《大麻の将来性も？》”JT”の株価が今後狙い目となる理由とは《見通し》
All-Investment Investment Stock investment
こんばんは！
shunblogのshunです！
さてぼく自身これまで危険だと思っていた株銘柄がありまして、
それが今回長期保有にて、
今後の見通しが出てきたと紹介したい銘柄になります。
もうタイトルでネタバレはしていますが、
あの ”2914 JT” という企業です！
まあ誰もがご存知の、
たばこを独占して販売している企業です。
もちろんタバコの値上げがあったり、
悪い部分が多くあるように思えましたが、
決算ではかなり大きい見通しが出ています。
大麻などの狙い目があったり、
将来性をまだ残した企業のいい部分まとめていきましょう。
ということで大事な3点！
JTの事業とは
長期保有で得できそうな部分
今後の将来性とは
以前は株主優待がなくなることで、
少し危険視はしていましたが、
すぐさま増配で企業の強さを見せました。
どこからこの強みが出ているのでしょう。
塩漬けしてもいい銘柄だとも思っています。
《どうするべき》株の”塩漬け”の状態はなぜ危険なのか《してもいい銘柄》 | shunblog
株を”塩漬け”する。と株式投資の世界では悪いように言われることが多いです。やはりこの検索キーワードを調べてみても、”どうする”と検索している人が多いぐらい悩んでいる人は多いです。塩漬けが危険と言われる理由。してもいい条件。解説させていただきました。自分の塩漬け株がどのような理由でしているか。今一度考えてみましょう。
”JT”の将来性がある事業とは
高い株価も配当金で長期保有も楽にできる？
タバコの独占業ということで、
日本では安定的な業績をほこっていますが、
外国でも事業モデルをしっかり作っています。
ぼく自身日本に不安要素を持っていたので、
株価も少し怖さがありましたが、
結果として、
日本での売上は下がり、
外国での売上を上げて利益を上乗せています。
円安の影響もしっかりあるのでしょう。
”JT”の事業モデル
ヨーロッパやアジア。
他にもいろんなところに市場を持っていて、
大量生産できる状況を作り上げ、
利益を出すスタイルになっています。
外国などでは価格競争もあるでしょうが、
日本の品質の良さと日本での売上の安定により、
いくらでも対抗するのは可能だと思います。
電子タバコにおいても、
フィリップモリスのアイコスに対抗して、
割と安めのPloomで勝負をしています。
シェアを奪われたところでも、
勝負に出れるような資金力。
ここも事業モデルを作り出せる要因でしょう。
”JT”の配当金
なんとこのJTの配当金。
1年で188円となっていまして、
配当利回りは6％を超える数値で、
しっかり利益が出た分は株主に還元するので、
今後もまだまだ売上が伸びると予想するのなら、
長期保有を考える上でも強さは感じます。
しかも株価が5000円ほどあった時を考えると、
今の水準はどう考えても安いです。
ここで１つ狙えるタイミングかもしれません。
長期保有の懸念点とは
今の時点での懸念点としては、
- 信用倍率の高さ
- ロシア市場がどこまで続くか
この2点が眼前にあります。
一度株価が落ちてからはずっと上昇していますので、
信用買いが増えていることもあり、
危険指数の１つとして見られる信用倍率が増えてきています。
信用倍率とは
《高いとダメ？》”信用倍率”を株取引に利用するために目安にする見方とは | shunblog
株式投資において危険指数とも言われるのが、”信用倍率”。しかし高いとダメと言われるこの指数ですが、必ずしもそうではないと思っています。株価が上昇している状態なら10倍以上ある状態でも問題ないと思いますし、信用倍率が1倍を切る時にもチャンスがあると思っています。そんな見方や目安についてまとめています。
このままずっと上昇することは考えにくく、
どこかで少し下落したら狙いたいと思える部分です。
またロシア市場も持っているJTですが、
どんどんロシアから企業が撤退している中で、
変化する可能性があるのか。
という懸念点は存在しています。
売却は検討しているようですが、
どうなっていくか注視が必要でしょう。
したがってこのような懸念点があることで、
タイミングが重要だと言えるでしょう。
”JT”の今後の株価の予想は
大麻などの将来性は考えるべきか
ここまで現状を解説していきましたが、
今後の将来性も考えて見ましょう。
どちらかというと、
ぼく自身はこちらが気になっています。
長期保有目的で買ってみようと考えますが、
ただ現状モデルを続けていくと、
大気汚染や身体汚染にて、
いつ規制が強くなってくるかはわかりません。
そこで１つの可能性・将来性として、
”大麻”が関わってきたら面白いと考えています。
日本での大麻
今の時点では大麻は禁止されていて、
日本で摂取することは不可能です。
しかし外国などでは治療などに使われ、
使うメリットなども存在しています。
大麻自体は問題ない。という声もありますが、
その先に問題があると言えますので、
ここから先進まない状況となっています。
しかしどこかで合法化されたなら、
全てをJTが抱える可能性はあるのではないでしょうか。
治療用はまた別問題かもしれませんが、
趣向用にも使用が許されるのであれば、
色々な企業が扱えるようにはしないと思いますので、
JTに独占させるものと考えます。
日本に来ることは、
必ず流行ることになるでしょうから、
ここには将来性も感じざるをえません。
今後の株価は
ぼく自身の予想ではありますが、
地合いが落ち込むことがないと仮定するなら、
2年ほどで6000円になってもおかしくないと思っています。
もし大麻が合法化して独占できればそれ以上。
と株価に将来性は感じられます。
しかしそれがなかったとしても、
前の株価を考えますと4000円は固いと思っています。
ただ今の日本の状況を考えると、
1番の問題点は国そのもの問題が多すぎますね..。
まとめ：”JT”が今狙い目となる理由とは
今後の将来性は盛り沢山で株価の期待も
企業としての将来性は高いJTですが、
やはり問題点は今の日本が置かれている状況です。
戦争状態であると言ってもおかしくない状況で、
まともな株価予想をするのは難しいです。
しかし単純にこれから平和だと仮定するなら、
JTの株価は上昇し続けると考えるのが普通です。
しかしそのような仮定はできないので、
なんとも答えは出しにくいです。
それでも今は短期でも上昇を狙えるので、
長期保有したい方もゆったりと短期で売買しつつ、
今この大企業を狙ってみるのもいいかもしれません。
大麻については妄想も多い話ですので、
もしあったらぐらい考えていますので、
そんな思惑を１つ頭の隅に置いておきましょう…。
夢の配当金生活も..？？
ーLINE証券ー
- ＜
メリット＞ - 一株からの購入が可能
- タイムセール・決算後の銘柄の終値買いなど、
お得なイベントが多数存在。 - 登録が他と比べて楽
- ＜
デメリット＞ - チャートは見づらいので、
他の証券会社のツールの使用を推奨
下記より登録で、
今なら無料で3000円分の株が！
条件次第でプラス1000円分のチャンス！
おわり