《溢れる矛盾》”男女平等”の取り組みには無理がある理由とは《解決策は》
こんばんは。shunです。
今日は少し重い議題を扱います。
オリンピックにて”多様化”が挙げられました。
多様化には人種、性別など色々なものが挙げられますが、
今回触れるのは”男女平等”についてです。
日本でもいろいろな取り組みがされ、
女性にとって生きやすい世の中が考えられています。
しかし、それが正解なのでしょうか。
何か矛盾が多く感じられ、
ぼくのような弱い男としては、
少し戦々恐々とするものもあります。
今回押さえるべき3点!
男女平等でとられる日本の取り組み
生まれた矛盾
男女平等が無理だと思う理由と解決策
みなさん色々思うことあると思いますが、
1つの意見としてご覧ください。
いじめ問題についても考えています。
【絶対違う理由】”いじめられている人にも原因がある”【いじめの対処法】 | shunblog
朝倉未来さんがYouTubeにて発信しました。”いじめられている人にも原因がある”その自分なりの考えとなります。ぼく自身は絶対そうでないと思っていて、そもそも原因なんてものを考えてはいけない。と感じています。自分自身の経験による、いじめへの対処法なども伝えさしていただいてます。色んな人に気持ちが届けばと思います。
”男女平等”でとられる日本の取り組み
と生まれる矛盾
近年では男女平等とするために、
色々な取り組みが考えられています。
- 女性専用の施設の導入
- 男性の育児休暇を取りやすく
- 政治の場に女性を多くする
このような取り組みが考えられます。
しかし、これが実際に平等につながるのでしょうか。
というのが一番初めの疑問点となります。
矛盾点①
これまで女性が弱い存在だったから、
地位を確立していく。
このようにしているのが見えます。
ここで1つ目の疑問点ですが、
果たして実際にそうだと言えるのか
ここに関しては両論考えられます。
- ちゃんと地位を確立する努力をした人間はいるのか
- そもそも環境がないから目指せないのか
ぼくの中での考えにはなりますが、
女性は非常に強かな考えは持っているものの、
男性の作った汚い社会についていけない。
このように感じることはあります。
しかしそこは性別としてはそこまで関係なく、
男性だって嫌な思いをしながら地位を確立している。
社会には問題はあるものの、
男女平等の考えにおいては、言い訳にしているように感じるのが自論です。
実際に活躍している人がいる。
というのがその証拠です。
矛盾点②
男女平等というのが議題に上がってから、
色んな取り組みがされましたが、
逆に女性が得をしているものに関しては、
直そうという動きが見られません。
ぼく自身はこの点が一番苦手なんですが、
- レディファースト
- 会計は男性
- 男性は仕事だけをしてはいけない
1
、2
に関しては、
男性にも利点があって、同意のうえなら良いですが、
最近ではそれが当たり前かようになり、
正直少し女性恐怖症になっている部分もあります。
自分に得のある部分は利用して、
損する部分には文句を言う。
それでは男女平等がうまくいくとは思えません。
矛盾点③
初めにも話しましたが、
ぼく自身かなり弱い存在で生きてきました。
中学卒業段階で身長は150cmもなく、
男らしくしろよ!
と言われることも少なくありません。
またどちらかというと文化系なので、
20歳すぎても言われることがありました。
ここは本当にわかりやすい矛盾点で、
男性は女性に悪口言われても良い
こんな風潮がありますよね。
もし男女平等にするというなら、
- どちらへの悪口もなしにする
- どちらへの悪口もありにする
この極端さが必要となります。
どちらにしても息苦しい世の中ですね。
”男女平等”が無理だと思う理由と解決策
ここまでで矛盾点を多く取り上げました。
今のところ男女平等を批判すると、
かなり批判を浴びる状況なので、
進めるのが正しいとなってる状況です。
このような点からも分かる通り、
なかなか難しい問題になっています。
そんな世の中でありながら、
絶対に無理だと思う理由あげていきます。
”男女平等”が無理な理由
男女平等。
とすると聞こえはかなり良いですが、
自分が楽しようとする行動でもあります。
まず平等にする。
これは全てを均す時に使いますが、
高いとこを無視して、低いとこだけならそうとしています。
このような考えが当たり前の中、
ここがチャンスとばかりに声をあげても、
どこかで跳ね返されると考えます。
もし本当に男女平等を謳いたい人がいるなら、
ちゃんと男女でグループを組んで、
良いことから悪いことまで平等を考えていきましょう。
男女の考え方が一致しない
最近の話にはなりますが、
男性が子育て・家事をしない。
このような問題がありますね。
例えばこれが共働きなら、
稼ぎとか働いてる時間は関係なく、
お互いに協力すべきなのはわかります。
しかし男性が働いて、
その上、子育て・家事もしてほしい。
という風になると、
どこに男女平等があるのかな?
とは思います。
この話をする時には女性の地位向上が。
という話になりますが、
もう少し男性も報われて欲しいなあ。
というのが1つの意見ですね。
しかし男性も甘えずに動けば良いのに。
というのは制度的にではなく、
夫婦として当たり前なのでは?とも考えます。
解決策
正直今の状況で解決策なんてうまれないのでは?
と率直には思ってしまいます。
ここからは夢物語の話をしますが、
- しっかりと相手の考えを尊重し、
人の嫌がることをしない。 - 議論をぶつけれる場は作る
ことをしていけば解決にはなると思います。
何が問題かというと、
一方的に問題を投げつけ、
それを議論しようとしていない。
ということにあります。
日本で一番だと思っている問題点ですが、
相手の悪いとこをつくのではなく、
自分の悪いところもあげ、双方の解決策を話し合う。
そんな一つの思いやりな解決策はいかがでしょう。
物事は常に考えることが必要です。
【日本の危機】”考えない人”が増えた原因と問題点【同調圧力とは】 | shunblog
身の回りに”考えない人”どれぐらい見かけますでしょうか。正直今は、7割ぐらいまで増えたと考えています。少し対抗意見を出しただけで無視したり、同調圧力で潰してしまったりします。この記事では、そんな原因と対処法。そもそも同調圧力とは。その辺りを触れていっています。本当に今の日本は嫌いなのでどうにかなって欲しいのが本音です。
まとめ:”男女平等”が日本で無理だと思う理由
広がり続ける矛盾と解決策
今日はちょっと難しい問題を扱いました。
ぼく自身悩んでた部分もあるので書きます。
正直かなりセンシティブな問題で、
批判を受けるかもしれませんが、
- なぜ女性にお金を払うのが当たり前なのか。
- なぜ男性が働きに出ないといけないのか。
- なぜ男性だけが文句を言うと法に触れるのか。
このような疑問点があります。
自分自身で納得のいってないことながら、
ここを無視して”男女平等”が叫ばれるので、
男性が強い世の中だと言われるなら、
このように男性側の文句も出てしまいますよね。
一昔前までは文句で済んでいたんですよね。
それが国で行われる取り組みとなり、
解決策を出せば出すほど矛盾が生まれます。
元々どちらにも文句はあったのですから、
当たり前の結果だとも言えます。
結局のところいかに叫ぼうが、
お互いに歩みよることをしなければ解決しない。
永遠のテーマとなりそうです。
おわり