《株価操作も?》”パニック売り”の見極めと対処法とは《銀行破綻の影響》
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こんばんは。
shunblogのshunです。
さて現在の株式市場はアメリカの銀行破綻による、
”パニック売り”が起きています。
もちろん安定して株式投資をするためには、
何か不安定材料が起きたときの対処法がありますし、
実行すべきではありますが、
全てが売ればいいというわけではなく、
ここに見極めが必要になってきます。
この中には機関の株価操作もあるでしょうし、
実際に銀行破綻の影響は計り知れないまでも、
その中でどれぐらいの動きをするかを予想する必要があります。
今回は今起きていることを例として、
パニック売りについて解説していこうと思います。
ということで大事な3点!
パニック売りとは
今回の銀行破綻の日本市場への影響
パニック売りに対する対処法
今は新しい銘柄を選定したくても、
少し難しい状況ではありますので、
今のうちに少しでも勉強して、
パターンを身につけておきましょう。
株価下落の”パニック売り”の意味
銀行破綻の日本株式市場の影響とは
まずパニック売りとは。
何か市場にマイナス材料が流れることにより、
売りが重なり、
それが銘柄全体に広がることで株が売られていき、
株価が暴落を起こしてしまうことです。
例えば最近の話ですと、
- 新型コロナ禍のコロナショック
- リーマンショック
これらがパニック売りが重なった結果の暴落です。
今の状態はそこまでではないですが、
これが日本の企業にも広がるような状態になってくれば、
”本当のパニック売り”が起こるかもしれません。
今の状態は”パニック売り”ではない?
今の日本の株式市場は、
パニック売りに近い状態ではあると思うのですが、
株価操作の可能性も捨てきれません。
いかにも株価下落しそうな材料で、
ここに大きい売りをぶつければ簡単に株価は暴落します。
実際に不安定であることは間違い無いですが、
アメリカという国が保護するのですから、
少しはプラスに考えてもいいはずですが、
株価が戻る雰囲気はまだ見せていませんし、
謎の株価上昇まである状態です。
こんな場合ですと、
すぐ売ってしまうのはあまり良くなく、
自分で調べてどれぐらい下落が続きそうか。
そのように考えてから行動を起こしましょう。
実際に今回の状況は
正直な話でいきますと、
最終的にはあまりいいイメージは湧きませんし、
ここから更なる連鎖が起こる可能性を捨てるわけにはいきません。
今の時点でここまで下落する理由としては、
この機会に値幅を作りたかったものの動き。
と考えることはできますが、
これからはそういうわけにはいかなく、
リスクは元に考える必要があります。
ニュースなどをみたり、
情報を色々調べながらリスクがあるものと挑むようにしましょう。
”パニック売り”に対する対処法とは
株価下落も落ち着いて対処すること
それでは実際にどのように対処したら良いか。
かなり難しいのですが、
一番のリスク回避の手段としては、
株式を保有しない
ということになります。
ただこれはリスク回避のものであり、
ここから株価上昇のタイミングもあるでしょうから、
大きく儲けたい人は、
ここでポジションを取ってスイングトレードなどで、
値幅を取って売買をしていきます。
保有しているときに、
パニック売りが起こってしまえばもう遅いので、
何かが起きたときには、
どれだけ日本市場に影響を与えそうかをすぐさま判断し、
すぐ行動に移すようにしましょう。
リスク回避と攻めの両立
これは兼業投資家にしかできませんが、
毎日市場の様子を確認しながら、
デイトレを繰り返していきましょう。
そのタイミングで需給が上がったりすれば、
保有に切り替えて何日後かに売りに切り替えれば、
リスク管理もできて、
攻めにも移せることが推奨の理由です。
普段からもこの方法を身につけておけば、
トレードもうまくなると思います。
拾っていきたい銘柄は
このような時は割安株や成長株は怪しく、
どちらかと言うと下落して欲しい銘柄は、
あまり触れられない傾向にあります。
なのでこのタイミングでは仕手株や、
直近IPOなどマネーゲームで使われそうな銘柄を選び、
需給が移り変われば、
一気に銘柄を変えて判断していきましょう。
株式投資をする上でも割と大事ですので、
パニック売りが怖いからしない!
と言う方でも押さえておくといいでしょう。
まとめ:”パニック売り”の時の動き方
株価暴落の1番の対処法とは
色々話してきましたが、
1番の対処法としては間違いなく、
この時期は売買をしないこと
これに限ります。
株式投資の勉強や分析を中心にして行い、
また安定してきたら開始すればいいだけです。
株式投資はリスクの先に儲けがあるのですが、
リスクが高いところにわざわざ飛び込む必要はありません。
特に今は難しいタイミングですので、
もうちょっと全貌が見えてきてから動くのがいいと思います。
どちらにしろ少し下落はしてますし、
かなり割安で買える銘柄も出てくるはずですので、
いいタイミングで銘柄を買えるように、
間違えない完璧な分析をしていきましょう!
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