《炎上商法より》”人を笑わせる人”が誰より才能があって頭がいい理由とは
こんばんは。shunです。
今日取り上げていきたいのは、
YouTube業界で溢れる炎上商法。
ではなく。
炎上商法を作る人と真逆な”人を笑わせる人”
ここに対しての取り上げていきます。
昔からお笑いというものが好きですが、
笑いの才能がない人が炎上商法をする。
というイメージがあります。
更に炎上商法をする人は”頭がいい”みたいなイメージがあるとは思いますが、
これは完全にブランディングによるもので、
確実に笑いのIQが高い方が頭がいいです。
ぼく自身炎上商法は嫌いなので、
この解説をしていこうと思います。
ということで大事な3点!
人を笑わせる才能とは
炎上商法を起こす頭の違い
なぜ両立ができないのか
今は芸能人もYouTubeをする時代となり、
面白かった芸人さんの嫌な姿も見ます。
なんとか早くこの時代が終わってほしい。
とそんな気持ちも込めて書いています。
炎上方法のやり方とは
《注意点は》横行する”炎上商法”は実際”あり”なのか《YouTuberの成功例》 | shunblog
最近は割と一般的となってしまった、”炎上商法”の話となります。特に流行ったYouTuberやインスタグラマーなどの成功例を見つつ、そのやり方やメリット・デメリットの説明をしていきます。今後難しくなってくるのが予想されますが、小さい炎上は少しでも人を集めることが可能となりますので、注意点はしっかりみておきましょう。
”人を笑わせる人”が頭がいい理由
笑わせる才能と炎上商法の違いとは
まず人を笑わせる人が芸人と仮定し、
炎上商法を使う人がYouTuberとします。
芸人さんは漫才やコントをすることもありますが、
即興でバラエティに出ることもあります。
炎上商法はしっかり準備をした上で挑みますが、
これができないのが芸人という職業だと思っています。
いっぱい芸を持っていて、
それを組み合わせる人はこれに当てはまらないかもしれませんが、
売れている人に関しては、
頭がいい人か才能の塊みたいな人だと思っています。
”人を笑わせる人”に共通すること
まず一番感じることですが、
お笑いをする上では”笑わす相手”が必要になります。
どんな人がどんな言葉で笑うか。
これを想像しながら言葉を吐くのです。
そう考えるととんでもないテクニックであり、
炎上商法などで稼ぐYouTuberとは違ったイメージですね。
この両者の違いとは
もちろんYouTuberの方もお金を稼ぐ。
その一点においては優秀なのかもしれません。
実際に成功しているわけですし、
否定しようがないのも事実です。
しかし、それは向こうにいる相手を見ない。
人の気持ちを考えないで成り立つことなので、
難易度はかなり低くなると思います。
YouTuberには面白い人はいない?
ここが難しいところですが、
芸人さんでもYouTubeをやってる人もいます。
しかし実際に見られるコンテンツが面白いものなのか。
と言われれば見る人のレベルが低い。
と考えることもできますし、
ぼくの意見では決めることは難しいかもしれません。
例えば、元雨上がり決死隊の宮迫さん。
昔ダウンタウンと一緒に出てた時なんかは、
とんでもなく面白かった記憶ですが、
YouTubeで動画をいくつか見ましたが、
あまり面白いとは思えませんでした。
ぼく自身の分析では、
- 周りのメンバーの差
- 編集の差
- そもそも笑わす気がない
この3つがポイントかなと思います。
YouTubeにおいては笑うのが目的ではなく、
なんとか眺めるのが目的だと言えるでしょう。
そうなると、
面白い人がいないのではなく。
面白くする必要がないから面白くしてない。
という結論も成り立つのかもしれません。
しかしイベントなど見ても、
面白いと思ったのは数人ですので、
それ以上結論を近づけることは難しいのですが。
”人を笑わせる人”は何かと両立はできない?
頭がいいと才能はそれぞれである話
そして次の過程ですが、
人を笑わせる人は”人生そのもの”が面白い。
という身から溢れ出てくる可能性です。
なるほどYouTuberというものは、
ブランディングの上に成り立つものなので、
面白いというオーラを出すことは難しいでしょう。
- なんかすごい人
- かっこいい人
- ズバズバはっきり言う人
これらがYouTubeでは売れると感じているので、
どちらも両立するのは難しいのかもしれません。
両立は結局難しいのか
YouTubeで売れることや、
お笑いなしで芸能の世界で売れようと思うと、
上品さやいい人さ
これが必要になると思います。
- 面白くて上品な人
- 面白くていい人
まだ面白いしいい人はありえますが、
ぼくが知っている人の中では、
当てはまる人はいないと言った感じです。
人を傷つけない笑いがいい。
と言う人は一定数いると思いますが、
それは歴史的に考えてお笑いなのか。
と言うのが持論でございます。
笑いは人間の面白い部分を見つけられるか
ここも持論の話ですが、
笑いというのは日々流れていく人生の中で、
悪口に当たらないギリギリの部分のあるある話。
がその1つにあると思っています。
モノマネでも漫才でも、
そのようなテーマが大体あると思っています。
人をネタにできない人は、
自分で自虐することしかできず、
心優しい人にはなかなか難しいことだと思います。
このようなことから両立ができない。
という答えを1つ提示します。
まとめ:”人を笑わせる人”が一番優れているのか
今の時代の才能と頭がいいは少し違う理由
人を笑わせることは簡単にはできないけど、
人を貶したりバカすることは簡単にできます。
これが結果として面白くなる人もいますが、
噂の”笑われている人”ということだと思います。
逆に言えば、
YouTubeは笑われる人がトップにいますし、
それを恥ずかしげもなくできる人が人気です。
なのでこのような才能がある人も、
”天才”だと言うことは言えます。
しかし考えながら笑わせられる人。
これは頭が良くて優れている事実は変わりません。
自分と違うタイプの人は、
どうしても遠ざけたくなるため非難されますが、
もし人を笑わせられる人には、
どんどん表に出てきてほしいものです。
SNSの普及が間違いなく、
この風潮も生み出しているのは間違いないですが、
自分の持ってない才能を叩くのはやめましょう。
と言うとこの記事に非難が集まりそうですが、
この言葉で締めさせていただきます。
おわり