《注目テーマ株》やはり”電気自動車”が未来への投資となるのか《トヨタ》
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こんばんは。shunです。
今年も残すところあと少しとなりました。
今の日本市場は、
- 新しいテーマとして”メタバース・NFT”
- 今年最大級の数となった”IPO”
- 需要が世紀最大となった”半導体”
これらがメインだと思われます。
特にメタバースやNFTは思惑がメインとなるため、
マネーゲームが繰り広げられています。
デイトレードには向く銘柄なのですが、
中長期投資で使うかと言われると、
絶対に選ばないものです。
そんな中今日扱うのは、
未来に絶対必要となる”電気自動車”
その関連となる株関連銘柄です。
電気自動車は投資そのものの考え
どの分野に焦点を向けるか
注目している株関連銘柄
まだどこの企業がメインとなるのか。
それがはっきりしてこない上に、
アメリカや中国に先手は打たれている状況ですが、
だからこそこれから熱い銘柄。
だと思ってみていきます。
”電気自動車”は株式投資そのもの考え
現在テーマ株で注目が薄い理由とは
電気自動車といえばと聞かれると、
どちらかといえばアメリカの”テスラ”
これが一番印象に深いと思われます。
日本の国産メーカーも製造していますが、
まだまだ国内ではイメージがつきにくいです。
充電スポットに関しても、
街であまり見つけることができずに、
もし日本で所持したとしても、想像がしにくいです。
しかし今後という意味に関しては、
将来性が高いと思います。
なぜ今後の将来性が高いか
今世界は脱炭素にむけて動いています。
しかし実際は電力不足で石炭火力を使うなど、
何もうまくいっていない印象です。
何もかも遅れをとっているというところは、
絶対いつかには解消されると思います。
その中で一番実現可能であると思われる活動。
それが電気自動車かなと思っています。
しかも数々な思惑は出ている状況ですが、
その中でも爆発は少ない印象です。
ここで色んな思惑が形になった時、
その株価の上昇に期待したいところです。
分野ごとに焦点を向ける
電気自動車とは一言に言いましても、
色んな分野が集まって一台ができます。
- バッテリーなどの電池部分
- 充電器や充電施設関連
- 車そのものの軽量化など
このように様々な問題を、
様々な切り口により解決しようとしています。
なので選ぶ対象は多いです。
多すぎて選べないというほどです。
そして多いということは、
成功する企業もそれだけ少なくなるといえます。
ただし一番の狙い目を掴めると、
テンバガーも狙えるんじゃないかと思えます。
”電気自動車”注目の株関連銘柄
テーマ株として注目される分野はどこか
それでは先ほど分けた分野も頭に入れて、
電気自動車の関連銘柄を今一度選定していきます。
銘柄に関しては徐々に更新していきます。
これから次々に出る材料を楽しみにしましょう。
”電気自動車”の株関連銘柄
【7203】 | トヨタ自動車 |
世界のトヨタといえばこちらです。 日本でトヨタが作らなければどこが作る。 という感じはあります。 しかし、各国の企業に比べると、 予算は少し少ないようです。 またリチウム電池を主体とした電池になっており、 まだ容量の面では怪しさも見えています。 ここで1つ材料でも出れば、 世界でも覇権をとれる流れも? |
【6768】 | タムラ製作所 |
上でも少し話しました。 リチウム電池に代わるバッテリー。 ”全固体電池”の開発を行っています。 まだ実用化に至っている企業がないことから、 ここから電気自動車にも詰めるタイプのものが出ると、 大発見となること間違いなしです。 しかし、難しいとの話もありますので、 危険度もありです。 |
各企業の試み・全固体電池の将来性
【環境】”ダイキン工業”が電気自動車のデメリットを対策【カーエアコン】 | shunblog
今日はまた電気自動車の話ですね。今回は結果として走行距離を伸ばすとされる”ダイキン工業”の冷媒の話です。これまでは電池を取り上げたりしてきましたが、カーエアコンも1つのデメリットとされてきました。これによりしっかりと対策がなされるのか。環境によくなるのか。ダイキンの環境対策などを見ていきます。また興味がある内容ですね。
【株式投資目線】”タムラ製作所”のパワー半導体の将来性【酸化ガリウム】 | shunblog
今更になりますが、今回は”タムラ製作所”の話題となります。第一四半期決算の発表により今後は売りの展開が繰り広げられそうな予感です。しかしこの元々上がった材料が結構すごくて、カープアウトした企業が作った”酸化ガリウム”のパワー半導体に将来性を感じます。もう思惑より現実になっているのをプラスと取るか。マイナスと取るか。
まとめ:2022年も”電気自動車”が注目テーマ株
上昇した株関連銘柄から確認できる分野
もちろん脱炭素は常に注目なんですが、
分野が大きすぎてなかなか難しいです。
そして目の前の問題を解決しようにも、
その裏には問題が山積みで上手いこと進みません。
となると、
個別でエネルギーを代用する考えが必要です。
その考えの中で他国がもうシェアを広げる。
この”電気自動車”は狙いどころだと思います。
しかし何度も言いますが、
まだまだ思惑による上昇の目が大きいのは事実です。
今後日本の株式の強さを予想しつつ、
少しずつ投資の間口を広げてみましょう。
おわり