《聞いてみた》食べ物系の”インスタグラマー”の収入源とは何か《捨てる》

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こんばんは。shunです。

今回は流行りの職業の方に聞いたみたシリーズ。
流行りの”インスタ映え”を商売にする

”インスタグラマー”の方に話を聞きました。

ぼく自身あまり納得のいっていない職業であり、
どこで収入を得てるかと言われると、
ステマが多いのでは?

という部分もあったりします。
しかも食品ロス問題もありまして、
食べ物を食べずに捨てる。

なんていったニュースもありました。
ということでそんな機になる部分を聞いてみました。

ということで今日の3点!

  • インスタグラマーの収入源は

  • ステマであることの自覚は?

  • 実際に食べ物を捨てたことはある?

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このシリーズ聞いているだけ面白いので、
今後とも続けていきたいと思います。

  猫を保護している方に猫風邪について聞いてみた

”インスタグラマー”の主な収入源は何か
食べ物系はどのようなことをしている?

shun's article picture - more donut
 
まず気になるのはこの部分ですね。
ちなみに今回質問させていただいた方は、

フォロワー3000人ほどの方なので、
まだそこまで直接的な収入には繋がってはいないようです

となると、
どんなメリットがあって活動しているのでしょう。

  フォロワーの稼ぎ方も簡単になっているようです。

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”インスタグラマー”の収入源

この方は飲食店を紹介する。
というタイプのインスタグラマーでしたので、
基本的に店に依頼されて投稿するようです

その時の飲食点の代金を割り引いてもらったり
タダにしてもらえたりするそうです。

ちょっと面白い仕組みですよね。
お金をもらって宣伝する。
というのはよく聞く話で少しズルく感じますが、

飲食店を無料で利用する代わりに
と考えればまだいい方法ですよね。

飲食店の方から聞いた話ですが、
やはり何万フォロワーというインスタグラマーの方には、
お金を払って依頼するそうなので、

何千人でやっている方の宣伝の方が、
信用度は高そうに感じますね。

飲食系”インスタグラマー”のメリット

上の例で行きましても、
どんな場合でも無料でご飯が食べられる可能性があります。

  • 見せるテクニック
  • その人自体の魅力

簡単ではありませんが、
普段の食事で写真を撮る癖をつけるだけで、
最低限タダでご飯が食べられるなら。

かなり魅力はあるのではないでしょうか。

営業などはかけるのか

自分から営業をかけるのはめんどくさいですが、
基本的には飲食店から連絡が来るそうです

店側も売上を考える上で、
今やインスタ施作は絶対必要なものとなっています。

  飲食店の売上減少はコロナのせい?

1000人を超える更新率高いユーザーは、
かなり声をかけたいところだと思います。

  • マメな性格
  • 美味しそうな料理を撮るのが得意
  • 画像編集などが得意

これらの方はチャンスがあると思います。
やはり男性より女性の方が間口は広いようですが、

男性でしかできないこと。
ここもチャンスはあるのではないでしょうか。

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”インスタグラマー”は食べ物を捨てる?
収入を得れば得るほど増えがちなこと

shun's article picture - instagram in iphone
 
ここからは社会問題。
ダメなインスタグラマーについて。

取り上げていこうと思います。
最近よく聞くのは写真を撮るのが目的で、
食べずに捨ててしまう。

という話ですね。
これに関しても質問してみました。

結論的に言うと”目的の違い”だそうです。

捨てる人と捨てない人

ここでインスタグラマーの違いを取り上げますが、
本当に仕事・お金稼ぎの為にしている

このような方が捨てている印象にある。

とのことです。
今回取材させていただいた方に関しては、
ご飯が食べることが目的。

となってくると、
捨てる意味が全くない。

と言う考え方の違いが出てきます。
結局お金稼ぎでやっている方は、
承認欲求というものも入ってきますので、

提供以外にも、
色々写真を撮らなければいけない。
どんどん仕事を受けたい。

という気持ちがありますので、
多くの店にいっては写真を撮る。
食べられないので捨ててしまう。

という流れが完成しているようです。

収入が増えて変わる”インスタグラマー”

初めは美味しかったら美味しいと書く
可愛かったら可愛いと書く

これが基本としてあると思いますが、
有名になればなるほど影響力があるので、
変なことは書けなくなってしまいます。

依頼きた店に訪れて写真を撮って投稿する。

 
実は食べるということは仕事に入っていません
流石に一口も食べないという方はいないでしょうが、

数十店舗の依頼を受けている人であれば、
全部食べていれば絶対体型の変化はあるでしょうし、

身体を壊しかねません。

儲ければ儲けるほど。
人というものは変わっていくわけですが、
最近流行っているものをみていると、

それを如実に感じています。

まとめ:食べ物系”インスタグラマー”の現在地
捨てるの噂は収入のある人がほとんど

shun's article picture - instagram mark
 
今は色々な職業が乱立していて、
企業からお金をもらうだけが全てではない
そんな時代となってきました。

自由度があっていい世の中になるのか。
と思いきやこのように結果として、

嘘に溢れていく世の中

 
というのがわかったと思います。
この流れはどこまで続くかはわかりません。

  • ネット社会も信用ならない。
  • SNSを信用ならない。
  • 大企業も信用ならない。

この中ではズルく稼ぐのが正解です。
インスタグラマーの稼ぎ方は失うものもありませんし、

普段の生活の一部分を切り取って見せるだけです。

それをみた先の人間を想像する必要はない。
そんな簡単なものとなりました。

まともにしている人がバカを見る時代なので、
このような職業もしっかり捉えておきましょう。

おわり

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