《今後の予想も》”テイツー”の株価が急上昇している将来性溢れる理由とは
All-Investment Investment Stock investment
こんばんは。
shunblogのshunです。
今日紹介していく株銘柄は、
7610 テイツー
という株銘柄で、
最近大きく株価上昇となっている低位株となります。
古本市場を運営している企業で、
関西では知らない人は少ないかもしれません。
ただボロ株とも言われていた銘柄で、
株価はかなり低迷状態となっていました。
ただ今現状の世の中に対しての将来性が高く、
業績も大幅に上昇傾向にあり、
今後にも狙える理由を解説していきます。
ということで大事な3点！
そもそもテイツーとは
テイツーの狙いたい将来性とは
今後の株価予想は
これらをリユース銘柄と言いますすが、
コロナ禍後は特に成長を続けています。
問題もあると思いますが、
その辺りも解決傾向にあると思っています。
リユースの関連銘柄は
《将来性とは》”リユース”を株関連銘柄から深掘り《リサイクルとの違い》
今現在かなりの市場拡大が見られます。”リユース”についての話となります。株式投資目線で考えますと、かなり面白い市場となってますので、将来性とともに関連銘柄の選定を行っています。最近流行りのセカストを例にあげ、リサイクルとの違いを考えながらその期待の業界を考えていきます。よく知っているあの企業もあります。
”テイツー”が最近株価上昇した理由とは
これから見ていきた将来性は何か
まずこのテイツーですが、
昔にかなり業績を伸ばした時代がありました。
ぼく自身も小さい時ですが、
古本市場の経営を主に大繁盛していたお店ですし、
中古ゲームや中古本。
とにかく流行っていてよくお客さんも入っていたイメージです。
しかしそこから衰退期があり、
古本などを元として悪いイメージになりました。
しかし最近は、
そのイメージが変わりつつあります。
リユースのイメージ
中古本などは電子コミックスがメインになり、
売上を減らしていましたが、
トレーディングカードは逆に伸ばして、
その割合をだんだんと増やしたことにより、
業績の積み上げをしていきました。
ゲームなども汚いイメージを払拭し、
おそらくクリーニングなどにも力を入れたことで、
売上をしっかり伸ばしています。
更に相乗効果も考えられます。
”テイツー”の相乗効果
元々は名前の通りですが、
古本や古ゲームを取り扱うお店でしたが、
最近では新品の割合も増やしています。
これに相乗効果があると思っていて、
新品が買えない人は中古に、
中古を見てから新品への変更と、
結果的に売れる状況が生まれる。
と思っています。
”テイツー”が伸びている部分
最近の決算を見てみますと、
とにかくトレーディングカードゲームの伸びが強く、
オリジナルパックや個別カードも売れているようです。
更に新品も前年比と比べても売れていて、
しっかり右肩上がりを維持しています。
流行りによる特需もあるでしょうが、
ホビーなども同様に売れていて、
この辺りはインバウンドもあるのかなと感じています。
このように見ると、
同時に不安感がある部分も見えてきますね。
今後の不安感とは
やはり流行りで伸びている点が大きく、
この流行りがなくなったときに業績が維持できない。
ということは不安感が大きいところです。
おそらく将来性を考えると、
これ以上店舗を増やしていくのは危険性もあって、
この先には不安を覚えるところです。
しかし増やさなければ、
ある程度までくると頭打ちがくるでしょうし、
流れに身を任せるしかできなくなります。
ここからどのように攻めていくか。
それ次第ではないでしょうか。
”テイツー”の株価上昇を支えるものは？
今後の将来性を含めた予想とは
それでは実際の株価上昇。
今後の将来性を踏まえた上で考えていきます。
上でも話した通り不安もあり、
長期的に考えるならダメな部分も多いです。
しかし短期から中期にかけては、
まだ伸びそうなところもあるので、
長期保有はしないことを前提として、
株価予想をしていこうと思います。
”テイツー”の今後の株価予想
まずは月足を見てみますと、
コロナ禍による特需で株価が上がり、
その後世界的なリユースへの注目度が上がり、
しっかり株価が上げています。
その後戻ってはいますが、
トレーディングカードブームで株価を積み上げています。
現在の株価は割安とは言えないものの、
上がりすぎという雰囲気は見えなくて、
まだ上がりそうな余地も見えています。
次にこちらは日足チャートですが、
最近の業績上昇によって株価も上がっています。
しかし仕手株のような動き方ではなく、
信用倍率も積み上がっていませんので、
すぐに暴落するとは思えません。
ただマイナスな部分としては、
時価総額が高くなっているので、
上値がかなり重くなっているといことです。
つまり低位株のいい部分は少なく、
後は業績の良さに身を任せるしかないので、
急上昇は狙えないと思います。
なのでテイツーというよりかは、
トレーディングカードがもっと流行る。
と感じる人は、
ここ1年以内ぐらい保有するのもありかもしれません。
時価総額と株価の関係性は？
《スノーピーク》”時価総額”が高すぎることに意味ないのか《株価との関係》
知られてそうで、意外に知らない”時価総額”。今回はスノーピークを例にあげて説明していこうと思います。高すぎるというぐらいに株価は上がったところでの時価総額との関係性。そして指標として意味ない。と言われる理由。日本は全体的に時価相場が低いと言われてますが、それなら企業のレベルは低いのか？そうではない理由を説明します。
まとめ：”テイツー”は今後株価上昇する？
トレーディングカードの将来性が大事な理由
今の状況としては、
トレーディングカードが強い収益で、
これがどれだけ続くかが、
1番の将来性の部分だと思っています。
もちろんプラモデルや人形なども、
最近は外国人気もあったりで、
まだまだ伸びる部分もあるでしょうが、
年ごとに減益は避けられないでしょう。
配当は出ている銘柄ながら、
長期的試算でみると怪しいものもあります。
この辺りの成長性なども考えつつ、
今後の決算情報を見ながら、
中期的に考えてみるのが正解だと思います。
DMM株が今おすすめ？
外国株なら手数料0円？！
（プロモーションを含みます。）
証券会社を選ぶために、
今筆者がおすすめしたいのが、
”DMM株”となります！
おすすめ点としては、
- PCのプログラムが使いやすい！
- 外国株の手数料が0円！
- FXへの資金移動も簡単！！
今どんどん強くなっている証券で、
特に外国株に力を入れているのがわかります。
今から始めようとしてる方はもちろん。
２つ目の証券会社としてもおすすめです！
登録はもちろん無料です！
おわり