【日本株式の今後】上がり続ける日経平均相場【2021年の予想相場】
こんばんは。shunです。
今日はあえて触れてこなかった、
最近の地合について触れていきます。
とにかく日本株式が強すぎる問題なのですが、
一時期は色んな意見がありました。
- 今年の終わりには2万を割るのではないか
- 2万3000円ぐらいが天井
しかし、全てを嘲笑うかのように現在地は、
25,520
11/12(木)現在の数値となります
どこまで上がり続けるのか、
予測でもしてみようかと思います。
予想できない？2021年の日経平均
今年の4月にはコロナウイルスによる緊急事態宣言により、
16,000円代まで落としました。
しかし今は25,000円。
どこまで伸び続けるのか。
日経平均の調整はいつか。そのポイントとは。
まず現在の日経平均を見ていただくと、
バイデンさんが当選確実となってから続伸してます。
しかし、このまま上がり続けるわけもないので、
どこかで調整時期がやってくると思われます。
そのポイントとなる瞬間は、
- コロナ蔓延による経済活動の遅延
- オリンピックの有無
わかりやすいところですと、このあたりでしょうか。
今は企業の決算時期となっており、
大手企業も下げていたりとあるものの、
下落の分どこかが上がって、いい相場となっています。
もちろんイベントがなくても、
調整としてどこのレンジで収まるかが着眼点となりますが、
26,500〜27,000ぐらいの間に動くのでは。とぼくは予想します。
それまでに何かイベントがあれば要注意です。
外国の情勢から読み取れる日経平均の予想
昔にも紹介したサイトですが、
こちらで世界の株価の動きなどが見れますが、
この中から説明していきます。
ニューヨーク市場ダウから読み取れる動き
これは本当に毎日チェック必須となります。
ニューヨークダウが弱い日は日本市場も下げ傾向あり
世界の中心のような市場なので、
全国こちらの市場に影響されが地なので、
ニューヨークが弱気なら全体的に弱気になります。
最近のバイデンさん当選の上げも説明つきますね。
2021年日経平均の良い予想。
まずいい話からになりますが、
バイデンさん当選はまだ完全に決まったわけではありません。
これが２ヶ月後決まった暁には、
お祝いの爆上げがあると予想されます。
日本市場も合わせて、大きく上昇を見せる
前項の通りですね。
ニューヨーク市場と日本市場は連動しやすいので、
そこに合わせればいいのかなと思います。
2021年注意すること
今までいい話をさせていただきましたが、
いい反発を見せるということは、
悪い反発もあるということになります。
もしこの先、アメリカが更にコロナウイルス蔓延となり、
色んな地域でロックダウンなどになった場合、
ダウが暴落すれば、日本市場も暴落に
それぐらいニューヨーク市場は直結してくるものです。
まとめ：上がり続ける日経平均。2021年の予想はどのように
一応、あと書きにはなりますが、
こちらの記事に書いたことは予測です。
しかも、何事も物語通りには進まないもので、
何かあれば、一気に株価を落とす可能性もあります。
その際に急落に対する備えは必ず必要となります。
【必見】株式投資には必ず暴落があります。【初心者は危険、、、？】 | shunblog
投資家を何人も退場に追い込んできた「暴落」について発信していくと共に、ぼくの経験則での対処法についての記事になります。
こちらの記事でも暴落への備えの話はさしてもらってます。
よかったら見てみてください。
攻めることも大事な話
結構この記事では強めにマイナスなことを語ってきました。
しかし、稼げるときに稼いでおくというのも１つです。
いつでも攻める姿勢を忘れずに。逃げ道を作りながら。
名言っぽく一言残しておきますね。笑
しかし、かなり大事な話にはなります。
暴落からの備えに関しては長くなりそうなので、
また記事にして書きたいなとは思っていますが、
思考は常に回して、負けないような動きを志しましょう。
明日も日本株式を楽しみましょう。
おわり