《SoCの将来性》”ソシオネクスト”の今後の適性株価はいくらになるのか
All-Investment Investment Stock investment
こんばんは。
shunblogのshunです。
昨日紹介しました自動運転技術。
先月にレベル4が解禁され注目の株テーマとなっていましたが、
なんと直近IPOの中で、
これに適した銘柄が存在しています。
その名も”ソシオネクスト”という企業で、
いきなりのプライム市場に上場が決まったという、
かなり将来性には溢れた銘柄となっています。
”ソシオネクスト”はSoCというものを開発しています。
この”SoC”というものが、
今後の株価に影響がある部分だと思っています。
ということで大事な3点!
ソシオネクストとは
SoCの将来性は
今後の株価予想は
上場日以来上昇を続ける株価ですが、
それぐらいの将来性はあると思っています。
自動運転も合わせて見ていくと、
すごさも分かってくると思っています。
自動運転についてはこちら
《高齢者問題も》”自動運転”が本格化する中で本命となる関連株銘柄とは | shunblog
最近は高齢者の交通事故が多く、車関連の事故は毎日たえることはありません。この中で本格化を見せているのが、”自動運転” の技術となります。もちろん株式投資目線において本命とされる関連銘柄もたくさんあり、様々な問題が解決される節もあります。今の内に一番使われそうなシステムやメーカーをどこのものなのか。まとめて解説します。
”ソシオネクスト”のSoCとは
今後の株価の将来性はどこにあるか
まずソシオネクストとは。
公式HPはこちらとなっていまして、
富士通の子会社富士通セミコンダクターと、
パナソニックのシステム事業が統合されてできた企業となって言います。
作っているのものがSoCという、
1つの半導体チップの上にほぼ全てが載る。
というものですので、
半導体不足の世の中でコスト軽減のほか、
小型化も可能となっています。
単純にメリットもありますが、
デメリットももちろん存在しています。
そこさえ解決すれば、
更に面白いこととなるかもしれません。
SoCのメリットとデメリット
単純に新しい技術ということで、
まだ開発が追いついていないということがデメリットです。
結局時間とコストをかけてしまい、
円安で外国商品も高くなってしまうとなると、
利益は少なくなってしまうでしょう。
したがって、
安く作れる仕組みを作ることができれば、
基本的にはデメリットがないとも言えます。
その辺りは富士通とパナソニックという、
大企業が組み合わさってできた企業なのですから、
そんな問題は解決してしまうように感じます。
実際に業績はかなり上がっていて、
この調子が株価に表されています。
”ソシオネクスト”の現在の株価は?
今の株価は正直かなり高くて、
このように信用倍率や時価総額は、
かなり怖い数字まで上がっています。
間違いなくこれは、
上場してからのマネーゲームにはなっていて、
どこかで終わる可能性は充分にあります。
しかし将来性から考えると、
この株価と時価総額になってても不思議ではないです。
しかしこの信用倍率を見てしまうと、
一旦株価が落ちる可能性は高いと思えてしまいます。
したがって将来性はあれども、
忘れられた頃に手を出すのが一番いい気がしています。
”ソシオネクスト”の今後の株価予想
SoCが将来性の後押しを
さて今後の株価予想についてですが、
正直難しいポイントがいくつもあります。
もちろん信用倍率も1つの点で、
株価がどの価格で落ち着くのかが想像しづらいです。
業績自体がよく配当予想も出ていて、
安定投資への道標はわかりやすいものです。
なので現物で欲しい方もいる中で、
適性株価はわかりにくい部分ではあります、
まずはその辺りを見極めていきましょう。
”ソシオネクスト”の適性株価は
まず適性株価を考えるにあたって、
上場した価格は3690円となりました。
そして、
2023年が初配当の予想となっていて、
価格は1株当たり160円となっています。
となると上場した時まで株価が下がると、
配当利回りは4.3%となる計算です。
ここから自動運転のシステムなどで、
まだ業績が伸びることを考えて見ても、
3690〜4000円ぐらいが適正となる気がします。
まだ決算の数字などが足りていないので、
ここを予想するのは難しいと思っていますが、
大体4000円切ったあたりでは、
安全にチャンスがくると思っています。
今後の株価予想はどうなるか
とりあえず短期的に考えれば、
マネーゲームでしょうから予想のしようがありません。
毎日需給とにらめっこで、
デイトレなどで狙うしかないと思います。
しかし信用買い残がある程度おさまって、
来年の配当予想がしっかりIRとして出てこれば、
ここに対しての株価上昇があると思いますので、
1月ごろまで株価はどこかのタイミングで下落し、
3月の配当に向けてチャンスは多いと思います。
一度4000円を切った株価がまた、
5000円を目指し更に分割などが入れば、
もっと株価にも将来性が広がると思います。
何度も言いますが、
市場に忘れられた頃こそが狙い目でしょう!
まとめ:”ソシオネクスト”の株価は狙い目?
上がりすぎでも今後のSoCの将来性はある理由
今から日本の交通事情は、
どんどん自動運転に向けて進んでいくと思います。
高齢者の運転問題は、
免許を返納させれば解決する問題でもありますが、
それでは実際に、
高齢者の”脚”を考える問題は解決しません。
そこで自動運転が本当に実現するのには、
この企業の力も必要となるでしょう。
親会社も大企業あることもありますし、
そんなに変なことにならないでしょう。
更に単純に将来性は抜群とも言え、
どこのメーカーと契約するかなどの材料も降ってくれば、
その時点が株価に影響はありますし、
業績も期待できることから今後に向けては、
安全投資も考えることができます。
どんな風に成長していっているのか。
こちらを定期的に確認してみると、
面白い企業だなと久々に思っています。
DMM株が今おすすめ?
外国株なら手数料0円?!
(プロモーションを含みます。
)
証券会社を選ぶために、
今筆者がおすすめしたいのが、
”DMM株”となります!
おすすめ点としては、
- PCのプログラムが使いやすい!
- 外国株の手数料が0円!
- FXへの資金移動も簡単!!
今どんどん強くなっている証券で、
特に外国株に力を入れているのがわかります。
今から始めようとしてる方はもちろん。
2つ目の証券会社としてもおすすめです!
登録はもちろん無料です!
おわり