【今後の見通し】”日経平均株価”は暴落を続ける理由【予想する最悪とは】

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こんばんは。shunです。

最近は色々と企業分析をしながら、
どんな記事を書こうかなと悩んでいるのですが、

しかし”日経平均株価”から考える、

地合いがあまりにも悪すぎて、
思惑で考えるこのブログの銘柄としては、

ちょっと出しにくいところであります。

証拠に正直ぼくの紹介している銘柄も、
下落してしまっている銘柄が多いです。

  • ”日経平均株価”はなぜ下がるのか
  • 採用銘柄以外も下がっていく原因とは
  • 今後どうなっていくかの予想

全く読めないと思っている自分もいますが、
全く予想をせずに動くのは得策ではありません

少しでも今後の動き予想していきましょう。

”日経平均株価”が下がる理由と原因
暴落は一過性のものなのか

shun's article picture - stock price see investor
 
実際日経平均はずっと下がっており、
回復の見込みが見えない状況ですが、

結局何が原因となっているのでしょうか。

  • 恒大集団の経営危機
  • 岸田内閣の政策が原因(そもそもの可能性
  • NYダウの低調によるもの
  • エネルギー資源の高騰

結論から言うと、全てが問題です。

恒大集団に関しては他記事でも取り上げてますので、
今回は他の3議題にて取り上げます。

ショック安の起こる条件

岸田内閣の政策と不透明さ

SNS上などで確認すると、
外国にまで、”岸田ショック”と言う言葉が回っているようです。

政策にて、
”金融所得課税”の引き上げを明言されたり
投資界にマイナスなことを発言したり、

人事などでも不安感が上がっています。

それにより、
岸田内閣を不安に思った方の売りや、
予期しての売りが続き、

それが全体の不安感となり、
色々重なったことによる、”岸田ショック”
と呼ばれているようですね。

まあどちらかというと、
他の問題の方が大きいので無理やり結び付けてる感はありますが、

要因の1つではありますね。

NYダウの低調によるもの

日本の市場は特にでしょうが、
NYダウの動きに影響を受けます。

そんなNYダウは日本より問題を抱えています

  • 恒大集団の経営危機
  • 長期金利の上昇
  • 債務上限の議会の難航

このような問題を抱えています。
アメリカは日本より大きい経済を動かす国なので、

議会の内容1つで株価に関わったりします。

 
今後どこまで下げが続くか分かりませんが、
NYダウが回復しない限りは、

日本株価も上がらないと言われます。

エネルギー資源の価格上昇

エネルギー資源が上がると、
電力価格の上昇や、色々な資材の高騰が考えられます。

これにより様々な企業に影響が出ますので、
株価にも影響が出てきます。

他の問題が大きくて分かりやすいので、
あまり取り上げられませんが、

世界的にかなり大きい問題でもあります。

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”日経平均株価”から予想する見通し
今後の考えられる最悪な展開とは

shun's article picture - stock price danger
 
これだけ問題を抱えている株式界ですが、
一体これはどこまで続くのでしょうか。

ここまで落ちてしまうと、

”下限”となる値を考える。

 
ということが重要になってきます。
これから訪れるかもしれない”最悪な展開”

とともに、今後の予想を立ててみましょう。

最悪な事態とは

まず最悪な事態から考えていきます。
一番懸念される問題は、

中国の恒大集団の問題ですね。

 
もし、これが破綻となってしまったら?

リーマンショックほどにはならないのでしょうが、
それに近い下落は免れないと思われます。

問題として表に出てきたのですから、
最悪な事態だけは避けてほしいです。

”日経平均株価”の底値を考えてみよう。

色々と考え方がありますが、

こちらの記事で紹介させていただいた方法
またボリンジャーバンドなどをみていくと、

26500〜27000ぐらいが底になると思われます。

早く回復すればするほどいいのですが、
これぐらいまでの下落はするかな。

と思っているのが本心ではあります。
逆にここを超えてくると、

もう下限が見えてきませんので、
どうにかして防がないといけないラインでもありますね。

まとめ:”日経平均株価”が暴落する原因
今後の見通しは暗い理由とは

shun's article picture - beautiful view in mountain
 
日本の内閣に関しては、
高市氏になれば上がったのではないか。

このような声もあったりしますが、
この世界的な地合いの悪さではたとえ総理が変わったところで、

何も変えれないのが関の山だと思います。
とにかく問題が多すぎます。

コロナ禍で疲れきっているところなので、
尚更痛いところではありますね

しかし、考え方を変えれば、

コロナ禍以降、
かなり投資家は得できる状況にありました。

それが正常に戻ろうとしている。

と考えればそうだという見方もできます。
ですが、せっかく上がった株価ですから、

ここで下げるのはもったいないので、
何かいい材料が出るのを待って資金を蓄えておくのも、
いい作戦かもしれませんね。

おわり

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