《IPO相場》”Enjin”は次の株価上昇の狙い目となるのか《銘柄将来性は》
All-Investment Investment Stock investment
こんばんは。
shunblogのshunです!
最近はIPOのマネーゲーム相場が起こっていて、
どんどん銘柄が掘り返されています。
直近では、
9227
マイクロ波化学4890
坪田ラボ7794
EDP
などの銘柄がいくつか上昇していましたが、
次の狙い目となる銘柄として、
”7370
Enjin”があると思っています。
企業自体にも将来性も感じますし、
単純に短期的な動きを狙うこともできるでしょう。
ということで大事な3点!
最近のIPO相場とは
Enjinがなぜ次の狙い目に?
銘柄自体の将来性とは
このような状況ですので、
企業自体の将来性を調べてもあまり意味ないかもしれませんが、
そもそも思惑がなければ、
相場自体が動かないこともあります。
直近に何か起こりそうか。
この辺りも考えてみましょう。
最近のIPOのマネーゲーム相場とは
”Enjin”の株価がなぜ次の狙い目となるのか
まずこのIPOマネーゲーム相場とは。
直近のIPOに資金が集中し、
一気に株価が上昇することです。
どんどん新しい銘柄が出てきて、
次から次に資金が移動していきます。
思惑やなにもない状態から上昇することから、
予想がかなり難しいのも特徴です。
ただタイミングとチャート的に、
ちょうど良さそうな銘柄が1つありました。
”Enjin”の株価が狙い目となる理由とは
完全にチャート読みではありますが、
このように一度底打ちした状態から、
上昇が見られています。
出来高も少しずつ増えていて、
ここでIPO相場がくるのならば、
狙ってもいい銘柄だと思います。
しかしやはり不安点はあります。
”Enjin”の不安点とは
一度株価が上昇した点は不安の1つで、
信用倍率はかなり上がっていて、
前回の株価上昇時の信用買いが、
まだ解消しきっていないようには見えます。
なので大きい上昇をしたとしても、
前回のストップ安の2300円付近にて、
一気に売られる可能性が見えています。
したがって2200円までの上昇はあっても、
それ以降には不安がある内容となりますね。
やはり一度仕手のような動きをしているので、
またそのような動きも考えられるでしょう。
信用倍率の見方とは
《高いとダメ?》”信用倍率”を株取引に利用するために目安にする見方とは | shunblog
株式投資において危険指数とも言われるのが、”信用倍率”。しかし高いとダメと言われるこの指数ですが、必ずしもそうではないと思っています。株価が上昇している状態なら10倍以上ある状態でも問題ないと思いますし、信用倍率が1倍を切る時にもチャンスがあると思っています。そんな見方や目安についてまとめています。
IPO相場の危険性
とにかく値幅が出ることが、
メリットでもありデメリットでもあります。
1日で100円の以上の幅が出ることもあり、
そこからそのレベルでの下落が考えられます。
なのでさっきまで触ってた株が、
一瞬で下落するなんてことは当たり前です。
なのでデイトレードの危険性をわかったのち、
このような銘柄を触るようにしましょう。
”Enjin”の株銘柄の将来性とは
今後の株価予想はどうなっていくか
やはりこれからの上昇を考えるには、
ある程度の将来性を見込む必要性があります。
その辺りを考えるにあたっては、
- 安定性
- 思惑の有無
- 成長性
- 保有するメリット
この辺りを考える必要がありそうです。
事業自体も決算書では見にくい部分があるので、
買えそうなデータをいくつか見てみましょう。
安定性は?
まず安定性を測るには、
業績の安定傾向と自己資本比率の高さがあります。
顧客を増やしているのは数字に現れているので、
ここが減らない限りは水準以上の売りはでなさそうに思えます。
ただし大きい思惑があるとは思えないので、
ジリジリ下げていく雰囲気も感じられます。
自己資本比率と株価の関係性
【高すぎるのはダメ?】”自己資本比率”の株価との関係とは【企業安定性】 | shunblog
株式投資をする際で必要な財務分析。そこで重要な”自己資本比率”これと株価への関係性についての記事です。これが高いと安定性があると一般的には言われていますが、高すぎても悪い例があるようです。ROE(自己資本利益率)やROA(総資本利益率)についても合わせて紹介しましたので、一緒に覚えていきましょう。
成長性
事業としてはコンサルのような内容なので、
単純に売上高が上がっているかが重要で、
その辺りは今のところ問題はありません。
しかし大きい成長は難しいことから、
”サプライズ”という意味では期待できません。
ただし直近IPOでこれだけ黒字が作れているということは、
かなり買える材料だとも思いますので、
マイナスがない点はかなりプラスです。
保有するメリットは
まだ上場して1年ほどでありながら、
5月に配当が10円出ます。
これは予想の話であり、
株価対策をしてくるなら更に増配することも考えられるでしょう。
ただ少し業績が崩れるだけで、
全てが終わりかねませんので、
決算は毎回隅々までチェックすることをおすすめします。
今のところ決算で気になる内容としては、
キャンセルが結構起こるということで、
ここを改善できない限りは不安要素は大きいものでもあります。
まとめ;”Eniji”はIPO相場の1つになるか
株価上昇による短期的な将来性はあるが
IPO相場は割とギャンブルでして、
成功すれば大きい利益を得られるでしょう。
しかし逆に売るタイミングを間違えますと、
ここで退場するまでの損失を負う。
なんて方もよくみてきました。
なので将来性が高いことや、
思惑が強いことを加味したとしても、
マネーゲームで動くものだと思って取引をすることが大事です。
これだけでリスクヘッジになります。
マネゲ相場というものは、
深追いしないことと、タイミングを間違えないこと。
どちらも同じような意味で、
株価上昇してしまったらもう触らない。
そして先に買えたとしても早く利確する。
このことを守って取引をしていきましょう!
SBI証券が今おすすめ?
手数料が0円になる可能性も
(プロモーションを含みます。
)
やはり証券会社を選ぶならSBI証券。
メリットとしては、
- 証券アプリが使いやすい!
- IPOの取り扱いも多数!
- 大手なので安全!
IPOは応募するだけでメリットが多いので、
サブでも登録することをおすすめします!
登録はもちろん無料です!
おわり