《やばい発言集》なぜ”岸田総理”が株価に大きく影響を与えるか《下がる》
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こんばんは。shunです。
今日は最近の株価下落原因の1つでもある、
”岸田総理”がした発言。
と言うのをまとめていこうと思います。
その発言でなぜ株価が下がるか。
と言うことまで知っておくと、
投資家心理がどこにあるのか。
今後の株価の動き方。
など分かってくることがたくさんあるので、
押さえておくといいと思います。
と言うことで今回の大事な3点!
岸田総理の株に対する発言一覧
なぜ株価が下がる要因となるか
今後の日本株の展望とは
アベノミクスにて溢れた資金を、
どうにかして正常化させたい動きは見えますが、
こうなってしまったら、
それを最大限利用する策の方がいいのでは?
と言うのがぼくの意見です。
さあ。どのような発言をしたのでしょう。
”岸田総理”の株価に対するやばい発言一覧
なぜ株価は下がる要因となるのか
まず岸田総理の株に対する発言の、
主なポイント一覧となります。
- 金融所得税の強化
- 自社株買いの制限
- 四半期開示の見直し
- 株主資本主義からの転換は重要
- 株主に賃上げの理解を求める
- 株主利益を人的資本へ
- 株主還元で成長の果実流出
こんな感じですかね。
何から何までこれまでの日本市場を批判した形になりました。
ぼく自身も、
間違って理解しているものもあるかもしれませんが、
総評として見ていきましょう。
”岸田総理”の発言の言いたいところ
つまり、
企業の賃上げをすれば税金も取れる。
その企業の成果が人に流れず、
株主だけに還元されてしまっているのではないか。
だから金融所得課税を多く取るか。
株主に還元しているものを人件費に回し、
その分税金を納めてくれよ。
全体的なまとめはこんな感じですかね。
結局日本人というものは投資に非積極的あり、
日本市場も外国人が多く占めている。
と言った内容もあります。
吸い上げられてしまっているから、
日本人が投資をしないならもうやめようぜ。
みたいに見えてなりません。
これが株式市場にどう影響を与えるか
株価を下げても構わないから、
もっと企業価値を上げてくれ。
との内容であることには間違いないので、
こんな体制では株価が上がることはありません。
今はまだ金融緩和が解けないので、
株価は辛うじて持っている状態ですが、
いつ暴落を起こしても不思議でない状態です。
しかしアベノミクスで日本に投資を促そうとし、
結局日本人は投資に積極的になれなかった。
これが失敗した以上は、
何か他に政策を立てる必要がある。
その政策が安倍政権と差別化するためのもの。
または、自分が認めてもらうだけのもの。
だとするなら、
岸田総理の一言一言が株価に影響を与えます。
結局安くなりすぎた株価は、
いつか対策しないといけなくなりますので、
一問一答には気をつけていただきたいものです。
株価は当分の間下がる傾向にありか?
”岸田総理”のやばい発言もその要因に
全て原因を岸田総理にするのは違いますし、
今は未曾有の事態でもありますので、
全てを押し付けるのは一番よくないです。
もちろんこの未曾有の事態に、
そんな発言をするのはマイナスの増長にもなります。
ただし他の要因もあるので、
色々な要因ともすり合わせるようにしましょう。
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今後の株価は未知数?
一時期は”人の発言を聞く首相”
が如く言ったことを撤回したりとありましたが、
今は次から次に色んなことを発言しています。
もう心に決めてきたのか、
最近は株式に向けての発言が多くなりました。
このままいけば株価は下がりますし、
他の要因もいい内容があるとは言えません。
今後の内容は常に考えておきましょう。
考え違いは気付くか
大体はある視点から見れば合っている。
ことなのかもしれませんが、
企業は株主のものである。
というのは最低限わかっておくべきことです。
外国への投資で配当金を得ているのも事実なので、
この辺り無視しているのも気になります。
誰かの入れ知恵かどうかもわかりませんが、
これまでの投資が大事だった。
という大前提を持つことも、
総理としては重要な仕事だと思いますので、
投資家の意見も少し聞いてもらいたいところです。
今欠けている部分は、
これが一番大きいかもしれません。
まとめ:”岸田総理”はなぜやばい発言をするか
株価が下がるのは一過性のものなのか
意見を聞きすぎるというのも、
投資家としては怖い状態になったと言えます。
もちろん一過性なものであってくれますと、
現在投資をしている人には助かる展開ですが、
事実は事実として受け入れる必要があります。
どんなピンチがあるかどうかは、
正直なってみないとわからない状態になってきました。
逆に言えば岸田総理が発言を変えれば、
少し考え方を変えれば。
プラスの材料になる状態になっています。
簡単に一国の首相は変わらないのですから、
この状態を読み切る努力をして、
一挙手一投足見守っていきましょう。
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おわり