【真実の結果】株式投資において”損する人”とは【諦めたらそこで終わり】
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こんばんは。shunです。
今日は日経平均が急落し、
人によってはかなり損を出した人も
いるのではないでしょうか。
しかしここで損を出した人が、
株式投資で”損する人”では絶対にない
では”損する人”とはどういう人なのか。
そこに触れていきます。
株式投資で”損する人”とは
まず、大事な点が”3点”あります。
- 途中で諦めてしまう
- 人の言うことを信じすぎる
- 思考停止してしまう
どういうことなのか。
みていきましょう。
株式投資を途中で諦める
ぼくが株式投資をやっていた過程ですが、
3年ほど前から始めたので、
アベノミクス相場の真っ最中でした。
なので正直、適当にやっても勝てる相場
だったと思っています。
そして、そのままコロナショックに突っ込み
一気に損失を出してしまいます。
正直な話。
結構な損失を出したので、
もう株式投資は諦めようとしてました。
そして、損切りすることもできず、
ほとんど何もしない時期もありました。
しかし、
- 緊急事態宣言
- 日銀の金融緩和
などもあり、株価はまた上昇します。
そして、途中で気力を取り戻し、
なんとか損失を取り返していきました。
何が言いたいかというと、
この話、
- もっと早くに気力を取り戻していればー
- そこでもうひと勝負できていればー
そんな葛藤もあるわけです。
投資は勝ち続けられるわけがない。
それぐらいの気持ちでいると、
しかるべきときに利益を出し、
損失を上回れるのです。
少額でもいいんです。
諦めることをやめましょう！！！
人の言うことを信じすぎる
これは前に記事にしてますので、
詳しく知りたい方は以下まで
【騙されるな】株式投資。無駄な「勉強代」をなくす。【SNS活用術】
株式投資において、SNSを利用した、簡単かつ無料で勉強できる術を発信しています。
上の記事のまとめとなりますが、
SNSやYahoo掲示板などで語ってる人は、
自分の利益ばかり考えてる人が多い
なので、自分に都合のいい話しかしません。
こんな人の言うこと信じない方がいいって
思いますよね？？
思考停止してしまう
このブログでよく出てくる
思考停止は罪です。
この言葉です！！
負けてるときこそ考え続けてください。
負けてるときに思考停止して、
数百万の損失を出したのがぼくです。
損失が出てるときに、
その株が上がる理由をあげられないなら、
絶対損切りすべきなんです。
それだけは肝に銘じておきましょう。
”損する人”にならないために株式投資を続けよう
何億と稼いでる人でも、
何億と損失を出しながらトレードしています。
なので数十万損失出したぐらいで諦めず、
数百万取り返してやりましょう。
ちゃんと勝てる方法をしてれば、
いつか勝てます。
株式投資は切り替えが大事です。
休んだっていい話
もし長期投資した銘柄があって、
すぐに結果が出る銘柄でもない限り、
チラッと見るぐらいにして、
休んだっていいと思います。
しんどくなるのが一番ダメで、
「取り返さないと・・・。」
と思ってると、
正常な判断ができなくなるでしょう。
疲れたときは休むの法則ですよ！！
切り替えは絶対！！
まず第一に、
損した銘柄はお気に入りからもはずそう！
何かというと、
損した銘柄ってチャートを追いがちですが、
その後に上がったりすると、
めっちゃイライラしません？？
「あのときホールドしとけば・・。」
とか思うのですが、ムダです
というより、次のトレードに
マイナスイメージをもたらすので、
忘れてしまうのがいい判断！！
次はまっさらな気持ちで頑張りましょ！
まとめ：株式投資において”損する人”とは
長々と書きましたが、
ほとんどが自分にも言いたいセリフ。
となっております。
わかってても意外とできないんです。
意識的にできれば最強
とさえ思います。
初心者のときはこの心得さえないので、
失敗しがちになります。
この心得さえあれば勝てる！
といったウソになりますが、
必ず役に立つときが来るはずです！
心の奥底にそっと置いていてください。
おわり