《地銀システム統合》”TDCソフト”の株価が今上昇している理由とは

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こんばんは!
shunblogのshunです。

さて最近注目されてきました。
地銀のシステム統合があるのですが、

そこにまつわる株関連銘柄としては、
NTTデータが一番関わっています。

そしてそこで他にも株価上昇している銘柄で、

4687 TDCソフト

という銘柄があります。
ここに関してはどのような理由があって上昇をしたのか

そんな理由を含めて、
今後の将来性も考えていこうと思います。

ということで大事な3点!

  • 地銀システムの統合とは

  • まつわる関連銘柄一覧は

  • TDCソフトの将来性とは

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新型コロナの影響によるものか。
日本もかなり変わろうとしています。

ここを狙い目に考えてみましょう。


そもそも地銀システムの統合とは
”TDCソフト”を含む関連株銘柄一覧

shun's article picture - beautiful office
 
地方銀行のシステムというものは、
今は別々のものが使われているようで、

コストなどが別々にかかってしまいます。

そこをNTTデータの作った新システムに移行するという動きが見られます

今のところ、
40の銀行が共通化するとなっていて、
これが地方銀行の4割となります

もちろん投資家としては、
NTTデータが気になるところですが、

そこで注目が集まるのがTDCソフトなのです

”TDCソフト”がどう関わるのか

今のところ思惑でしかない話ですが、

TDCソフトはNTTデータへの売上割合が高く
検討を開始するとアナウンスがありました

これまで提供してきていたTDCソフトが開発をすれば、

よっぽど悪くない限り採用されるのでは?

という大きい思惑があります。

地方銀行の4割が関わるシステムですから、
お金がかなり動くことは間違い無いでしょうし、

業績にドンっと乗っかり、
そこから仕事も増えることも考えられます

とりあえずこの思惑で動きつつ、
長期的な展望もよく見られます。

他に考えられる関連銘柄は

思惑としては他にも銘柄があり、
その1つとして、

4826 CIJ

があります。
こちらもNTTへシステムの提供をしており、
本命とは言えないかもしれませんが、

企業の安定性もかなりのものです。

ここからもどんどん関連銘柄は出てくるので、
わかり次第どんどん追加していこうと思います。

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”TDCソフト”の株価上昇理由とは
地銀システムの統合で与える影響と将来性

shun's article picture - corporate analysis
 
ということで、
この思惑により今は株価上昇している状態です。

地銀システムが統合されれば、
経営が危ないとされる地方銀行も、
寿命が伸びるという考え方もできます

地方銀行自体の将来性も広がり、
このようなシステムを作ったとあれば、

そのシステム自体にも期待がかかるでしょう

そうすれば更に受注も増える可能性があり、
大手銀行などにも使えるものなのであれば。

将来性は広がることでしょう。

最近ではこのクラウドによるシステム管理は、
色々なところで使われますので、

普通に広がる案件かもしれません。

”TDCソフト”の将来性

今の時代どんな企業においても、
IT化というものを進めています

決算を見てみますと、
全ての分野において増収増益していることがわかります

今このコロナ後の世界でこの感じなのですから、
ここから更に進むことは期待されます。

したがってここからは業績は安定経営。
更にNTTデータへのシステム提供が実現すれば、

増配する可能性もありますし、
株価上昇の期待も十分に考えることができます

逆にマイナス材料がないので、
この思惑での株価上昇に乗り過ぎなければ、

長期保有も可能な銘柄だと思います。

まとめ:”TDCソフト”の今後の株価は
将来性が今後も上昇していくと思う理由とは

shun's article picture - mini house
 
ということで今回は、
地銀のシステム統合による影響を記事にしました。

TDCソフトはここから、
思惑相場へと切り替えて株価が上下すると思われます

将来性がいかにあるとは言え。
これだけ需給が一気に増えてしまうと、
売られてしまい株価が下落する可能性も捨てきれません

ただこの思惑は当分続くこともあり、
急上昇したら注意するべきですが、

このままゆったり上昇するようでしたら、
タイミングがかなり難しいものではあります。

もし狙いたいと思う方は、

  • 一気に需給が増えたパターン
  • ゆったり上昇した場合のパターン

この2種類を考えた方がいいでしょう。

後、配当については、
記念配当が出て少し多くなっていますが、

3月の配当落ち来期の配当には注意が必要で、
もしそのまま配当が下がるようであれば、

事業の状況について確認しつつ、
保有できる内容か再度確認するようにしましょう

思惑をなしにしても、
安定感が強い銘柄ではありますので、
このような銘柄はしっかりタイミングを狙って、

保有できるような考え方をするようにしましょう

  この辺りにも似た流れが??

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おわり