《買い時は？》”銀行株”は今後リスクしかない株銘柄となってしまうのか
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こんばんは。
shunblogのshunです。
今全体的な株安となっていまして、
その原因にはアメリカのシリコンバレー銀行から始まり、
続いてクレディスイスまで広がった銀行破綻。
その影響で日本にも広がった、
”銀行株”の影響となっています。
もちろん今外国の銀行株などは、
その連れ安で一気に株価が下落しています。
日本株もその影響を受けており、
株価上昇する雰囲気は未だに見えていません。
そんな中、
今後買い時はくるのか。
買える銘柄はあるのか。
そんなリスク管理の部分を解説していきます。
ということで大事な3点！
日本の銀行株のリスクとは
今後買い時はいつくるのか
リスク管理で買える銘柄とは
市場がずっと不安定な状態で、
どうすればいいのかわかりにくい状態ですが、
基本的には売りたい状況ではあります。
そんな考えは頭には置いておきましょう。
日本の”銀行株”のリスクとは
今後の買い時はいつくるのか
日本株の買い時は考えてみますと、
正直わからないというのが本音ではあります。
全ての悪材料が出尽くしたら、
安くなった銀行株は一気に買われだすと思うのですが、
毎日悪材料が出てきている状態です。
１つの国で片付けばいいのですが、
国を超えて破綻が起こっていっているのが怖いところです。
”銀行株”の悪材料
今のところいろんな悪材料があり、
初めのアメリカの破綻から始まりましたが、
この不安が国々に連鎖することになりました。
その度になんとか抑えようと、
国単位の力で保護したり、
銀行自身を買収する動きが見られますが、
その内容が悪いものです。
共倒れを避けるために資金が集まりきらなかったり、
クレディスイスに関しては、
資金の保護を行わない可能性まで出てきています。
このようになってしますと、
自分の預金を守るために更に引き出す流れとなります。
そうすればどこの銀行でも、
破綻が起きる可能性が出てきてと、
考えがループする悪循環となっています。
いいことなんてないように思えますが、
それでもまだ株価が保っている理由はなんなのでしょうか。
第2次リーマンショックとならない理由
色々な方の考えを聞いてみますと、
１つの銀行の破綻がここまで広がるとは。
と考えている方も多くいます。
ぼく自身もどちらかというとそう思っていて、
クレディスイスは元々悪い状態ではあったそうです。
不安を抱えたままこの流れになったことで、
一気に破綻まで繋がったということです。
ここで日本株を見てみますと、
日本株でここまでの不安要素がある銀行は考えにくく、
同様にアメリカの銀行も、
これ以上の破綻は起こさせないでしょうから、
結果としてここで大きい破綻は止まる。
と考えたいのですが、
コロナ禍の各国のダメージはどの程度か。
その辺りも関係しそうです。
”銀行株”の今後の買い時がない今
リスク管理で狙える銘柄とは
当ブログでこのような話をするときに、
一番話しておくことは、
株を保有しないこと
これが一番だとは思っています。
正直ここまでくるとほとんどの人が先を予想できない状態です。
だからこそお金が集まるセクターもあり、
今の間は保有しないことを前提に考えることも必要です。
株安の時でも狙える銘柄とは
まず考えたいのはトレード法で、
デイトレードができる銘柄
この考えが大事だと思います。
したがって使いたい銘柄は”仕手株”ということになります。
株を売ってできた資金はどこかに回り、
それは株価が上昇する銘柄に回ります。
今の時点で買われる銘柄はほとんどが仕手株で、
今後保有する目的ではなく目先の利益を狙っています。
なのでその分そのような銘柄は、
普段より力強い動きをしている銘柄が多く、
そこを察知して狙っていきましょう。
もちろんこれにはリスクがありますが、
今銀行株や成長株を保有することは同じぐらいリスクがありますので、
それならまだ上昇の可能性のある仕手株。
狙ってみるのはいかがでしょう。
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まとめ：”銀行株”の今後の買い時とは？
リスクはまだまだ消えない？
とにかくリスクは当分は消えない。
というのがぼく自身の結論です。
ここ最近は銀行株はずっと上昇していましたし、
売り圧力が大きいのは当たり前です。
ぼく自身も銀行株をいくつか持っていますが、
割と含み益も抱えていましたので、
その利益も目減りして、
いつでも売りたい状況ではあります。
そんな状況が全員にありますので、
投資心理的に売られるのはしょうがない話です。
ただ株自身も大事な資本でして、
あまりにも売られ続ければ破綻の不安も増えてきて、
常にリスクが増えていっています。
そんな考えもしながら、
本当に今株を保有すべきなのか。
と考えてみるのはいかがでしょうか。
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