《sliceに鍵》”Gunosy (グノシー)”に将来性を感じる理由《投資先は》
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こんばんは。shunです。
今日取り上げる株式銘柄は、
”Gunosy”という企業になります。
割と思惑が強い銘柄となりますので、
今この情勢での安定性はないと見ていいですが、
夢のある内容がありましたので、
今日はしっかり取り上げていきましょう。
ということで今回の大事な3点！
Gunosy（グノシー）の本業は
投資先の”slice”に感じる将来性
今後投資を考えるべきか
この地合いの中で選ぶ投資先としては、
絶対不安があるので注意です。
しかし面白い内容ではありますので、
この株価が下がる時は仕入れどきと考え、
今のうちに情報をしっかり調べておきましょう。
地合いに関しては岸田総理の行動も要チェックです
《やばい発言集》なぜ”岸田総理”が株価に大きく影響を与えるか《下がる》 | shunblog
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”Gunosy (グノシー)”の将来性とは
投資先sliceに魅力を感じる理由とは
まずこのGunosy (グノシー)とは、
どのような企業かと言いますと、
サイトやアプリなどの運営
本業の方はKDDIと業務提携したり、
プライム市場に選択申請するなど、
割とまともな東証一部の銘柄です。
しかし業績はあまり伸びているような雰囲気はありません。
どこに将来性を感じたのでしょうか。
投資先の”slice”
最近投資を進める企業に、
インドのsliceという企業があります。
若年層向けクレジットカードを発行する企業なのですが、
インドにとってクレジットカードは、
普及していないものなのです。
まだ普及率はまだ5％ほどだそうです。
しかしインドは割と有名な話ですが、
キャッシュレス大国となっていまして、
携帯があれば支払いは十分に行えます。
この中でどのように進めていくか気になりますが、
まだ開拓の余地のある部分ですので、
当たるとかなり大きいと思います。
この企業に対してグノシーは夢があると感じ、
最大30億もの投資を予定しています。
成長率に関しても申し分なく、
情勢こそ問題ではありますが、
投資して夢があるのは間違いなしです。
詳しくは下記より
ユニコーン企業
このsliceという企業は、
ユニコーン企業といいまして、
未上場ながら創業10年以内で、
企業価値が1000億円以上なテクノロジー企業。引用：Wikipedia
というとんでもない企業です。
まだsliceは7年目ということですから、
かなりのポテンシャルがあるのがわかります。
最近インドの企業では増えているそうなのですが、
そんな将来性の固まりに投資をしています。
このような投資がうまい企業は、
資金の使い方がうまい傾向にありますので、
グノシーに対しても期待感が持てます。
投資能力がうまい企業に期待できるもの
《仕組み》企業の”投資能力”が業績と株価に影響を与える理由《経常利益》 | shunblog
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実際”Gunosy (グノシー)”に対しての将来性は。
sliceの成長性だけで投資を進めるべきか
本業がまだ不安定なだけに、
グノシー自体にはすぐ投資をするという、
そんなメリットは少なく感じます。
またこのsliceに対しても、
少しデメリットも感じていますので、
不安感が多いのも事実です。
そんなデメリットを解説していきます。
Gunosy (グノシー)のデメリット
今チャート的にはかなり不安定です。
2021年にどちらかというと下降相場ですので、
本業がうまくいかないとまだ上には動きづらいです。
予想よりは業績は伸ばしているものの、
まだ短期的に考えると少し怖い印象にあります。
また貸株金利も上がっていることも不安要素で、
これが上がっていくと、
空売りをしたい人が多い。
ということにも繋がってきますので、
これを上回る買いが入るのか。
ということが何より重要ですが、
更に問題の現在の地合い。
こればっかりは当分読めないところです。
sliceのデメリット
単純に気になる話でして、
確実性がない話ではあります。
インド クレジットカード
と調べてみますと、
注意を促す記事が大量に出てきました。
スキャニングや、
ひったくりに対する注意喚起が多いです。
そんな国において、
クレジットカードが普及するのか。
単純に思う疑問ですね。
そこをどうにかする技術があるから。
と考えるのが自然ですが、
今後普及するにあたっては、
１つの問題になっているのではないでしょうか。
まとめ：Gunosy (グノシー)の将来性はあるのか
投資先sliceに夢がありか
今日は久々に個別銘柄を取り上げました。
前に投資がうまい企業をまとめましたが、
グノシーもその一部になり得ますね。
しかし過去に本業を落とした為に、
株価を下げている過去がありますので、
この辺りの回復は絶対的に必要です。
資金がもっと増えたとしても、
うまくいかない可能性もありますので、
現在の資金に対しての結果を見せて欲しいです。
むしろそれだけあれば、
確実に株価は作れると思える企業です。
今後の流れは要チェックです。
おわり