《損切りの仕組み》”かもしれない買い”が株投資において重要な理由とは
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こんばんは！
shunblogのshunです！
今日紹介したいのは、
株式投資において割と重要な投資法でもある。
かもしれない買い
という、
- 株価が上がるかもしれない
- 株価がが下がるかもしれない
と予想をしたその通りに行動し、
しっかり行動することが重要という話になります。
なんとなくで株式投資をするのは危険ですが、
最近の記事ではよく言っているように、
損切りを繰り返すことで、
それは自分の技術となってきます。
なぜ大事となってくるのか。
そんな理由を解説していきます。
ということで大事な3点！
そもそもかもしれない買いとは
なぜかもしれない買いが重要なのか
損切りの仕組みと考えるべきこと
ガリガリガリクソンさんのYouTubeを見ていたら出てきた用語。
ぼく自身も大事だと思ったので、
ここで記事にしてみました。
そもそも”かもしれない買い”とは
株式投資で重要な理由とは
まずこのかもしれない買い。
言葉そのままの理由となりますが、
株価が上がりそうならとりあえず買う。
という仕手株に通用する株を買う方法で、
深い理由をあんまり考えることなく、
出来高や株価の増加だけで、
とりあえず株を買うところから初め、
もしダメなら損切りして回避しよう。
という方法です。
当たり前のようなことを言っていますが、
これをできない投資家も多く、
身につけることで重要な技術になると思っています。
言語化して解説していきましょう。
”かもしれない買い”の良いところ
その銘柄が仕手株になって、
もし大相場となっていった場合。
初めを引くというのはかなり大事なことで、
そのためにはリスクを取ってでも買う必要があります。
負けると思っていても、
突然大化けすることもありますので、
チャンスとなることもあるでしょう。
ただそれで損ばっかりしてきたという方は、
投資において重要な技術が足りていないと思いますので、
ここからはその技術を考えていきましょう。
大事な損切りの技術
つまり株価が予想から外れ、
下がっていった時に、
しっかり損切りができるかどうか。
ここが重要なところで、
ダメだったなら切り替えを早くして次に向かえば良いわけです。
その判断が遅いとマイナスが広がりますし、
大体の銘柄は下落すると戻ってこないです。
それぐらいの自信があれば、
保有しておいても良いとは思いますが、
その銘柄が仕手株だった場合は、
いつかは下落はするものとなりますので、
損切りなり利確を。
つまり売却をしなくてはいけませんので、
その判断技術を鍛えられること。
かもしれない買いには備わっていると思います。
”かもしれない買い”における損切りの重要性
仕組みと今後に活かせる技術である理由は
とにかくこの損切りが重要で、
普通の取引でもこのタイミングが必要ですが、
このかもしれない買いを続けることで、
更にうまくなっていきます。
今回は損切りの仕組みということで、
少しだけ取り上げていきますが、
基本的には身につけないと意味のないものです。
投資技術に自信がないという方は、
かもしれない買いをして損切りをする。
という繰り返しをしていくと、
ある程度勝てるようになるのではないでしょうか。
損切りの仕組み
仕組みと言われると難しいですが、
基本は株価が上がったら利確をして、
利益をどれだけ出せるかが重要なのですが、
それを普通という概念から始めますと、
損切りは逆の方法となりますので、
初めは慣れないことでしょう。
自分で損をつくりにいく方法ですし、
10万マイナスなどあれば目も当てられないことになります。
ただここを慣れる必要があって、
10万マイナスを9回作っても、
100万プラスを1回作ればそれでプラスなのです。
どちらかというと、
この10万マイナスを塩漬けしてしまうと、
資金拘束されてしまい、
今後は利益を作るのが難しくなってしまい、
累計的に考えればマイナスとなってしまいます。
なので基本塩漬けはダメで、
塩漬けして良い銘柄は自分で考えて選んで、
絶対上昇が狙える銘柄だけにしましょう。
資金拘束にリスクがある理由
《初心者は特に》株式を”保有したまま”にするデメリットとは《資金拘束》
初心者のしてしまいがちなダメなこととして、”株の塩漬け” という行為がありますが、更にそこから一段考えた、”保有したまま” にするデメリットという話をしていきます。塩漬けとは異なる考え方で、利益が出ていたとしても保有することにデメリットがあるパターンが存在しています。キーワードとしては “資金拘束”と”勉強機会”です
”かもしれない買い”で狙いたい銘柄
ここで狙いたい銘柄は、
思惑があってもなくても、
出来高だけで株価が上昇した銘柄。
なぜ上昇したのかわからないような銘柄は、
大きい資金が突然入れられることにより、
仕手株となっていることが多いです。
少なくても上昇を狙っている人がいますので、
ここに一旦乗ってみるのはアリだと思います。
このような銘柄は戻ったとしても、
上昇する前の株価に戻るだけですので、
損もそこまで多くないと思います。
なのでこのような銘柄で、
損切りの技術・タイミングを身につけ、
思惑などがある、
とんでもない大化け銘柄につなげていきましょう。
まとめ：仕手株で”かもしれない買い”が重要！
損切りの仕組みが鍛えられる理由とは
そもそも仕手株を予想するのは難しいですが、
この方法を繰り返すと、
仕手株の傾向もわかってきます。
株式投資は過去傾向が、
グルグル回っているだけですので、
この傾向を掴んでいくことにより、
仕手株を先に狙うことができるようになるかもしれません。
それが苦手だったとしても、
損切りがうまくならないと株式投資を運にすることしかできないので、
運を鍛えるというよりかは、
間違いない投資の技術を鍛えていきましょう。
おそらく投資も楽しくなってくるでしょうし、
回収率もどんどん上がってくることでしょう。
色々な考え方をもとにして、
勝てるような投資技術を身につけていきましょう。
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