2021/10/10 (更新日: 2021/10/12)

【流行りの見極め】2021年”ノーベル賞”関連銘柄が振るわない【株価影響】

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こんばんは。shunです。

今年もほぼほぼ”ノーベル賞”の発表も終わり、
関連銘柄の思惑も一巡したかなという感じです。

今年は関連銘柄的には、
あまり動きがなく、難しい相場となりました。

• 関連銘柄とは
• ノーベル賞の影響がどうあったのか
• どのように狙っていくべきか

このような点を押さえていきます。
普通に思惑を狙ってみてもいいですが、

このようなやり方はどうだろう。
というやり方も見つけましたので、
合わせて紹介していきます。

2021年の”ノーベル賞”の関連銘柄とは
株価の影響はあったのか

 
今回は以前の記事でも話しましたが、
去年より特に思惑的な部分が強いです。

日本人が受賞しない可能性が高いからか、
情報も少ないように思えました。

その中でも前出したような、
関連銘柄の動きはどうだったのでしょうか。

　　ノーベル賞授賞式前の予想関連銘柄

”ノーベル賞”の関連銘柄と実際の受賞した分野

他のブログなども拝見しましたが、

やはり”中外製薬”と”大塚ホールディングス”
は思惑が強かったのかなと思います。

その他にはバイオ銘柄が多く連ねていました。

ぼく自身が調べた情報には、
いまいちバイオ銘柄につながるものが少なかったので、

今回はよくわかりませんでしたが、
この2名柄は他の予想ともあったところでした。

そして実際受賞されると、
株式投資とは繋げづらい分野が多いのが印象ですね。

その中でも注目されたのは、

ノーベル賞 真鍋淑郎さん 50年以上前に“温暖化”影響を予測

もちろんこちらですよね。
温暖化、脱炭素が議題に上がる中で、
この内容ということでしょうね。

ここからは”脱炭素”や”再生可能エネルギー”関連が、
上がりそうな雰囲気も見えてきます。

それでは受賞後の動きをみてみましょう。

　　脱炭素関連は当分要チェックですね。

どのように株価が動いたか

結論からいうと、
基本的に関係あったのかな。

と思うような動きが多かった印象です。
中外製薬に関しては、

ノーベル賞の日から下げていった。

 
そんなようにも見えますが、
地合いが悪かったのでなんとも言えませんね。

脱炭素関連にしても、
おそらく地合いのせいで、
それどころじゃない人も多かったのかな。

という部分もあり、
株価への影響と言った意味では少なかったかなと思います。

”ノーベル賞”の銘柄はこう狙え。
株価への影響をうまく使う方法

 
今回はあまり影響なかったように思えますが、
”中外製薬”のように少し影響があった銘柄も存在しています。

大体が思惑で買われますが、
基本何もなくて、そのまま落ちることが多いです。

本当に宝くじのようなイメージですよね。
このような銘柄の向き合い方はどうしていくんでしょう。

株価の影響もうまく使おう

今回挑戦してみようと思ったんですが、
あまり強い動きがなかったのでやめた技があります。

例えばの話ですが、
毎年文学賞では、”村上春樹氏”は受賞を期待され、
もし受賞することになれば、

本屋系のテーマがご祝儀相場になります。

 
この仕組みは難しいですが、なるんです。
しかし、簡単に受賞できるものではありません。

それでもその前には期待で少し株価が上がるので、

そこに反対売買をしたら？？

少し愛国心も弱い気もしますし、
負けたときの精神へのダメージが強い気もしますが、

負けることは少なく思えます。
これと同様に期待される銘柄には同じことができます。

実際去年は結構な関連銘柄が、
ノーベル賞の授賞式以降下げているのをみたので、

精神を保てる方は来年狙ってみましょう。

まとめ：2021年の”ノーベル賞”はどうだったか。
関連銘柄から株価への影響を考察

 
今回は盛り上がらない内容となってしまいましたね。

ぼく自身は銘柄に触らずというか、
あまり目星がつけれなかったというのが本音です。

実際何が動いているかもわかりませんでした。

こんなときは何も触らない方がいいんですが、
SNSで見ると、損してる方も見受けられました。

ちょっと今回の記事はふわっとしましたが、
このようなイベントもありますので、

ふわっとした情報には食いつかないようにしましょう。

しかし、やっぱり今年は脱炭素が続きそうですね・・。

おわり

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