《思惑投資法とは》株は実際に”噂で買って事実で売る”のか《逆もあり》
All-Investment Investment Stock investment
こんばんは。shunです。
昨日の記事で出しました。
”思惑投資法”という言葉。
株式投資の世界では、
”噂で買って事実で売る”
このような格言があるんですが、
そればかりではなく、
実際には逆も存在する。
という話となります。
割と初心者も失敗しやすい点ですので、
なぜこのように言われるか。
それだけでも知っておきましょう。
ということで大事な3点！
噂で買って事実で売るは本当？
思惑投資法の美味しいところ
注意点は”忍耐”？？
格言と言われるだけには、
そう言われるだけの意味があります。
それでも昔の言葉ですので、
”穴”はあるので、
そこに惑わされないようにしていきましょう。
思惑投資法について詳しくはこちら
【当ブログ紹介】”株銘柄”がこれから上がると読めた理由【おすすめ一覧】 | shunblog
最近当ブログで紹介した”株銘柄”が大躍進を遂げております。今日の記事はこのような株銘柄をなぜおすすめできたのか。また、まだこれから上がるという銘柄を確認していきます。投資法は基本的に思惑を重視する投資法をおすすめしており、上昇してない状態から買っていくので、当たるとかなりの急上昇を見込めます。考えてみてはどうでしょう。
実際の”噂で買って事実で売る”とは
逆からの両面で考えていく意味
まずこの格言の説明からします。
噂で買って、事実で売る。
まず株の世界での株価上昇理由なのですが、
- 実際の業績が上がった場合
- 会社にとってプラスとなる材料
- こうなるんじゃないかという思惑がある。
この3点が主に考えられます。
今回取り上げたいのは、
この3点目の思惑についてなんですが、
思惑というものは、
おそらくこうなるんじゃないかと、
期待による値上げとなります。
そして実際に、
それが起これば株価が上がるんじゃないか。
と思うかもしれませんが、
ここでの”事実で売る”です。
なぜ事実になると株価は下がるのか
普通に考えてみると、
期待されたことが実現すれば、
株価が上がる話のはずですよね？
しかしそうではなくて、
その実現したことに対して投資したわけですから、
実現してしまうと、
期待する部分が消えてしまいます。
そこまでの株価は、
その消えていった部分のものなので、
もちろん終われば、
元に戻っていくのは当たり前の話です。
理論的には結構わかりやすいんです。
そうでない銘柄を狙う”思惑投資法”
なぜ株価は下がるかというと、
その材料が一過性であるもの。
と考えられたからです。
それなら、
長期に渡ってプラスになる材料があれば。
更にそれが後から判明していけば、
噂だけであったとしても、
株価はかなり上がっていくはずです。
このようなことがあると、
事実が出ても買われる。
という逆のことが起こる仕組みとなります。
この詳しい話は次の段落からしていきます。
”噂で買って事実で売る”を最大限活用
思惑投資法の使用用途と注意点とは
それでは、
- ”思惑投資法”の使える方法と
- 絶対押さえておきたい注意点。
この2点をメインに考えていきましょう。
この投資法は難しいというより、
時間がたっぷり必要かもしれません。
あとは”忍耐力”こちらも大事ですね。
思惑投資法の大事にするところ
結論から行きますと、
株式銘柄を調べる時間
これを一番大切にします。
株式投資は情報が全てだと思っており、
情報で買って、ノリで売ります。
この情報が噂ということですが、
より確実性のあるものが”情報”です。
意味わからないと思うんですが、
割とこれはリアルな話なんです。
情報で買って、ノリで売る
この”情報”とは、
一つの銘柄の情報。というわけではなく、
全ての株式投資界の流れ。
というものが大事になってきます。
あの銘柄にスポットが当たっているなら、
この銘柄はどうだろう。
簡単に言えばこんな感じです。
更に情報の裏をとったりすることで、
完璧にした情報の真実度により、
投資代金を変化させるだけです。
そして、売るタイミングはある程度の、
上限と下限は絶対つけるようにしてますが、
これは落ちそう！売っちゃえ！
ってすることも多くあります。
中長期投資においてはこれでいいと思っています。
中長期投資と思惑投資法。
共通の注意点とは。
長期で投資する場合、
株価が大きく上昇することで値幅の差を狙う、
キャピタルゲインを使うか、
配当金や株式優待のプラスにより、
少しずつ積み上げるインカムゲインがあります。
どちらとも共通するものとして、
長く持っておかないといけないこと。
長く持っておくためには、
株価が上昇するための材料が必要ですし、
暴落しない業績も必要となります。
この辺り、
中長期投資は思惑投資法と同じで、
何か違うと思えばすぐ切ることです。
思惑投資法の方が良く見えてきませんか？
まとめ：株の世界の格言”思惑で買い 事実で売る”
実際の場面もあるが、成り立たない場合も
結論としては、
それが成り立つ場面もあるが、
違う場合を狙った”思惑投資法”がある。
と言った内容となりました。
もちろん思惑が出て、事実が出る直前に売る。
それは正しいことだと思いますが、
その前に買っていたなら、
もっと得なはずです。
しかも自分が探し当てた銘柄ですと、
モチベーションも上がります。
人に勧められた銘柄で勝つのも楽しいです。
しかし株式投資をするなら、
調べるのも一つの楽しみだと思います。
挑戦してみてはいかがでしょうか。
イベントにて良銘柄を安い株価で！？
ーLINE証券ー
- ＜
メリット＞ - 一株からの購入が可能
- タイムセール・決算後の銘柄の終値買いなど、
お得なイベントが多数存在。 - 登録が他と比べて楽
- ＜
デメリット＞ - チャートは見づらいので、
他の証券会社のツールの使用を推奨
下記より登録で、
今なら無料で3000円分の株が！
条件次第でプラス1000円分のチャンス！
おわり