【大化けの予兆】”CAICA”ボロ株からの脱却へ??【eワラント証券】
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こんばんは。shunです。
最近注目のボロ株代表 ”CAICA”
何度か取り上げはしましたが、
株主ではあるものの、
大化けすればいいな。
ぐらいに所持してるぐらいでした。
そんな、CAICAに開花の春か?!
プラス材料からのほぼ40%の上昇。
どんな中身か見ていこうと思います。
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ボロ株からの脱却。”CAICA”は大化けへ?
まずは 2315
CAICA の詳細からいきます。
- 金融システムの構築
- 仮想通貨のブロックチェーンによるシステム構築
- 他色んな方面へのシステム構築
まとめて、CAICA
のHP上の言葉をお借りするなら、
ITと金融の融合
言ってることは大きいですが、
ぼく自身2018年から株主であり、ずっと動向をみてきましたが、
予想をまともに立てられない企業
そのイメージが強いです。
大体黒字予想が立てられ、直前に赤字になります。
そんなCAICA
の話を詳しくしていきます。
そんなボロ株”CAICA”の最近の大化け材料。
まず始まりからいくと、
ライツオファリングによる増資
この資金を元に”中期経営計画”というものを立てました。
内容というよりか、CAICAがやっとやる気になった
というイメージを受けました。
内容は所詮予測という内容です。
そして、IRはそこそこ出すものの、
いまいちな内容が多い中、
子会社のeワラント証券よりでたIR
こちらが衝撃的なものでした。
”eワラント証券”のビットコインに関する証券の発表
よくある日経平均に連動するようなものを、
ビットコイン
でしてしまうという証券です。
これが他もしてない試みなので、
かなり注目は高いです。
いい点として、
- 証券商品なので、税率が20%程度ですむ
(ビットコインなら最大50%) - 証券商品なので、損失は投資の原本までとなる
まだ触ったことがないので、
悪い点はわからないですが、
これの広がり方次第では、CAICAの価値も高まる
っていうか高まって欲しいですね。
”CAICA”のボロ株から大化けまでの道のり
中期計画書
が2023年までの内容なので、
今年は勝負の年にはなるとは思われます。
ここで動かなければ、株主の信頼は得られない。
なので、しっかり仕掛けてはくるでしょう。
その証拠に、早速
テレワーク関連のIR
ちょっと情報が少なすぎて、
これに関しては怪しさしかないですが、
何かしよう感は間違いなく伝わる。
正直ずっとCAICA
を見てきたぼくにとっては、
びっくりな内容ではあります。
それではこのようにいいことばっかりなのでしょうか。
もちろんある”マイナス要素”
これらの材料が出る前の話となりますが、
株式併合(10株を1株に)
まずぼくがCAICA
に手をつけた理由が
”ボロ株”であったから
なので今までの状況で株価が上がるのであれば、
手をつける人が減る。のは必至でしょう。
株式的価値は変わらないのに株は難しいですね。
更に単純に、900株までの人を追い出す形になるので、
もしCAICAに魅力があるなら、
ここから何も変わらず株式併合が行われるかもですが、
そうならない可能性も高い・・・。
株式併合後は落ちてしまう株が多い
これが現状ではあります。
まあまだ時間はありますので、
こんな株主のためにも頑張っていただきたいです。
まとめ:ボロ株”CAICA”再建なるか。大化けの予兆
なんだかんだ、株を始めた当初から持ってる株式です。
売るタイミングを逃したのもありますが、
ライツオファリングのときも買い増しました。
大化け感を残してるというのもありますし、
一応、時代に乗っている企業ですので、
大化けしてもおかしくないと思っています。
- 期待を裏切る
- ここまで株価が安くても、割安感もなし
- 増資により膨れ上がった時価総額
悪いとこはいっぱいありますが、
持っててよかったと思えるようになるまで、
CAICAが開花する日まで
応援していきます!!
おわり