【絶対違う理由】”いじめられている人にも原因がある”【いじめの対処法】
こんばんは。shunです。
5/31の朝倉未来さんの
YouTubeにて話をされていた、
”いじめられている人にも原因がある”
この自分なりの答えとなります。
まずぼく自身の話になりますが、
小学生のときは、
大人しい学校ながらのいじめをうけ、
中学生のときは人より体が小さく、
いじめといかないまでも、
”いじり”の強いものを味わいました。
高校生のときは、
友人と思ってた人に無視され、
無視がいじめなら、いじめになる。
そんな学生時代を過ごしました。
そんな経験をしたぼくが、
少し”いじめ”について深く考えてみます。
ちなみにこのような生活を送ったぼく自身、
絶対違う！と思っていますので、
少し言葉が強くなる部分があれば、
先に謝罪しておきます。
”いじめられている人にも原因がある”
絶対違うと思う理由
まず動画はこちらです。
動画の中で朝倉未来さんは、
もちろんいじめてる側は悪い。
としつつも、
- いじめらている側にも原因がある。
- いじめられる人は強くなってほしい
- 自殺は絶対ダメ
このように語っています。
言葉だけなら、そう捉えてもおかしくはない。
そう思うのは大多数の意見であると思います。
しかし、絶対違う理由があります。
絶対そう言えない理由
これは発信者がという意味もあると思いますが、
強い人間がやっても意味がないと思う点です。
実際にいじめらている側にも、
原因があるケースもあって、
- いじめていた側が逆にいじめられる
- 暴力的なために誰も近づかなくなる
しかしこれは”ケース”の話で、
根が優しく、
人に悪口すら言えない人は存在します。
そんな人に対して同じことは言えません。
また自殺に関しても、
死んだ方が楽。
と思わせるぐらい弱った人が、
強くなろうと考えるか。
そもそもの問題で、
なんでいじめられるから強くならなければいけないのか。
そういう疑問も出てきます。
いじめられる側の人権
この朝倉未来さんの動画で同意をしたのは、
大人が特別扱いするのが良くない。
このような発言をしたところはあります。
小学生のときにぼく自身、
いじめが問題になり、
いじめはひどいからやめよう。
という授業が行われましたが、
その時の全員の視線が忘れられないくらい痛かったのを、覚えています。
大人になって思いますが、
そういう時間を作るなら。
なぜいじめたか。
というのを”いじめた側”に焦点を当てる。
というのはどうだろう。
と感じました。
ちょっと言い過ぎる話をしますが、
その時点でいじめた側は犯罪者です。
ぐらいにするべきだと思っています。
さてここからはこのような”対処法”
偏った考えになることが予想されますが、
持論で話していきます。
いじめられたらどうすべきか
いじめの原因と対処法
前半でのまとめですが、
- いじめられる側は強くならないといけないのか。
- いじめる側の人権を尊重すべきか
こういう話となってきました。
まずぼくが問題があると思う点があって、
こういう話をするときに話題になるのは、
いじめられた側の人間であって、
今の法律ではいじめる側の人間を裁けない。
だから、強くなるしかない。
この流れはわかります。
わかった上で、
”いじめた側”にもっとスポット当てて、
大人が対策をするべきじゃないか。
とぼくは考えています。
いじめる側への罪
”いじめ”と一言でいっても、
どれほどのものか大人でも難しい話です。
それなら子供はもっとわかんないじゃないか。
これがそもそもの前提条件であるべきです。
善悪の大小もわかってない可能性があります。
”再犯率”というものが50％を越える
という話を知ってますでしょうか。
ぼくは犯罪で捕まったことはありませんし、
捕まりそうなこともしたことがありません。
何もしない人はしないし、する人はする
かなり偏った考えですが、
このようなデータがある以上、
学校ならば先生が。
仕事場なら上司が。
罪を償わすのではなく。
やめさせる。できなくさせる。
このようなことが必要であると考えます。
いじめの対処法（子供）
もし小学生でこれを見ている子がいるなら、
逃げてもいいけど、学校には行こう。
ということを言いたいです。
そんないじめた側が原因で、
子供の将来を潰してほしくない。
ことが一番大きいところで、
普通の生活は難しいかもしれないけど、
保健室登校という選択肢もあるので、
- 不登校
- 自殺
という選択肢を考える前に、
- 学校に通いたくない
- クラスには行きたくない
という正直な話を少しでも信頼できる人。
に話してみると何かが変わるはずです。
ダメなら警察にでも駆け込みましょう。
将来を潰すというのはそれぐらい、
”大きな問題”です。
いじめの原因と対処法（大人）
原因は追わない方がいいと思います。
いじめられても当然だろう。
これはいじめを助長させる話であり、
いじめの原因なんてあっていいわけないので。
小学生基準の対処法としては、
いじめる側になんらかの罰を大人が与える。
これができないとダメだと思います。
ぼく自身過去に、
これをした教職者は見たことないですし、
それどころか、
教職者はいじめる側と仲良くなりがちです。
そもそもの心持ちの変化が必要となります。
”めんどくさい”と思う人もあると思うし、
心が広い人も少ないとは思います。
でも前の段落でもいった通り、
誰にも人の将来を奪う権利はありません。
一度考えてみてください。
まとめ；いじめはなくすには。
”いじめられている人にも原因がある”
今回は個人的な感情が入りすぎたものを、
そのまま文字とした結果こうなりました。
結論として出すなら、
いじめらている人にも原因がある。
かもしれないけど関係ない。
というのがぼく自身の結論です。
いじめの原因なんて追ってはいけないんです。
何が原因になろうが、
してはいけないことはダメですし、
対処法として自分が強くなれ。
なんていうのは選択肢でしかありません。
強くなりたくない人だっているし、
それ以前の話です。
大人が変わらなければ何も変わりません。
ずっと弱い人間のぼくが、
30年かけて感じた全てです。
もちろん批判はあると思います。
- じゃあお前がやってみろよ。
- できないからこうなってるんだ。
ぼくには変えれるほどの気概もないし、
影響力がある人間にもなれません。
これぐらいしかできないから記事を書きます。
記事の中に広告もあるし、
お金稼ぎの一環と言われれば否定もしません。
ですが、文章には嘘もないし、
思ってることの全てなので、
真っ直ぐに感じてみてください。
ぼく自身できないことですが、
それができる人に届いてくれればいいな。
とそう思います。
おわり