《臭い原因》”浄水器”を使用する上での注意点とは《蛇口型VSポット型》
こんばんは。shunです。
家でおいしい水を飲む際に、
色々な方法が考えられると思います。
- ペットボトル単位で購入する
- 蛇口に浄水器を取り付ける
- ポット型で浄水を行う
- ウォーターサーバーの契約を行う
これを取り決めるにあたって、
いくつか考えることがあります。
- 費用面
- 使用方法
- 使用頻度
この3点が特に重要となる部分です。
この辺りはまた別で記事でしていきたいところで、
今回はこの中でも蛇口につけるタイプと
ポット型のデメリットの部分の話をします。
”浄水器”が臭くなる注意点
一番重要な匂いを防ぐ方法を、
しっかり解説していきます。
ということで今回の大事な3点!
蛇口取り付け型の注意点
ポット型浄水器の注意点
どのような方がどんな浄水器を選ぶべきか
割と毎日飲む水の扱いですので、
悩んだ時期や失敗した時期もありました。
10年ほど色々なものと格闘した上で、
気づいたデメリットなど伝えられたらな。
と思っています。
蛇口取り付け型の”浄水器”のメリット・デメリット
水が臭い原因は何が考えられる??
色々なタイプを経験した結果ですが、
ただいまこの蛇口型の浄水器をつけています。
うちで使っているのはこれですね。
一番いいのは維持費含めて安く済むことです。
そして準備も必要ないため、
その度に浄水した水を飲むことができます。
そんな部分をしっかり挙げていきましょう。
蛇口型の”浄水器”のメリット
何と比較するのかが難しいところですが、
”水を買う”ことに対して考えてみます。
そうなるとやはり、
- 維持費が安い
- 準備をする必要がないこと
- 設置が楽であること
この3点が特にメリットだと思います。
水を買うことを考えますと、
いちいち買う必要があります。
- めんどくさいことが苦手な方
- 維持費をかけたくない方
こちらを選ぶのはいかがでしょうか。
蛇口型の”浄水器”のデメリット
今日の本題の部分でもあります。
ある日浄水したはずの水から、
何か臭い匂いを感じました。
ここにデメリットがあるのですが、
- メンテナンスをしっかり行う必要がある
- 合う蛇口をつけていなければならない
こんなデメリットがあります。
今回の場合蛇口の溝からある日落ちてしまい、
1ヶ月ほどつけられない期間がありました。
このようなことがありますので、
そんな場合は考えるべきことがあります。
水が臭い場合考えないといけないこと
やはりこのタイプの浄水器は、
基本的にカートリッジが大事です。
3日以上使わない時があるなら、
しっかり保存することが必要です。
カートリッジを袋に入れ、
冷蔵庫で保管するようにしましょう。
あとは日々の軽い掃除と、
35℃以上のお湯を通さないこと。
またこれらは期間が定められており、
半年や一年又は、水量で決められます。
しかし必ずしもこれに縛られず、
匂いが出てきたと思ったら、
カートリッジを変える必要もあります。
あとは一回に出す水量にも注意で、
その辺りは機械ごとに説明書に載っています。
ぼくの使っているものの場合、
1.8L/分
割とこれ。時間を測ってみると、
思ってるよりかなり少ない水量です。
気をつけるだけで、
美味しい水をずっと飲めますので実践しましょう。
ポット型の”浄水器”のメリット・デメリット
臭いのが気になる方はこちらのが的確
ポット型の実際のものは、
こんな感じのものです。
水を入れるだけで順次、浄水してくれます。
中にフィルターが入ってますので、
そこをゆっくり通ることで綺麗な水になります。
そんなメリットとデメリットも見ていきましょう。
ポット型の”浄水器”のメリット
ここは蛇口型との差にもなりますが、
水圧の力がないので、
ゆっくりフィルターを通過させられるので、
かなり綺麗な水を飲むことができます。
基本的にこれが一番のメリットですね。
蛇口型では綺麗な水に不安を感じる。
そんな方はこちらを使うのがいいかもしれません。
ポット型の”浄水器”のデメリット
ゆっくり通過する。
というのがメリットなのですが、
つまり作るのに時間がかかってしまいます。
突然飲みたいときでも、
先に作っておかないと、
コップ一杯でも割と時間がかかります。
ざっとデータを見たところ、
150~200ml/分
コップ一杯で1分ほどの計算ですね。
突然飲めないのでこの点は注意です。
- 場所を取ること
- カートリッジ交換期間が早いこと
これらも注意点ではあります。
しっかりサイズを確認した上で、
交換時期も頭に入れておきましょう。
まとめ:臭い水を飲みたくないのなら
”浄水器”のメリット・デメリットを知ること
今回は浄水器の匂いとコスパをメインとして、
記事を書かせていただきました。
もちろんお金を気にしないという方は、
絶対的にウォーターサーバーを選ぶべきです。
新しい水を飲める上に、
お湯として使うことも可能です。
しかし水はあまり飲まないという方や、
値段がどうしても気になるという方は、
蛇口型やポット型をおすすめします。
しっかりメリット・デメリット。
自分がどれに合っているか考えましょう。
今度はそんな部分を中心とした記事で会いましょう!
おわり