【危険信号?】ストップ高銘柄が”0”隠されたメッセージ【S高・S安】
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こんばんは。shunです。
まず”ストップ高”というのは皆さんご存知でしょうか。
株式には値幅制限
というものがあり、
株価によって、いくらまで値段が上がるかが決められています。
詳しい値段については以下の楽天証券サイトをご覧ください。
その値段までプラスになれば、”ストップ高”
逆に下がり、マイナスになれば、”ストップ安”
ということです。
ストップ高の銘柄は毎日どのぐらい出ているのか
毎日おおよそ、
5〜10銘柄の”ストップ高
”と
”ストップ安
”銘柄が出ています。
- その前日にでた材料
- 機関による不自然な上げ
- 大きい材料による連続の上げ
色々なパターンはあります。
人気のある銘柄には、人が集まりますので、
これは割と自然に起こりうるものです。
しかし、本日は少し様子が違いました。
ストップ高銘柄が”0”に。原因とは。
正直原因と言えるものはわかりません。
しかし、本日”ストップ高が0に
”ということが起こりました。
これが前起こったときはどのような時かというと。
2018年3月20日らしいのですが、
あのトランプ元大統領の通商政策の時だったぽいです。
日本でも”森友学園”の事件があった最中。
そんなときにストップ高
が”0”の日が訪れました。
今回のストップ高銘柄”0”の関係性
投資家というものはマイナスニュース
を嫌います。
前回がそうだったというニュースを見てしまうと、
今回も大暴落がくるのではないか。
そういう見立てをしてしまう人もいるでしょう。
前回のストップ高”0
”を見ていた方は、
今回の”0
”もなんらかの危険信号だと見るでしょう。
ストップ高”0”でも日経平均は好調
ここでいい問題もあります。
株式市場としては、マイナスなわけではありません。
”ただのデータ”で終わる可能性もあり得ます。
まあ今の状態としては、
- 緊急事態宣言
- 仮想通貨の爆あがり
- 日本市場の強さ
悪いことが起きてる割には、
投資の市場はいいことしか起きてません。
崩れるときはいくとこまでいく気がしますので、
十分に備えをしておくことをお勧めします。
爆上がりの相場の銘柄分析は以下より
【見るだけでわかる】暴騰銘柄の上がった理由を説明します【株式投資】 | shunblog
今回は現在の暴騰銘柄、上がっている理由をまとめてみました。銘柄が上昇したときって”この銘柄ってなんで上がってるんだろう”と思って調べてみても、よくわからない銘柄が多いと思われます、そんな方に向けて説明してみました。皆さんも自分の投資する銘柄ぐらいはどんな企業なのかは知っていきましょう。それがお金稼ぎの近道です。
まとめ:ストップ高銘柄”0”に隠されたメッセージ
まあある意味、妄想のような話をしてきました。
でも、昔から株式市場には、
このなると次はこうなる。
のようなものが至るところに、
散りばめられています。
テクニカル投資
に関しても同じようなものだと思いますが、
ぼくが思うには、
テクニカル投資は投資家の理想の動き
それが考えとして一致しているから、そう動くのだと思います。
だからそれを守らないと勝てないのは絶対ですし、
逆にはめ込まれないように、
信じきらないのも絶対だと思います。
なので、今回のストップ高0の話に関しても、
”またなんかいってるなー。
”
と適当に聞き流すのではなく、
頭のどこかに置いておくともしもの備えにもなるでしょう。
思考停止だけはなくそう!!
おわり