《儲からない?》”YouTubeドリーム”が終わりに向かっている理由とは
こんばんは。
shunblogのshunです。
最近ではYouTuberが作り出し、
若者の文化となりました”YouTube”
これが最近終わりに向かっているのでは?
という説が1つ上がっています。
もちろん流行りの終わりはくるもので、
続くわけのないものなのですが、
かなり長い間に続いていて、
他で流行るコンテンツもYouTubeのサブともなっているものもあります。
ということで今回は、
”YouTubeドリーム”が終わりに向かう理由
これを解説していきます。
ということで大事な3点!
YouTubeドリームが終わる理由
YouTubeの楽しみ方
これからは儲かる方法とは
ぼく自身2年前ぐらいまでは、
一生YouTuberの動画を見ていましたが、
やはりマンネリ化が進み、
今では芸人さんのチャンネルがほとんどです。
なぜこのようになったのか。
そんな理由もあると思います。
”YouTubeドリーム”が終わりに向かう?
これからやる人が儲からない理由とは

さて、
今のYouTubeはどのような状態であるか。
ここが重要だと思うのですが、
- 有名YouTuberは同じことの繰り返し
- ネタ切れ感満載の動画
- 増えていく広告の時間
とにかく見る側からすれば、
正直何も面白いことはないと思います。
ファンか何も考えずに見ている人。
この2つがYouTubeを見る層だと思います。
まあある程度はこれが続くと思われますが、
流石にそろそろ怪しいのでは?
というのが今回の話ですね。
広告の問題点
まず広告の時間が長くなる。
というのは見る側からの問題点ですが、
ここ最近では、
動画の広告単価も下がってきている
という問題が出てきています。
あるYouTuberの方は万単位で収益が落ちている。
という声もあります。
6連続広告やスキップできない広告が増えていて、
だんだん見られなくなる中で、
単価も下がれば、
どんどん新規参入もなくなり、
見られる動画がなくなる。
という負の連鎖が繋がるのではないのでしょうか。
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面白くないYouTuber
これは本人たちが面白くないというか、
YouTuberは毎日更新をすることが当たり前となり、
3年も続ければ動画数が1000本近くになってくるので、
そんな面白いものがポンポンできるのか。
という当たり前的な話です。
テレビのプロが集まった番組でも、
10回も続けば面白くない回が出てきます。
そもそもYouTube自体が、
あまり頭を使ってみるものではないので、
実際ここに関してはなんともないかもしれないですが、
飽きというものはくるのでしょう。
そんな文化は流石に廃れると思いますので、
今が特に転換期だと思っています。
たびたび問題に
ここ最近でいうと、
チャンネル登録者数の伸ばし方として、
炎上すること。
が割と当たり前となってきました。
炎上すればネットニュースなどで取り上げられ、
結果的に犯罪行為や人種差別などでなければ、
謝るだけですぐ解決しています。
ただ人によってはこれをよく思わない層がたくさんいると思いますので、
だんだん視聴者数が減っていたり、
その内本当に問題になってくるのでは?
と思うところもあります。
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YouTubeで儲からない考え方とは
”YouTubeドリーム”が終わりを迎える中で

それではどうすれば儲かるのか。
ここからはこんな考え方をしてみましょう。
ここで重要なことは、
- これまでの流れを考えない
- 正しく必要なコンテンツ
- 切り抜きチャンネル
この辺りになってくると思います。
これまでのYouTubeの特徴としては、
意味のないことをしてはしゃいでいるのがウケる。
という状態だったと思いますが、
専門的なチャンネルならまだ伸ばせる。
と思っています。
正しいコンテンツ(専門チャンネル)
つまり専門的な知識を持った動画。
これで視聴者数を絞る方法です。
もちろん適当にするものではなく、
実際に詳しいもので行うのがベターです。
今から人気商売で考えるのは難しいので、
SEO対策をしっかり考えた上での、
検索ワードを絞った動画作り。
近年ではフィットネス系が伸びたり、
競馬関連はよく見かけるようになりました。
しかしまだまだ開拓してないコンテンツはあるはずですので、
自分の詳しい部分で動画を作ると、
それがもしかしたらバズるかもしれません。
切り抜きチャンネル
最近では巷で溢れてきましたが、
自分の好きな人の動画はキリ貼りして、
面白いところを集めれば切り抜きチャンネルですので、
割と簡単にできる上に、
一から始めることとしては敷居が低いです。
ただ割と流行ってることな上に、
許可の取り方などはちょっと難しいです。
また収益に関しても、
切り抜いた方と折半になることも多いので、
普通にやった時よりは少なめです。
今ではガジェット通信などで、
簡単に申請することも可能になってきましたので、
もし自分の推しの方が参加していたら、
試しにやってみるのもいいかもしれません。
まとめ:”YouTubeドリーム”は終わりなのか
儲かる考えは捨てた方がいいかもしれない

どちらにしろ”ドリーム”を掴む。
ということは難しいように感じます。
分母が明らかに増えていますので、
チャンネル登録者数を増やすのは本当にごく一部です。
その中でどのように伸ばしていけるのか。
と考えて動画を作る時代になってきました。
切り抜きに関しては、
作業量も多い上に折半になるでしょうから、
それが美味しいと思うのか、
ここが微妙なところにはなりますが、
もし好きで動画を見てるなら、
広めたいという心を持って始めると、
割とうまくいくように感じます。
儲けたいという心よりは、
専門性という考え方の方がぴったりくる時代になってきましたので、
何か自分の得意があれな、
そこに賭けてみるのはいいのかもしれません。
おわり