【株式投資目線】2021年”ノーベル賞”の関連銘柄と日程【日本人候補は】

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こんばんは。shunです。

他のニュースが大きすぎて、
あまり注目となっていませんが、

今年も”ノーベル賞”の発表がされます。

主な日程としては、

  • 10/4(月) 医学・生理学賞
  • 10/5(火) 物理学賞
  • 10/6(水) 化学賞
  • 10/7(木) 文学賞
  • 10/8(金) 平和賞
  • 10/11(月) 経済学賞

今年はこのような日程となっています。
もちろん株式投資界においても、

受賞した人が大きな意味合いを持っていまして、

  • 関連した企業
  • 創設者
  • 注目される分野

などが株価上昇する可能性があります。
去年は注目はあったものの、

発表後、注目関連銘柄の株価が下がる

なんてことが多かったことを考えつつ、

  • 株式投資目線での各関連銘柄
  • 注目分野・テーマ

などをみていこうと思います。

2021年”ノーベル賞”今年の日本人候補は。
株式投資目線で関連のあるテーマとは

shun's article picture - book value
 
まずこちらからチェックしてみましょう。
  ノーベル賞2021 NHK特設サイト

まずこちらであらかたの、
注目テーマ注目の日本人候補者

は確認しておきましょう。

1日目  医学・生理学賞

今年注目されるテーマとしては、

  • エイズ
  • 新型コロナ関連
  • ゲノム編集

ここで今年、日本人関わってきそうなところが、
新型コロナの治療薬として注目を集めている、

岸本忠三氏平野俊夫氏”インターロイキン6”

というものです。
間接リマウチ治療薬として開発されましたが、
新型コロナの治療薬としても関心を集めているそうです。

2日目 物理学賞

日本人の受賞候補者は見つけられませんでした。
今年注目されている分野は、

量子力学・量子コンピューター

ということなので、
その分野が選ばれるともあれば、

岸田総理の掲げた政策ともマッチしますので、
この辺りは狙い目となりそうです。

あとカーボンナノチューブというものも気になりました。

飯島澄男氏が候補となりまして、
ダイヤモンドの2倍もの強度があるもので、

今後の技術を支えるものとなりそうです。

3日目 化学賞

こちらで日本人候補となりますのが、

澤本光男氏となります。

”金属触媒を用いたリビングラジカルの重合の発見と開発”

 
正直難しくてよく分かりません。

化学品の分子構造を制御する技術。

もっと分かりませんね(笑)
この”リビングラジカル重合”から考えて、
いくつか関連銘柄をあげます。

4日目 文学賞

これはなんか毎年な気もしますが、
村上春樹氏が有力候補となりそうです。

本屋などの銘柄に注目というか、
ご祝儀のように資金が集まるイメージです。

5日目 平和賞

coming soon…

6日目 経済学賞

coming soon…

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日本人の関わりのある”ノーベル賞”のテーマ
株式投資の関連銘柄の候補

shun's article picture - business walk
 
ここまでみてきた注目内容をもとに、
関係のある銘柄を見ていきます。

今年は注目の日本人が少し少なめかなとも感じたので、

”人”に注目するというよりは、
”分野”として注目する方がいいかもしれません。

2021年”ノーベル賞”の関連銘柄

【4519】中外製薬
”インターロイシン6”を使った、
関節リマウチ関節治療薬。
こちらを共同で作っていまして、
新型コロナの治療薬としても、
考えられていますので、こちら注目です。
【7713】シグマ光機
量子コンピューターとしての注目銘柄です。
いくつか候補もありますが、
岸田総理の政策と合わせて、
選出となりますね。
【4578】大塚ホールディングス
大塚化学が”リビングラジカル重合”を研究しています。
これと繋がるかは分かりますが、
注目を浴びることが間違いないです。
【3159】丸善chiホールディングス
村上春樹氏が受賞の可能性ありますが、
本屋系の銘柄はご祝儀として上がる可能性があります。

まとめ:2021年も注目の”ノーベル賞”候補
株式投資目線での関連銘柄

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あとは本番を待つだけですね。
初めの医学・生理学賞は月曜日の18時ごろの発表らしいので、

時間外取引にて狙い目銘柄は押さえておきましょう。

NHKのサイトは楽しみにしていたのですが、
今回は情報が少なく、少し大変でした。

新型コロナ禍の影響で、

  • 情報もなかなか入ってこないのか。
  • 研究があまり進めることができなかったのか。

ちょっと分かりませんが、
当日を楽しみにして、どのような銘柄が動いたか。

そのような見方をしてみても面白いと思います。
最近地合いもあまりいいとは言えないので、

少しでも明るく考えていきましょう。

おわり

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