2020/11/28

【位置情報流出？】iPhoneの写真から住んでるとこがバレる【簡単】

All-Life Life

こんばんは。shunです。

今日はお休みなので、豆知識を共有しようのコーナーです。

昨今の世の中、携帯で撮った写真を
すぐSNSにあげる世の中となりました。

iPhoneでの話になりますが、

カメラで撮った写真に位置情報が入ってるかも

その確認方法、解除方法を説明していきます。

iPhoneで写真データの位置情報を確認する

今のところiPhoneに元々ついているアプリ・機能では
行えないようになっているようです。

確認する方法としては、

Mac bookから同期して写真アプリで情報を見る
Exifを閲覧できるアプリをとる

このようにメタデータ。又は、Exifと言いますが、
写真のデータに入ってしまっていますので、

上記の方法で確認されると、どこで撮ったかバレてしまいます。

　地図にてしっかり表示されるので注意が必要

自宅で撮ると本当にその自宅の位置にセットされています・・・。

位置情報のExif情報を削除できないの？

元々ついてる設定ではできないようです。
ですが、アプリを使えば行えます。

アプリを利用するのは簡単ですが、

　アプリをあまり使用するのはあまり好きではありません。

そのアプリが安全なものかはすぐわからないですしね。

この記事では、

　　　そもそも位置情報を埋め込まない方法。

そちらを説明していきます。

位置情報を隠すだけなら可能

まずここで一番大事なことになりますが、

SNSでは勝手に位置情報などは削除されて投稿されるようです。

WordPressなど自分でやってる方は注意です。

ぼく自身がそこまで詳しくないので、おそらくの方法になりますが、

Gmailなどのアプリを利用して送る
写真アプリ画像の送信オプションで位置情報を取り除いて送る

自分でやってみたところ、
この２点では確認できなくなったので紹介します。

自分のアドレスに写真をGmailアプリで送ると、
表側にある情報全部消えたように感じます。

iPhoneで写真の位置情報を入れない方法

本題はここですが、とにかく簡単です。

　設定　　プライバシー　　位置情報
　と進み、その中から”カメラ”アプリを選択。
　”なし”へと設定する。

これだけです。
これでカメラアプリて撮った写真に位置情報が入りません。

まとめ：iPhoneで撮った写真で位置情報がバレない方法

隠す方法・削除方法は色々と説明しましたが、

　位置情報をそのデータに残さないのが大事

もう一度前項で説明した、

　設定　　プライバシー　　位置情報

を見てみると、位置情報がオンになってるアプリがありますよね。

そのアプリでは、何か保存すると位置情報が入る可能性があるので、
あまり信用のないアプリはオフにしたほうがいいです。

おわり

オトク情報