《賃貸とクレジット》”成人年齢の引き下げ”に影響のある株投資関連銘柄

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こんばんは。shunです。

4月より“成人年齢の引き下げ”がついに実行されました。

これにより18から大人とみなされ、
クレジットカード賃貸親の同意なしで契約できます

自分の子供と考えると怖い話ですが、
企業によっては得する部分もあると思います。

そんな株式投資をする上での、
業績に影響が出そうな企業・銘柄

こちらを選定していこうと思います。
結論として言えば、

  • クレジットカード
  • 賃貸・不動産

この辺りが重要だと感じています。
ということで今日の大事な3点!

  • 成人年齢の引き下げで影響のある企業

  • 投資もできるようになる年齢に

  • 関連銘柄の選定

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最近色々と変わっていきますが、
まだ何もわかってないこの前まで未成年だった人が、

突然大人と同じとされます。
企業としては狙わないわけにはいかないでしょう。

そんな視点で見ていきます。

”成人年齢の引き下げ”で影響のある銘柄
投資ができる年齢にもなる関係性とは

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先ほどもいった通りですが、

  • クレジットカード
  • 賃貸・不動産
  • 証券会社

これらには影響というか、
囲い込みにくると見ていいでしょう。

単純に全体の間口が広がるのですから、
成功すれば業績が上がると考えていいです。

まず概要をつかんでいきましょう。

”成人年齢の引き下げ”で変化すること

単純に思いつくところですと、

お酒タバコが思い浮かびますが、
これらは20歳のままで変わらないそうです。

なのでこれまで出来なかった、

  • 色々な場所への”契約”
  • 選挙

これらが変わってきますね。
何度も言いますがデメリットが多く
望まれない契約が増えるものと思われます。

企業が狙えるところとは

クレジットカードなどは間口が増えるので、
かなり狙い目となってくるでしょう。

また、困窮している若者も多いので、
リボ払いなども伸びてくるかもしれません。

親にも頼れる年齢でもあるので、
支払いも最悪どうにかなるでしょう。

不動産などはそこまで変わると思えませんが、
契約が勝手に交わせることから、
一人暮らし物件は狙い目かなと思います。

サブスク契約により、
簡単な契約もたくさん出てきていますので、
これらが自分の意思でできるのは、
サービス提供側からすればチャンスでしょう

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”成人年齢の引き下げ”の関連株銘柄
投資をする上で気をつけるべきこととは

shun's article picture - bankruptcy
 
株式投資目線ではどのような銘柄があるか。

まとめては見ましたが、
あまり思惑は感じられないところはあります

そこまで企業分析をせずに、
ある程度の流れだけ見ていきますので、

今後の展開はゆっくり確認していきましょう。

関連銘柄

まず色々な要素を持っている銘柄から、
いくつか紹介していきます。

複数のサービスを運営

  • 4755 楽天グループ
  • 8473 SBIホールディングス
  • 4689 Zホールディングス

これらは基本契約をしてもらってから動く
そのようなものサービスが多いです。
単純に登録数業績に結びつきます

特にクレジットや証券の売り上げは伸びるのではないでしょうか。

賃貸の関連銘柄としては、

どこまで変わるかはまだわかりませんが、
これらの企業ならある程度影響がありそうです。

フォトシンスだけは少し毛色が違いますが、
単純に注目している銘柄の1つです。

  フォトシンスに関してはこちらから

投資で考えなければいけないところ

今や投資も数万からできるようになり、
18歳の資金でも十分できると思います。

しかしSNSに振り回されがちなまま、
投資をしてしまうと気づかない間に損失を出したり

信用取引などに手を出してしまうことで、
自分の懐より大きい負債を負ってしまう可能性があります。

投資が勝手にできるからといって、
やる理由にはならないと思います。

なぜしたいのか。

これらを考えるのが先決ではないでしょうか。

  信用取引の危険性はこちら

まとめ:問題がありそうな”成人年齢の引き下げ”
影響のありそうな株投資銘柄をチェック

shun's article picture - Corridor

調べてみた結果としては、
今のところ関係なさそう。

というのが結論にはなります。
まだそこをターゲットにしにくい。
というのが企業の中ではあると思います。

まだ世間をよくわかってない年齢。
をターゲットにしてしまいますと、
どこか問題が出たときに危ういですし、
あからさまだと出した時点で炎上しかねません

クレジットカードなんかは、
普通に考えたら審査が通るか微妙なんでしょうが、
それを通すような流れを作ると思います。

その流れが見えてくれば、
18、19歳の客層を掴むことができます。

そのような施作をする企業。
確認してみるのもいいかもしれませんね。

もしかしたらもうしているかもしれませんし、
証券会社などでは学生の手数料を安くするなど、
もう以前からキャンペーンを行っています。

しかし先ほどもいった通り、
できるからといってする理由にはなりません。

周りの人は変なことにならないように、
見守れるような仕組みも必要になりそうですね。

おわり

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