《今後の株価予想》”SBIリーシングサービス”の将来性に期待する理由とは
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こんばんは。
shunblogのshunです。
今日はGW後の久々の銘柄紹介をします！
IPOしてから株価は下落をしているが、
”SBI”という強い親会社を持ち、
今後に関して強い将来性を持つ企業。
”5834 SBIリーシングサービス”
実際業績に関しては上昇をしているものの、
不安感もあるところから株価は低い水準を保っています。
今後の株価予想とともに、
なぜ注目をしたいかの理由も解説していきます。
ということで大事な3点から！
SBIリーシングサービスの事業は
なぜ投資家に注目される内容であるのか
今後の株価予想はどうなる
やはり大きく狙っていきたいなら、
IPOで株価が下がっている銘柄だと思います。
このようなとこから探っていくと、
お宝銘柄に出会えるかも。
”SBIリーシングサービス”の事業内容とは
今後株価に期待のかかる将来性はどこに？
まずこの事業内容ですが、
説明するのは難しい内容ではあります。
企業HPを見てみますと、
税金を控除するための投資商品を扱う企業で、
その商品として航空機や船舶のリースを行い、
出資した収益に対しての配当金を支払う仕組みとなっています。
つまりは投資商品を扱い、
企業などに対して販売することで収益を出す企業となります。
このような商品はマンションなどに多く、
実際出す企業はたくさんあります。
その分競争性は高いものではありますが、
SBIという大きな企業のもと動けるのが強みとなります。
”SBIリーシングサービス”の将来性は
このような投資商品は、
営業や銀行などから出されることが多いのですが、
SBI銀行は新生銀行をTOBで子会社とし、
銀行への参入を決めています。
今やその規模はメガバンクの規模であり、
そこから商品の紹介が行えるのならば、
今後もまだまだ伸ばせるのではないかと考えます。
ただ扱っている商品自体が限定的なのもあり、
追っていく事は重要にはなってきますが、
伸びる余地はまだまだあると思います。
なぜ注目されると思うのか
上場した時こそ、
4000円ほど株価がありましたが、
それが今は2400円ほどまで下がっています。
そしてPER約6倍、PBR約1倍と、
割安数値となってきています。
時価総額も大手企業の子会社の割には、
まだ188億と低い数値となっています。
もちろん投資商品を扱っていますので、
割安数値が出やすいのも事実なのですが、
一見いい数値が揃っていますので、
短期という意味ではとりあえず注目はされると思います。
長期的に考えれば不安要素もありますので、
配当が安定してこないと難しいかもしれませんが、
タイミングとしてはバッチリな気もします。
”SBIリーシングサービス”の今後の株価予想
将来性はあるものの注目は集まりにくい？
それでは実際に今後の株価予想をしていきます。
チャート的には魅力が高く、
今がチャンスかなと思う部分が多いです。
ただ好決算を発表してからも、
そこまで株価が上がらなかったことからも、
その不安要素は投資家心理として悪く広がっています。
そんな部分も考えつつ、
こうなったら嫌な部分も解説していきます。
”SBIリーシングサービス”の今後の株価予想
まず初めに不安要素の１つとして、
思いのほか信用倍率が高いことがあります。
直近の株価上昇などにより、
15倍近くとなっていますので、
ある程度解消してからの動き、
というものが大事となってきます。
そこでチャートを見ていきます。
週足でみますと、
株価が底を打った雰囲気が見えてきて、
下がっても2200円付近かなという感じです。
ここで日足チャートを見ますと、
決算が良かったこともあり、
ここで反転するような動きに見えます。
とは言え出来高はそこまで増えていないので、
すぐ上昇するというわけではなく、
徐々に反転していくと思われますので、
2300円を切るぐらいで狙えたらいいかなとは思います。
注目される前に狙いたいところです。
信用倍率の目安とは
《高いとダメ？》”信用倍率”を株取引に利用するために目安にする見方とは
株式投資において危険指数とも言われるのが、”信用倍率”。しかし高いとダメと言われるこの指数ですが、必ずしもそうではないと思っています。株価が上昇している状態なら10倍以上ある状態でも問題ないと思いますし、信用倍率が1倍を切る時にもチャンスがあると思っています。そんな見方や目安についてまとめています。
まとめ：”SBIリーシングサービス”の将来性
今後の株価予想は狙いたい部分が多い？
このような大きな業績をあげる企業は、
一度路線に乗っていくと、
割と長い間株価が上昇していきます。
今のところ思惑こそ少なく、
触られるタイミングではないですが、
今のうちに見ておいてもいいと思います。
ただよくわからない事業形態なこともあり、
ここまで株価が伸びなかったこともありますので、
じりじり下げていく可能性もあり、
投資家心理的な不安要素は頭に入れておきましょう。
ただ配当も出ている銘柄なこともあり、
今が底だという見方もできますので、
長期保有と見てもいいと思います。
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