【株式投資】”脱炭素”が加速していく中、本命の関連銘柄とは【2021最新】

All-Investment Investment Stock investment

 

こんばんは。shunです。

今回も株式投資の”脱炭素”についての話です。

少し落ち着いてきたテーマでしたが、
6月のIPOラッシュもひと段落し、

次のテーマとして台頭してきました。
当ブログでも色々な銘柄を扱いましたが、

結局どこが本命なのか。

あまり明記せずにやってきました。
一言に脱炭素と言っても難しいので、

  • どの内容が本命なのか。
  • 日本で台頭しそうな企業
  • 本命銘柄の紹介

この辺りで記事にしていきます。

”脱炭素”の本命のテーマとは。
株銘柄選びのポイントは将来性

shun's article picture - Environmental destruction
 
まず脱炭素のテーマ

  • 水素関連
  • 電気自動車関連
  • 再生可能エネルギー関連
  • リサイクル・リユース

細かく言えばもっとありますが、
大テーマはこんな感じとなります。

要はCO2の排出量を減らすこと。

株式投資におけるポイントは、

どれだけの資金が入り、注目されるか

これが大事です。

将来性の大きいテーマとは

全体的にもうテーマとしては、
一周した感じのあるテーマですが、

これからも長く続くテーマとしては、

  • リサイクル・リユース
  • 再生可能エネルギー

辺りは長く続くと予想されます。
その根拠としては、

水素を生み出したり、脱炭素に使う電力に、
再生可能エネルギーを使用すること。

また海洋のゴミ問題で一番大きいのが、
プラスチック問題と言われているので、

ここが事業化され、
消費者がリサイクルで収益をあげれるシステムなんかになれば、
かなり解消されると考えます。

まあここまではいかない思いますが、
ゴミを減らすことは、
大きくC02排出量を減らす結果となりますので、

今後の技術開発は気になるところですね。

  リサイクルに関してはこちらより

大きく資金を生みそうなテーマ

やはりこの項目に関しては、

電気自動車関連

だと思います。
今後ガソリン車を廃止すると明言しているので、

ガソリン車に次いで注目されるのが、
EV車(電気自動車)となります。

もしガソリンスタンドすらもなくなれば、
中古ですら走れない未来もあり得るので、

”車”のスタンダードが電気になるにつれて、
高性能な電池などを開発したともなると、

すぐさま注目が集まることでしょう。

  燃料電池車(水素カー)についてはこちら

スポンサーリンク

2021最新!”脱炭素”関連銘柄の本命
株式投資目線で脱炭素をチェック

shun's article picture - page check
 
色々な記事を書いてきて、
毎日企業を見続けた結果の本命銘柄を出していきます。

もちろんタイミングは重要ですし、
すぐ投資をしよう!
というものでないことは明言しておきますが、

中長期で投資することに関して、
自分自身の中での本命を出していきます。

2021”脱炭素”の関連本命銘柄

【1605】INPEX
原油やガスの最大手。
エネルギー関連ならなんでもござれで、
最近流行りの再生可能エネルギーは、
一通り開発を進めているのではないでしょうか。

  メタネーションの技術も意欲的です。

【7013】IHI
小型原子力・水素・アンモニアなど新エネルギーを研究し、
航空エンジンや宇宙開発にも強いので、
安定した業績を持っています。
チャートが安定してくると、
中長期で安心して持てそうな予感がします。
【5411】JFEホールディングス
CO2をメタン化し、製鉄に再利用する技術を開発しています。
また洋上風力発電にも挑戦したりと、
環境問題にかなり重きを置いています。
配当も減配され、厳しい状況ではありますが、
業績が戻ってきているので、
復配も考えられ、その点でも本命銘柄に挙げられます。

まとめ:”脱炭素”の本命の関連銘柄
2021年最新の株式投資テーマを選定。

shun's article picture - surveillance camera
 
このような結果となりました。
脱炭素に関しては、

  • 意味ない
  • 脱炭素は無駄

などという声もあるようですが、
ここまで世界的に大手を振って始めた以上

やっぱりやめます!

ということにはならない。
という点から将来性を織り込んでいます。

特に生きていくのに重要なことになりますので、
将来性はもちろん抜群だと言えます。

ある程度一過性のものでもあるし、
急上昇したテーマではあるので、

適正価格は見つけづらい銘柄が多いですが、
業績などの分析をして、

銘柄をしっかり見つけていきましょう。

おわり

スポンサーリンク