《関連株銘柄》”チャットボット”が注目される理由とは《マイクロソフト》
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こんばんは。
shunblogのshunです。
最近暮らしの中に自然に入っていて、
人員不足などの問題の解決となるかもしれない。
”チャットボット”
最近注目されているのをご存知でしょうか。
マイクロソフトが1兆円の投資をして取り組んでいて、
今後の狙い目となる可能性もあります。
株式投資目線としまして、
関連銘柄を選定いくとともに、
チャットボットの将来性も考えていきましょう。
ということで大事な3点!
そもそもチャットボットとは
今後の世界への将来性とは
チャットボットの株関連銘柄
最近ではAIなどの最新技術も増え、
このような内容が取り上げられるようになりました。
大阪万博に向けても日本での技術もみていきたいところです。
そもそも”チャットボット”とは
株関連銘柄から見る将来性
まずチャットボットとは。
最近企業に質問しようとしますと、
AIがそれに答えてくれるサービスがあります。
それがチャットボットというのですが、
まだ精度はそんなに深いものではなく、
間違いが多いのが現状です。
最近では、
Googleのチャットボットが不正確な回答をして、
親会社の株価が下がる。
と言うことがありました。
逆にそれぐらい注目されているものでもあり、
あのマイクロソフトは日本円で1兆円ほどの投資を決めています。
将来性としては間違いないものでありますが、
日本ではどのような動きが見られるのか。
こちらも考えていきましょう。
”チャットボット”の使用例
もちろん消費者に向けてよく使われるもので、
説明する人を減らせることから、
人員不足にも使われるものであります。
しかし最近では企業の中でも使われていて、
新人教育や社内向けにも開発されてきています。
新人が質問しにくいといった問題や、
それを教える上長の手間も減らすことができます。
割と仕事の質問って簡単なものが多いので、
簡単に解決することでしょう。
AI機能さえ成長していけば、
いくらでも成長する市場だと思っていますので、
使用例はどんどん増えていくことでしょう。
今後の将来性は
世界的に人口減少が見られる時代に、
働き方改革なども求められていますので、
人1人に対する負担が大きくなっています。
最近ですと新型コロナの対応で、
電話がパンクすると言うことが起きました。
これは公共機関がまだ、
デジタルに対応しきれてないところで、
こちらもどんどん進んでいくと思われます。
そちらの一環としてチャットボットがあり、
初期対応をチャットボットに任せることができるでしょう。
その後に電話すると言う流れにすれば、
人員を削減することは可能なのでしょう。
ここで世界で活躍するようなシステムを作れば、
かなり大きい売上高を作れると思います。
株式市場での”チャットボット”
最近IPOでもよく注目される銘柄として、
”AI(人工知能
)関連”と言うものがあります。
やはり最近はAIが注目されていて、
どこまでをAIに任せていくか。
と言う考えの中で、
1つの答えとしてチャットボットができています。
嫌でもこれから企業は導入をせざるを得なく、
取り扱う企業には狙い目を感じます。
ただマイクロソフトが1兆円をかけるように、
日本の中小企業では勝てないかもしれません。
ここは銘柄を見ながら考えていきましょう。
”チャットボット”の株関連銘柄
マイクロソフトとの関連性は
それでは実際に日本の株関連銘柄を選定していこうと思います。
しかし上でも話した通り、
海外のレベルが高すぎてどこまで展開が向くかわかりません。
ただ思惑としては十分に感じられ、
AI銘柄自身も株価上昇しやすい銘柄も多いので、
短期銘柄として狙っていきたいです。
AI銘柄の株式を買うリスクとは
【将来性は?】株目線での”AI銘柄”は危険性がある理由とは【フロンテオ】
最近IPOではいつも人気銘柄となる”AI銘柄”の話ですが、天国と地獄とはよく言ったもので、一気に株価が急上昇することはありますが、その後急落するような銘柄が多いです。もちろん大前提としては将来性に投資したものなのですが、AI(人工知能)という分野はまだ数字が出にくく”株”としては危険性も持っています。
”チャットボット”の関連銘柄
【5129】 | FIXER |
マイクロソフトより、 国内唯一の最高位パートナーという賞を受賞。 業種もクラウドとAIということで、 思惑が向くのはよくわかる銘柄。 実際に関連があるかは微妙だけど、 好業績でメタバース関連でもあるということで、 株価上昇はしやすそうな銘柄。 |
【5132】 | pluszero |
AIとITを追求する企業。 AIを基本としたシステムの開発。 チャットボットもシステムに組み込んで、 だんだん業績も伸ばしそうな企業。 ただ株価が上がりすぎな雰囲気もあり、 高止まりしているので、 ここで買うのは危険な雰囲気があり。 |
【3984】 | ユーザーローカル |
チャットボットと有人チャットを 組み合わせたシステムを作成。 ゆうちょ銀行などにも導入事例をもち、 チャットボット最有力銘柄となるか。 |
まとめ:”チャットボット”の将来性は
関連銘柄の株価上昇余地とは
将来性としては間違いないですが、
日本で強い売上を生み出せるかと言うと、
IT関連では海外に勝てない部分が多いのです。
日本の大企業が取り組めば、
もしかしたらかなり大きい動きとなるでしょうが、
メタバースも遅れてドコモが取り組んだように、
いつも遅れてやってくるのが特徴です。
なので先ほども言った通りですが、
短期のテーマ株として狙いながら、
材料が出たら反応するぐらいがいいかもしれません。
株価上昇余地はあるかもしれませんが、
決算期も終わったのでバイオ銘柄が上がったりしています。
どこかでタイミングはあるでしょうが、
弱い動きとなる可能性もあるので気を付けましょう。
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