2022/07/11 (更新日: 2022/07/12)

《本命関連銘柄》”原子力発電”が日本で必要な中で株式投資家がすべきこと

All-Investment Investment Stock investment

 
こんばんは。shunです。

さて今の日本市場は少し混沌としてきており、
なかなか手が出しにくい状況が続いてきております。

特に大きい材料というものがないので、
半導体銘柄を中心に下落を見せています。

そこで今日紹介したいのは、

”原子力発電”

世界的にエネルギー不足が言われていて、
原子力発電が推奨される世の中になってきました。

反対が多い日本だとは思いますが、
それでもせざるを得ない状況だと思います。

もしこれからどんどん進んでいくとすれば、
関連の銘柄は絶対注目すべきです。

ぼく自身の本命を含めた銘柄選定。
しっかりしていこうと思います。

ということで大事な3点！

• 原子力が日本で流行る理由とは

• 設置するまでの問題点

• 原子力発電の関連銘柄

日本では太陽光が再生可能エネルギーとして、
一番初めに注目されてきましたが、
そこには問題点がたくさんありました。

原子力発電はメリットも多いので、
今後普及する可能性は高いと言えます。

”原子力発電”が日本で普及する理由とは
株式投資家が狙うべき関連事業

 
今世界というものは、
ほとんどが電気で動いています。

そして脱炭素社会になる上でも、
電気が必要となる部分が多くなります。

その電気を今作ろうとすると、
火力発電など脱炭素とは真逆のことになります。

そしてウクライナ侵攻により、
天然ガスも足りなくなっていき、
必要なエネルギーが失われていきます。

風力発電や地熱発電は、
今の技術では十分な電力を生み出すことができません。

そこで必要となるのが原子力発電です。

”電子力発電”の株式投資家の考えるべきこと

やはり株式投資家としては、
電力が復活したら生活が明るくなります。
なんていうのは考える必要がありません。

必要なのはいくつかあり、

• 原子力発電普及により儲かる企業
• 同時に廃れる企業
• シェア1位となりそうな企業

この辺りは同時に考えられると思いますので、
簡単に紹介していきましょう。

”原子力発電”で儲かるであろう企業

やはり一番儲かるというのは、

製造や建設をする企業

 
のように感じますが、
そんなに新しいのがたくさん建つかというと、
あまり現実的ではない話です。

それだと考えるべきは、
今止まっている原子力発電所を動かす。
という仮定で考えていくことです。

となりますと、

• 保守点検をする企業
• 扱っている電力会社

この辺りはどんな状況でも、
株価上昇が考えやすいですね。

廃れる企業とは

初めに少し話しましたが、
メガソーラーなど太陽光発電が一時は流行る。

とされていましたが、
土砂崩れなどの問題も出てきましたので、
今後は作る場所が制限されそうです。

と考えるとエネルギー効率的にも、
太陽光発電や風力発電を抱える企業は、
勢いが出なくなる。

と予想します。
今の時点であまり動いている雰囲気はないですが、
新しい技術が出ない限り見ることはなさそうです。

シェア1位となる企業

ここは本当に難しいところですが、
原子力発電所でこの内容を考えてみますと、

やはり製造してる企業から考えるべきです。

 
しかし新しいものは作りづらい現状。

と考えてみますと、
小型原子炉を扱う企業を考えてみます。

ということで調べてみますと、
なんとトラックで運べる小型原子炉を作っている企業があります。

それは三菱重工です。

この技術は実用化すれば、
日本でかなり広がるものになると。
そう思っています。

”原子力発電”の本命の関連銘柄
今の時期に日本で注目すべき理由とは

 
それではここまでの考えを基にして、
本命となる関連銘柄を出していきます。

もちろん今すぐにということではありませんが、
タイミングとしてはバッチリだと思います。

色々な目線からの推奨銘柄。
3名柄ほど選定していきましょう。

”原子力発電”の関連銘柄

　　東邦金属や他の小型核融合路はこちら

まとめ：日本株で今狙うべき分野とは
国策を考えると”原子力発電”が強い理由

 
なぜ今のタイミングなのかというと、
参議院選挙は自民党圧勝で終わりました。

今では少し薄れていましたが、
公約として、

原子力発電所の再稼働。

 
これを掲げておりました。
そして圧勝したということは、
推し進めていくことがほぼほぼ決まった。

もちろん今は反対も少ないので、
どこの党が勝ったとしても、
あまり内容としては変わらないと思いますが、

自民党ということで、
考えやすいのではないでしょうか。

なので今のタイミングが思惑的にも最適。
ということで推奨させていただきました。

国策に売りなし。
という言葉を当ブログではよく使いますが、
まさにその通りの話になると思います。

銘柄に関しては難しいところでもありますし、
上昇している銘柄も多いのですが、

どんどん新しい銘柄が出てきそうなので、
しっかり自分でも考えてみましょう。

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おわり

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