《原子力関連も?》”室町ケミカル”の株価に影響する将来性とは《予想》
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こんばんは。
shunblogのshunです。
今日は久々に銘柄紹介となります。
8月の後半から株価の上昇が始まり、
今も高い水準を続けています。
”4885
室町ケミカル”
名前の通り化学品を扱っているのですが、
医薬品元薬の製造なども行っています。
最近の株価上昇になった理由としては、
バイオディーゼル燃料の精製装置を共同開発と、
将来性がある内容が出てきたからですね。
もちろん株価にも影響がありますし、
他の思惑もたくさん出てきています。
そんな色んな面から株価を予想していきます。
ということで大事な3点!
室町ケミカルの将来性が高い部分
原子力関連とは?
今後の株価予想は?
ちょっと仕手化しそうな空気もあり、
株価としても中途半端なところです。
ちょっとリスクを感じつつ、
上昇を狙ってみましょう。
バイオ燃料ならユーグレナも合わせて
《将来性は抜群》”ユーグレナ”の株価はなぜ上がらないのか《やばい部分》 | shunblog
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”室町ケミカル”の将来性
原子力関連が株価に影響する部分とは
こちらの企業は2021年に上場して、
初めはある程度の株価上昇は見られましたが、
その後は下落の期間が長くなってしまいました。
医薬品などの開発なども行いながら、
黒字を続けている稀有な企業です。
配当性向も20%を掲げており、
今からの成長企業と考えればかなりいい企業となる可能性はあります。
またここで安定的に進む医薬品に合わせて、
化学品の開発が追いついてきています。
”室町ケミカル”の化学品
初めにも少し話しましたが、
廃食油由来のバイオディーゼル精製装置の開発に注力しています。
今の燃料が問題となる世の中においては、
かなり重要な案件だということがわかります。
またイオン交換樹脂というものを開発していて、
- エネルギー界
- 半導体界
にも幅広く作っています。
そして更にこの樹脂は原子力発電にも使われ、
その辺りでも活躍するのではないかと。
そんな思惑も様々に存在しています。
”室町ケミカル”の将来性となる部分
やはりのイオン交換樹脂というものが、
売上高の核となっているようで、
安定して伸ばしているのには好感が持てます。
今期に関しては、
ウクライナ情勢などにより利益は落とすと言っていますが、
売上高は伸ばしている上に、
それでも問題なく黒字となっています。
ちょっと今の状態では株価が上がりすぎですが、
長期的には割と将来性が高いのでは。
と思う点は多いです。
”室町ケミカル”の今後の株価の予想
将来性が株価に特に影響する部分とは
とは言え株価を予想する上では、
今回の上昇に関しては思惑だけの部分が強く、
株価は上がりすぎな状態となっています。
ただ時価総額も安いですし、
人さえ集まれば株価も影響が強い上に、
配当も今後増えていくのなら、
保有も考えられる銘柄となります。
ということでこんなこと頭に入れつつ、
今後の予想をしていきましょう。
”室町ケミカル”の今後の株価は
8月の後半にでたIRでしたが、
9月に入ってまた一段上昇と強さを見せていますが、
SNS等で煽り屋も増えてきて、
売却も考える人が多くなると思われます。
なので一旦株価が落ち着いた後、
1100円ぐらいで反発するとかなりいい形となりますので、
これは1つの期待したい形です。
ただ売却が始まった際に、
狼狽売りにより1000円を切ることも考えられます。
どちらにせよ。
この辺りの株価の攻防にはチャンス有りですので、
監視銘柄に入れてみましょう!
時価総額48億は何かが始まれば吹っ飛んでいきます。
出来高も同時に見ながら狙ってみましょう。
まとめ:”室町ケミカル”の今後の株価予想
短期的な思惑株か長期的な将来性を見るか
ここまでキレイなチャートを形成して、
これで終わらすのはもったいないです。
一旦下落後上昇しても、
ダブルトップの形となる可能性もありますし、
そこまでの上昇すらしないかもしれません。
しかし今後業績の安定が続く可能性も、
バイオディーゼル燃料が事業になる可能性もあります。
安定業績さえ見えていれば、
株価にもだんだん安定が見えてくるでしょうから、
今回のこの思惑でのチャート上昇で諦めず、
少し中長期で感じていきましょう。
とりあえずここから数日はマネーゲームです。
取れる分は取ってしっかりリスクヘッジ考えて行動していきましょう。
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