《初心者は危険?》私が株式投資で”ボロ株”を触る理由《大化けへの期待》
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こんばんは。shunです。
このブログで取り上げる銘柄なんですが、
ボロ株
であることが多いと思います。
ボロ株とはどんな株かというと、
- 何年も赤字続き
- 株価が半分以下になっている
- 株価が二桁
色んな場合で言われることがありますが、
安定企業でない企業の株
といったところでしょう。
そんなボロ株ばかり取り上げる理由
説明していきましょう。
ということで大事な3点!
大化けを期待する心
ボロ株の投資する危険性は
大化け期待の株式投資の銘柄
株価が低迷しているには、
間違いなくそれなりの理由があります。
触る場合は損をする可能性も考えつつ、
調べてから投資をするようにしましょう。
”ボロ株”を触るのは大化けを期待する心
絶対に忘れてはいけない危険性
このサイトで取り上げたボロ株として、
2315
CAICA7836
アビックス3840
パス
この辺りは一度紹介していますね。
パスはまだあまり上昇はみられませんが、
2315
CAICA , 7836
アビックス
この辺りは50%以上の上昇が見られました。
そうです。
取り上げた記事へ
【急騰した株】ブログで紹介した”おすすめ”銘柄まとめ【廣済堂・CAICA】 | shunblog
今日はこのブログの紹介みたいな記事となりました。初めて半年以上経ちましたが、急騰銘柄をいくつも紹介できましたので、一旦まとめてみました。当ブログは銘柄を次から次に出すような記事は書かないですが、1つ1つの銘柄には自信を持って”おすすめ”していますので、よろしければ参考にて一緒に応援していけると嬉しいです。
”ボロ株”の上昇率
何回もボロ株というとアレなので、
これから”低位株”と呼ぶことにしますが、
低位株は基本的に期待されていないので、
少しの材料で株価が急上昇します。
もちろん株価が安いので、
この値動きを狙った”投機家”が現れるからです。
なので、短期的な動きをすることが多い。
これを”良し”とするのか”悪し”とするのか、
難しいところですが、
全く期待されていないところから、
成長株としても見られ出す。
までの道のりみたいなものなので、
これが1つ面白い理由だとも言えます。
危険性ももちろん
もちろん低位株には危険性もあります。
最近あった例で行くと、
6628
オンキヨーホームエンターテイメント
これにより20円
ぐらいであった株価が、
急落し5円ほどなってしまいました。
たったそんなものかと、
思う人もいるかもしれませんが、
75%下落と考えれば終わりです。
このような事件があるから、
一切気を抜けないのが”ボロ株”です。
あえて言いました。
株式投資の初心者は触らないほうがいい。
”ボロ株”の大化け期待銘柄
さてこんな感じで”ボロ株
”改め”低位株
”
の紹介をしてきましたが、
面白そうな低位株の紹介をしていきます。
先に言っておきますが、
”低位株”にあるのは”思惑”とかじゃありません。
”なればいいなー”その心です。
意味のわからんことやってるけど、
突然本業の方が爆発するんじゃないか・・?
そうです。CAICA です。
【今後はどうなる?】2315”CAICA”を保有し続ける理由とは【株価予想】 | shunblog
懲りずに 2315 CAICA の記事を書きます。今後の展望とともに、なぜここまでCAICAを応援するのか。具体的な理由を書いてみました。当分は下落すると思いますが、ここで終わりではないと思っていますので、応援の意味も込めています。とりあえず第二四半期決算が山です。1つの意見として見ていってください!
これが最新の記事で、
いいことばかり言ってますが、
途中は色んなこともあり、
- 謎のアプリを出したり
- 何度も行われた黒字から赤字への下方修正
これが”ボロたる所以”です。
そういう株を紹介してきますので、
皆さんもそのつもりで投資してください。
でも”夢”はあります。
銘柄一覧(株価200円以下)
2315
CAICA8746
第一商品3266
ファンドクリエーションGP
この辺りは何か起きてくれそうな予感がします。
2315
CAICA はもうお馴染みですが、
他の2名柄はまた違った何かを感じます。
8746
第一商品
自らの本業の1つでもある、
商品先物取引業の廃止の発表
そして、増資もすぐさまします。
何かしそうな感じがプンプンしてますね。
しかし上場廃止の懸念もありますので、
同時に怖い銘柄でもあります。
3266
ファンドクリエーションGP
は単に低位株
の割には、
今期の業績が上がりそうなので、
注目をしています。
太陽光発電関連がどれだけ伸びるか、
今の日本にどれだけニーズができるか。
その辺りが大事ですね。
新しいボロ株への期待銘柄のピクセルカンパニーズ
《メタバース》”ピクセルカンパニーズ”の株価が急騰と急落を繰り返す理由 | shunblog
今日は久々の低位株・ボロ株を扱っていきます。”ピクセルカンパニーズ”という企業なのですが、今流行りのメタバース・NFTに注力していて、一発が感じられる銘柄です。しかしIRを出せども株価は急騰してもすぐ急落します。その理由はやはり低位株にもあるのですが、他にも理由が感じられるようです。そんな理由も含めての解説です。
まとめ:初心者には危険な”ボロ株”の魅力
株式投資の大化けへの夢
ということで”ボロ株
”改め”低位株
”の説明でした。
ちょっと株式投資を続けてある程度したら、
触ってみると面白いかもしれません。
また、
1757
中小企業ホールディングス
なんかはたまにすごい動いてたりするので、
デイトレ
で触ってみても面白いかも。
少額投資の人は低位株を触りがちな話
少額投資だからと言って、
”低位株
”を触るのはお勧めできません。
こういう株は大量に買って、
1円単位で売り抜けることが基本となります。
なので、この株しか買えないからで買うと、
あまり利益も上げられない上に、
将来性は少ないので、
ほとんどの場合損するでしょう。
宝くじぐらいの感覚ならいいかもですが、
”投資”においては何も起こりません。
損ではありません。
何も起こらないです。
初心者が触るべき銘柄はたくさんあるので、
そちらを触るようにしたほうがいいです。
おわり