《興行収入で》”東映アニメーション”の狙える株価の考え方とは《なぜか》
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こんばんは。
shunblogのshunです。
今ワンピースが絶賛公開中ですが、
これでもか！というほどに広告を打ちまくっています。
元から人気のあるアニメですので、
充分な興行収入が確保できる上に、
更なる拡大が狙えるのではないでしょうか。
この制作会社の”東映アニメーション”
上場している会社になっています。
そして今、株価はかなり上昇しています。
これはかなり予想しやすい上に、
考え方は至って単純です。
これまであった過去の話から、
なぜこの様子が予想できたか。
ということを解説していきます。
ということで大事な3点！
東映アニメーションの株価予想
過去の興行収入と株価の関わり
材料出尽くしは絶対注意な話
東映アニメーションは、
株主優待も面白い内容となっています。
これも合わせて確認してみましょう。
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なぜ”東映アニメーション”は株価予想しやすいか
興行収入は可視化されていて狙いやすい
まずそのままの話ですが、
ワンピースがあれだけ広告打ってこけるわけがありません。
この興行収入は単純に、
そのまま収益につながりますので、
株価への反映がわかりやすいということです。
特にワンピースは100億突破も見えてますので、
かなり買いが集まっている状態です。
ただチャートを見てみると、
少し難しい面も見えます。
”東映アニメーション”のチャート
こちらを見てみると、
まずいきなり急上昇しているのは、
増配と業績拡大によるものです。
もちろんワンピースの映画も決まっていたことから。
全てが合わさった結果の急上昇だと思います。
しかしほぼほぼ全ての情報が、
可視化されている状態でありますので、
この株価は長くは続かないと思っています。
しかしその後ワンピース上映が近づくと、
株価は上がっていく流れはわかりやすいので、
このチャートは予想できたということとなります。
過去の上昇の理由を考察
2020〜2021年の上昇に関しては、
日本アニメの人気化という材料に対して、
業績が上がることを狙った仕手。
という見方が正しいと思います。
下落幅がもう見えないだけに、
少し怖いものがある銘柄ではありますが、
日本アニメの衰退がない限り、
そこまで下落に向かう流れが見えません。
そして今回のワンピース。
流れとしてはかなり綺麗です。
”東映アニメーション”の今後の株価は
興行収入がでた後は出尽くしに注意する理由
さてそれでは今後の株価はどうなるのか。
今は下がってきたところから、
だんだん上昇に転じていますので、
狙い目であることは間違いないです。
しかし怖いのは出尽くしという状態。
どこが材料出尽くしとなる状態か。
この辺りも合わせてみていきましょう。
”東映アニメーション”の今後
まず１つのゴールとされるのは、
100億興行収入が決まった時。
だと思いますが、
- まだそれでも頭打ちでなさそうな場合
- 記録を作れる可能性がある場合
お祝い相場すらも期待できそうな雰囲気はあります。
そこを狙うかどうかが第一関門で、
その後もまだ期待相場が続くかを考えるのが第二関門です。
ただやはり出尽くしとされて株価が下がる。
この状態は絶対無視できませんね・・。
出尽くしとは
ここまで全ていい話をしましたが、
過熱感を増した株価はどこかで下落が訪れます。
そのタイミングとなる瞬間は、
間違いなくこの”出尽くし”の瞬間です。
もうこれ以上何も出てこない。
となれば株価上昇の理由も消えます。
業績が出てからでも遅くない。
というのは幻想でそこまでは可視化されているので、
あまり期待しすぎてしまうと、
暴落する可能性すら考えられてしまいます。
出尽くしとは言い訳も言える言葉ですが、
投資家心理が弱まった証でもありますので、
しっかり考えてみましょう。
株価が下がるパターン
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まとめ：なぜ”東映アニメーション”が狙える？
興行収入と株価の関係性
今日本のアニメーションというものは、
日本でだけでは収まらず海外に広がっています。
グローバルな企業というものには、
間違いなくチャンスがありますので、
今それが株価に現れてきました。
そして今回のワンピース。
日本でもかなりの興行収入を達成すれば、
海外にも広がるんじゃないか。
と思っています。
そうなれば更に株価に反応があるでしょうし、
どこまでも上昇の目が見えます。
ここ2年ぐらいで過熱感が増しているので、
全体的な暴落が起きたときには耐え切れないかもしれませんが、
かなり面白い銘柄だと思います。
このように面白い映画や作品。
出るたびに銘柄に注目するというのも面白いことかもしれませんね。
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