《土砂崩れの真相》”太陽光発電”は必要なのか環境破壊か《メガソーラー》
こんばんは。shunです。
ここ最近何かと話題になる”太陽光発電”
真相こそはっきりしていませんが、
熱海の土砂崩れに、
メガソーラーが関わっている可能性がある。
という話です。
今回のことで太陽光発電に対し、
疑問が生まれると思いきや、
政府はこのタイミングで、
更に太陽光発電を増やすプランを出します。
もちろん条件付きなのは確認しましたが、
何か少し違和感を感じましたので、
少し調べてみました。
- 熱海の土砂崩れで噂される話
- 政府が出した”増やすプラン”の話
- 直面した太陽光発電のデメリット
- 株式投資への影響
世の中では大事なものと言われますが、
意外に裏があることがあります。
その裏すらも真実すらわかりませんが、
ある程度は知っておかないと、
自分で論すら組み立てられません。
全てを学び、自分で考えを出してみましょう。
”太陽光発電”・”メガソーラー”は必要なもの?
土砂崩れの真相を調べてみた話
太陽光発電を、
再生可能エネルギーの分野として、
他と比較してみましょう。
エネルギーが作れる技術が完成してきていて、
家の上に作れるなどと、敷地のことも考えやすく、
色々な企業も手掛けている結果となっています。
そして今回問題となっているのは、
この中でも更に規模が大きいと言われる、
メガソーラー
なぜこれが問題になるのでしょう。
メガソーラーの問題点とは
熱海の土石流 政府、メガソーラーとの関連調査も
熱海の土石流に関してはこのように言われてます。
正直これに関しては、
まだ調査も済んでいないので、
まだまだ真相はわからないです。
しかしメガソーラーの問題はよくあるそうで、
補助金などの目的で、
大きい土地にメガソーラーを作りたがり、
反対の中作ったりということもあるそうです。
今回の件に関係があるかはわかりませんが、
山に作る場合はよくある話だそうなので、
この辺りが問題となりそうですね。
”太陽光発電”は今後もっと増やす?
まずこちらのニュースからです。
【独自】太陽光発電の目標上積み、原発20基分相当…環境省
一応この記事の中では、
- 国や自治体の建造物
- 企業などの敷地内
- 脱炭素促進区域
での導入となっています。
この促進区域というのが気になりますが、
原発20基分のエネルギーに想定する。
ということなので、
ただこの数字は”予想”が大きいので、
天候に左右されやすい同エネルギーと、
安定する原子力を比べるのはどうだろう。
と筆者は思うところでもあります。
”太陽光発電”のデメリットは環境破壊?
メガソーラーの土砂崩れ以外にも問題が?
そして上でも取り上げましたが、
出てきた”デメリット”があります。
天候に左右されてしまうこと。
これはまあ少し考えればわかりますが、
実はかなりのデメリットが他にあります。
ここに”環境破壊”に繋がる部分があります。
”太陽光発電”のデメリットは環境破壊?
初めに取り上げたメガソーラーの設置。
ここにもかなりの環境破壊が報告されており、
メガソーラーを設置する場所を作るため、
- 森林伐採
- 盛り土
このようなことになっているそうです。
そのようなことをしたことにより、
土石流の原因となるのでは?
と思う気持ちはわかってしまいますよね。
そして、太陽光発電そのものにもありまして、
太陽光のパネルには
有害物質を含んでいるらしく、
廃棄物処理が大変
全部正しく処理すれば良いですが、
もちろんのことながらお金がかかるので、
全員が全員まともにやるのかは、
信じられないですよね。
その結果、脱炭素を目指しているのに、
結果として”環境破壊”になっている。
このような声が生まれています。
株式投資への影響
太陽光などを扱う企業が、
上場企業にもたくさんありますが、
このようなマイナス材料があるなら、
株価も下落へ向かうのでは?
と思ってしまいますよね。
しかし今のところは下落は感じられません。
日本株自体が弱い状況なので、
全体的に落ちているので、
ちょっと参考にしづらいところですが、
直近的な業績のマイナスには繋がらないので、
株価が急落するのは考えづらいのではないでしょうか。
ただこれから設置に関しては、
特に気を遣う状況になりますので、
将来性に関しては不安が残りそうですね。
脱炭素関連の本命銘柄
【株式投資】”脱炭素”が加速していく中、本命の関連銘柄とは【2021最新】 | shunblog
最近また”脱炭素”のテーマが上昇してまいりました。急上昇からの長い調整となってる銘柄もありましたが、また上昇を続ける可能性が見えてきました。このタイミングということで、ブログでの銘柄選定の本命。2021最新でお届けしていきます。株式投資では銘柄だけ知っていてもタイミングは難しいかもですが、参考にはなるのではと思います。
まとめ:”太陽光発電”は果たして必要なものか
土砂崩れの真相は環境破壊の一環なのか
結論としては、
脱炭素を狙うなら基本必要なもの。
しかし問題点はありますよ。
といった結果となりました。
要は火力発電
・化石燃料
を減らすためには、
原子力が危険と言われる以上、
太陽光・風力を進める必要がある。
ということですね。
- 安全な原子力が発明される
- その他再生可能エネルギーができる
- 地熱発電の低コスト化
これぐらいのことが起こらないと、
太陽光発電をなくすのは難しいです。
脱炭素が意味ないなどと声もありますが、
今後生き物が住めないようになるのならば、
何かをする必要はありますので、
何が正解か分かりづらいことです。
太陽光が生まれることで、
誰かが救われるけど、失われる命もある。
大変な世の中になりましたね。
脱炭素に関してはこちらから
【あの上場企業も】”脱炭素”に向けた株式投資戦略【関連銘柄を分析】 | shunblog
バイデン大統領が政策として掲げ、日本も菅首相が動き出しています。”脱炭素”ー今でこそ、業績に出ていない企業は多いですが、今後この中から日本を支える企業が出る可能性もあります。そんな企業は先に買っていたなら・・。株式投資の夢の話でもありますね。今後、この相場がいつまで続くかも読めませんが、しっかり先をみていきましょう。
おわり