《個人投資家》”PTSランキング”で株価を確認すべき理由とは《出来高も》

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こんばんは。shunです。

取引をしているとある時に気付くものですが、
このPTS(私設取引システム)というもの。

これはいつもの東証とは違って、
16時30分から23時59分まで取引ができます

その分手数料は多くかかりますし、
企業も業務時間外ですので、

基本的に取引は少ないのが特徴です。

この”PTSランキング”確認しておくことによって、

割と得があると思っています。

今回の大事な3点!

  • ”PTS”が重要である理由

  • PTSランキングで情報を調べる意味

  • 個人投資家が輝ける場所こそPTS

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もちろんPTSなんぞ調べなくても、
株式投資の情報をしっかり調べていれば、
別に確認の必要はないものです

情報を先に知っておいて、
誰よりも早く買う。というのが一番いいのですが、
これは割とレベルが高いと思います。

ちょっとした時短方法だと思って、
実行してみましょう。

”PTSランキング”を確認しておくと得な理由
株価上昇率と出来高が重要

shun's article picture - check to stock price
 
ただ単に重要だというのは、
普通の取引が行われているという時点で、
当たり前”なことがわかると思います。

その日の東証引け後に好材料がでた銘柄は、
PTSからかなり買われる展開となります

ここでストップ高まで買われることもありますし、
大きい値動きをする可能性もあります。

何より株価が動く銘柄が少ない中で、
動く理由が大事だと思っています。

”PTSランキング”で上にくる理由を調べる

ここで集める人がいるということは、
何か理由があることだと思います。

この理由が何より大事であります。

次の日にも続く材料だと思うならば、
その時点で買うのも大事だと思いますし、

次の日からも要チェック項目だと思います。

もちろん材料が出ていない株の、
思惑を調べることも重要ですが、

ここだけを調べておけばうまくいく!

なんていう投資家の方もいますので、
ここに注目して、
投資家を進めてみるのもいいかもしれません

  思惑とはまた違う理由で投資をします。

PTSでは十分に迷っていい理由

ストップ高がくるような大きい材料なら、
買えるように並ぶ必要もありますが、

まだしっかり値段がついている銘柄に関しては、
ゆっくり選ぶべき理由があります。

その大事な理由が2点。

  • 取引時間が長いこと
  • 出来高が少ないこと

つまり別に焦ることなく買えますので、
しっかり値動きに合わせて安いとこを狙いましょう。

というよりいくらで買いたいか決めておいて
後は放置という方法が、

精神衛生上にもいいと思います。

PTSは個人投資家の狙い目
”PTSランキング”で機関より先に確認しよう

shun's article picture - surveillance camera
 
なぜこの取引が大事だけど、
出来高が少ないのか。

ここに割と今回の言いたいことも詰まっていて、
このPTSは時間外取引とも言われてまして、

時間外というだけあって、

  • 企業も就業後の時間
  • 手数料も割高

このようなものが存在しています。
ということはここで取引するのは、

少額を扱う個人投資家が多くなる。

 
という事実が浮かび上がってきます。
投資機関より先に触れるタイミング。

ということになりますね。

出来高急増銘柄

前の段落で少額を扱う個人投資家が多い。

という話をしましたが、
大きい材料を持っている銘柄に関しては、
大型の個人投資家が入ることがあります

ここで重要なのが出来高で、
時価総額が低い銘柄に関しては、
出来高に関わらず株価が上がることがありますが、

そうでない場合でも、
大量の資金流入により発生する時があります。

そのような銘柄を先に確認できる。
これがPTSの旨みでもあります

まとめ:”PTSランキング”を確認する旨み
株価と出来高が個人投資家で重要な理由

shun's article picture - cat hunting bird
 
このように色々なメリットがあるわけです。

悪材料が出たときの処分方法として、
よく使われているような気もしますが、

このような使い方をすると、
割と時短で情報を知ることができます。

時間がない方はPTSで買って
次の日に東証で売るという方法も可能です

そのためには投資機関が次の日買ってくるか。
そこまで予想する実力がつくと、

ここだけで取引が完結する

 
そんな流れも見えてくるのではないでしょうか。

おわり

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