が続いていましたが、
それは将来性がないわけではなく、
競合が上がっているわけでもなく、
他に理由があると思っています。
今回は今後の株価予想も含めまして、
立花エレテックについての話になります。
ということで大事な3点!
そもそも立花エレテックとは
今買いたい将来性とは
今後の株価予想は
PBR1倍以下の銘柄を狙う理由としては、
以下の記事にまとめてあります。
よろしければそちらもご覧ください。
PBR1倍銘柄が注目される理由
《東証からの要請》なぜ”PBR1倍割れ銘柄”が今注目されている理由とは
最近東証の要請により注目される、”PBR1倍割れ銘柄” どちらかというとマイナスなイメージが考えられるようなワードですが、要請により狙いたい理由があります。これを対応するための株価対策。どんな企業どう取っていくかと様々な思惑が生まれてきます。増配や自社株買いなど生まれる可能性もありますので、今一度考えて見ましょう。
”立花エレテック”の株価上昇理由
競合からも考える将来性の移り変わりとは
商社株ということもあり、
安定経営をずっとして高配当も守ってきた企業ですが、
大きい株主還元はそこまでしてませんでした。
しかし最近PBRの改善要請が出てからか、
高いレベルの自社株買いを発表してきました。
それが3年間で12%自社株買いということで、
つまり長きに渡って、
株価の下支えを意味することですので、
長期投資家にとっては、
狙い目としか言えない銘柄なったことからも、
かなり株価上昇に至ったと思われます。
半導体商社の競合は?
ここで競合を見てみると面白いのですが、
やはり他もPBR1倍以下銘柄となりまして、
ここで改善のために、
自社株買いなどを行ってきています。
また世論としては、
半導体自体は2024年に安定供給の目処が立つ。
とも言われており、
そこからは業績が間違いなく伸びていく商社ということもあり、
競合とともに成長はしていきそうです。
なので立花エレテックが今高止まりしているので、
他の銘柄にもチャンス有りではないでしょうか。
他の半導体商社株は以下の記事より
《今後は》”半導体商社”が今狙いたいと思える将来性とは《関連株銘柄》
今はマネーゲーム相場から、海運などの割安に放置されている銘柄の物色にも資金が動いてきています。その中で割安の数値や配当利回りが大きい株式テーマがありました。それが ”半導体商社” の関連銘柄です。今後の将来性が高い半導体を扱うのですから、業績に関しては安定性は間違いないところです。株価も配当も上昇を狙ってみましょう。
今後に考えられる将来性とは
今後に関しては、
半導体の供給が安定してくることを考えますと、
取引先に大手の企業、
- 三菱電機
- ルネサスエレクトロニクス
などを持つ立花エレテックにとっては、
強烈な追い風になると思われます。
しかも今の日経平均が上がり続けている中でも、
外国人投資家が注目している背景があるということで、
商社株が外国人に人気であることも、
今株価を押し上げる理由ともなっていそうです。
その意味でいきますと、
このバブル終わりには不安はありますが、
安定的な業績と配当を持つ企業なだけに、
下がっても買える銘柄という考え方もできるかもしれません。
”立花エレテック”の今後の株価予想
将来性から考える株価上昇に対する理由とは
それではここからは、
実際の立花エレテックのチャートを見ながら、
今後の株価予想もしていこうと思います。
現在の日経を読み切らないと難しい部分もあるのですが、
それも加味しつつ、
買えるような理由を考えていこうと思います。
下落タイミングはどのあたりなのか。
見えてくるものもありそうです。
”立花エレテック”の今後の株価予想
最近の株価上昇に関しては、
自社株買いと最近の地合いが影響していることですので、
この先は予想しにくいことです。
ただ自社株買いは、
12%を3年にかけて続けるということなので、
株価の下支えはできたということです。
下落がある可能性としては、
窓埋めとしての下落があるかもしれませんが、
そこまで下がるなら、
買い手はいくらでもあるでしょう。
そこまで考えていきますと、
大きな下落のニュースがないと仮定するなら、
全然今の値段でも買える理由になるかもしれません。
しかも元々の出来高が大きいわけではないので、
調整も起こりにくい点もいいところです。
ただ大きいIRの中で、
信用倍率が少しだけ大きくなってくるので、
少し確率としては、
調整での下落が起こる可能性が高くなっていますので、
頭の隅には置いておきましょう。
まとめ:”立花エレテック”の株価上昇理由から
今後の将来性と競合の中での予想を
ぼく自身の予想としては、
というか世界の予想的にも半導体は長く続くものですし、
電子製品は進化をしていくものです。
その中で商社の存在は大きいものですし、
更にその中で自社株買いで先を見る立花エレテックには、
将来性が溢れているのだと思います、
正直な話他の銘柄との差は分かりませんが、
その自信のある行動を評価したいと思っています。
ちょっと上がりすぎている雰囲気も見えますが、
売上高など見るとそうでもないと思います。
今の地合いのままならと判断するなら、
勝負してみてもいいと思います!
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