《危険ではない》”ボロ株”の逆襲!低位株で大儲けできる理由《1円抜き》
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こんばんは。shunです。
最近は特集してこなかった”ボロ株”
100円の銘柄であれば、
1円抜きでも1%の上昇と実はかなり割がいいです。
1000円の銘柄で考えれば10円で1%なので、
そう考えると良さがわかりますね。
と言うことで今日の大事な3点!
危険ではない”ボロ株”の触り方
大儲けするボロ株狙い目
最近注目の低位株(ボロ株)
やはりボロ株には夢を抱くものです。
夢を追う方法。危険ではない方法。
両方学んでおきましょう。
筆者がボロ株を好きな理由
【初心者は危険?】私が株式投資で”ボロ株”を触る理由【大化けへの期待】 | shunblog
お待たせしました!”ボロ株”特集です。この記事ではもはやボロ株を触ればテンバガーを目指せるとか言いません。ただただボロ株の魅力・危険性を話させてもらいました。結構ドキドキ感もありますし、何か起こったときの爆発力は何よりもすごいです。しかし初心者・少額投資の方は楽しさがわかりにくいと思うので、あまりおすすめしません。
危険ではない”ボロ株”の触り方とは
大儲けはできなくても安全な1円抜き
初めに少し書きましたが、
- 一円抜き
- デイトレード
このような方法が向いていると言えます。
ボロ株は大体は低位株となっており、
株価も大きくは動きづらいものです。
それを利用した方法です。
1円抜きとは
そのままの方法にはなりますが、
1円上昇(下降
)したらすぐ売り抜ける
完全に下降トレンドの銘柄や、
上昇の目がなさすぎる銘柄では使えませんが、
ある程度まだ動く可能性の高い銘柄には有効です。
指値さえ設定しておけばいいので、
あまり神経を使わない点も素晴らしいです。
あまり上を見すぎる人には向かないですが、
大きい資金で安全に稼ぎたい人には、
かなり使える方法だと思います。
デイトレードでの”ボロ株”の触り方
この1円抜きを繰り返せばそれがデイトレードなのですが、
1日にこれを繰り返すのはなかなかしんどいです。
そのときに使える方法は、
仕手株を利用した方法です。
ボロ株はやはり上昇率が高いのが魅力なので、
仕手株となりやすいです。
しかし、前も話した内容ですが、
仕手株になるには材料がいります。
そのときによって銘柄が変わりますので、
事前に調べる必要があります。
また、仕手株というのは、
乱高下を続けることが特徴ですので、
危険性が高いというのは注意点です。
先に仕手株から学んでおきましょう。
仕手株についてはこちらから
【初心者でもわかる】”空売り機関”や”仕手株”の特徴【銘柄の見つけ方】 | shunblog
この前の記事では、”投資と投機の違い”を説明しましたが、今回はその中から発生した言葉、”仕手株”の説明を主にしていきます。合わせて、初心者が引っかかりやすい”空売り機関”の話。その銘柄の見つけ方について簡単に説明していきます。初心者にもわかりやすく説明してみました。結構大事なことなので一読してみるといいでしょう。
デイトレードで使うデメリット
仕手株になった銘柄というのは、
いきなり上昇が始まり、買いが入ります。
なのでやはり気づきにくいこと。
これがかなりデメリットですね。
しかしすぐに気付くことができれば、
すぐに利益を出すことができます。
注意点のまとめ!
- 仕手株なのですぐ下降する可能性がある。
- 短期間のことなので見続けないといけない
やはりわかりにくいのが、
初心者には一番辛そうですね。
”ボロ株”で大儲けの可能性の銘柄
1円抜きでは満足できない人へ
ここからは紹介するのは、
どちらかといえば危険な方法となります。
要はこのボロ株を保有してみよう。
という考え方ですので、
あまり細かい考え方はいりません。
注意点は手放すタイミングを間違えないこと。
それだけです。
ではその銘柄をどう選べばいいか。
こちらを考えてみましょう。
”ボロ株”の大儲け銘柄の読み方
昔自分自身では、
2315
CAICAの予想に成功しました。
そこそこの期間持っていましたが、
なぜそこまで株価があまり動かない銘柄を持ったか、
- 流行りの仮想通貨関連であったこと
- 新しい技術への挑戦が見られたこと
流行りの銘柄であり、材料が透けてるのなら、
その後上昇の可能性は上がってきます。
そのような銘柄は材料が出てからだと、
上昇に追いつけないと思いがちですが、
出た日のPTSで買っておけば、
次の日に上昇する可能性はまあまあ高いです。
しかしこれは1つのギャンブルの方法なので、
使用する際は要注意です!
読み方のまとめですが、
- 流行りのテーマであること
- 株価が下げ止まりで推移していること
- 材料が出そうな状態であること
とにかく流行りのテーマである低位株を監視銘柄に入れておいて、
動いたら悩まずすぐ買う。
これが一番大事です。
最近の”ボロ株”の注目銘柄
【1783】 | アジアゲートHLDGS |
Twitterで有名な方の発信している銘柄。 完全な仕手株ですので、 深追いは厳禁ですが、 SNSのおかげが注目は集まってますので、 一度動き出せば、上昇の目はあります。 |
【3133】 | 海帆 |
居酒屋経営などをしている企業ですが、 緊急事態宣言の深夜営業など、 今短期的に業績を上げそうな銘柄です。 かなり株価が下がっていますので、 上昇する瞬間を探していましたが、 少し反応が始まった銘柄です。 短期決戦を狙いましょう。 |
【2743】 | ピクセルカンパニーズ |
NFTを用いたゲームアプリの開発。 NFTがどんどん注目されている中で、 この材料は大きいですね。 上昇は終わったかのように見えますが、 ここからは監視期間なので、 タイミングを逃さないようにしましょう。 |
ピクセルカンパニーズの可能性
《メタバース》”ピクセルカンパニーズ”の株価が急騰と急落を繰り返す理由 | shunblog
今日は久々の低位株・ボロ株を扱っていきます。”ピクセルカンパニーズ”という企業なのですが、今流行りのメタバース・NFTに注力していて、一発が感じられる銘柄です。しかしIRを出せども株価は急騰してもすぐ急落します。その理由はやはり低位株にもあるのですが、他にも理由が感じられるようです。そんな理由も含めての解説です。
まとめ:”ボロ株”を危険だと思う人へ
大儲けを狙わずに1円抜き手法を使おう
ボロ株を危険だと思う人は、
おそらく持ちすぎが原因だと思います。
うまく稼ぐ人は、
やばくなったらすぐ逃げる心得がありますし、
動き出したらすぐ乗っかれる人です。
株式投資って割と反射神経が大事で、
1時間以内に10%の上昇と下降が起こることもあります。
1日単位で見てると気づかなかったりしますが、
それだけ大儲けのチャンスはあります。
ではぼく自身が全部成功していると言われれば、
損切りすることも多くあります。
しかしこの方法に関しては、
かなり神経は使いますが、勝ちの方が多いです。
やはり大事なのは、
- 集中力
- 反応速度
- 損切り
この3点をもう一度考え直してみてください。
ボロ株が危険だと思う方は、
トレード手法から見直してみてはいかがでしょうか。
おわり